ポポロ通信舎

(旧・ポポロの広場)姿勢は低く、理想は高く。真理は常に少数から・・

公示と告示のちがい

2019年07月03日 | 政治

「明日は群馬知事選の告示、参院選の公示」ときょうの新聞報道です。

告示と公示どう違うのか。過去にも調べたことがありますが、またごちゃごちゃになってしまいましたので、あらためてネット検索でなく広辞苑で調べてみました。

公示・・公の機関が広く一般に示すこと。例 総選挙の公示

告示・・国家・地方公共団体が広く一般に向けての通知またはその一形式。

では公の機関の「公」とはなんだろう・・公とは朝廷、官府、国家とあります。 そうか、国家的な選挙=国政選挙の時に「公示」を使用し、それ以外の選挙では「告示」なのだということが分かりました。 こんなことは、ごちゃごちゃでも一向に構いませんね。 今度の選挙もきっと「ごちゃごちゃ」でしょう。これまで何回期待して、結果に何回失望させられてきたことやら。

3.11原発震災以降、国政選挙は5回行われました。しかし野党は分断、分散され自公のイヒヒヒ状態が続いています。そのため詭弁改ざん、何をしても与党一強政治は多数決でウヤムヤに。。

このままでいいんですか!! (昨日みた映画『新聞記者』女性記者の言葉)

 

 

ドリス・デイは5月に亡くなりました97歳。世の中万事「ケ・セラ・セラ」でしょうか♪

【木工さんの写真】矢嶋秀一作 フォト 田口大輔

 

 

Que sera sera ケ・セラ・セラ

コメント
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