ポポロ通信舎

(旧・ポポロの広場)姿勢は低く、理想は高く。真理は常に少数から・・

聴き比べ ハイレゾ vs CD

2016年01月21日 | IT関連

オーディオ音源を聴き比べてみました。
ハイレゾ音源と従来のCD音源の対決。

目を閉じ集中して聴きました・・。
従来の音楽用CDが44.1キロヘルツ・16ビット。ハイレゾ(Hi-Resolution)が96キロヘルツ・24ビット以上。

ウムムム・・ハイレゾの方が重厚な感じがしますね。CD特有の高音帯気味の金属的?な感じがしなようにも・・。
が・・本当のところは、CDのクオリティも高く明確には分かりません(笑)

メタルとノーマル、聴き分けた子ども達

80年代、カセットテープの時代に新しくメタルテープが加わった時がありました。夏休みに工場見学に訪れた子どもたち(小中学生)を前にメタルとノーマルの聴き比べ実演を行いました。子ども達が両者の違いをしっかり当てたのには驚きました。若い耳はすごいなと思ったものです。実はこの時、私の耳はしっかり区別がつかず、その後ももっぱら音楽録音でもノーマルテープばかりで満足していました。

S-VHSの時も判らず

ビデオテープの分野でも従来のVHSノーマルに対してS-VHSが現れました。すでに通常のノーマルVHSの品質が向上していたこともあり特別S-VHSが人気を呼んだという記憶はありません。この違いも鈍感な私には差ほど気になりませんでした。

進化著しいミニコンポ

しかし久々にハイレゾコンポは購買欲をくすぐる音響製品だと思います。タブレットと変わらないサイズの超小型スピーカーなのに音質はとても良い。昔の家具調の大箱スピーカーアンプに匹敵、いやハイレゾはそれをはるかにしのぐスグレ物。価格も安い、3万円台。UBSメモリーに保存するハイレゾ音源が今後どのように普及して行くのか注目です。

 

パナソニック CDステレオシステム ハイレゾ音源対応 USBメモリー/Bluetooth対応 シルバー SC-PMX70-S
 
パナソニック

 

遂にハイレゾデビュー! ~ハイレゾ音源とCD音源を聴き比べ~

 

コメント
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