週刊エコノミスト誌1月19日号に「名門高校 校風と人脈」に県立太田高校(男子校 群馬)が紹介されています。シリーズ175校目ですから全国的にはこの辺のランキングなのでしょうか。
筆者の猪熊建夫氏は「高校生はまさに青春真っ盛り。人生で一番、多感な時期。甘酸っぱい想い出を誰しも抱いています。出身高校はその人の郷里・古里と密接に結びついています」と連載の動機を語っています。
気が付かない事がずいぶんありました。学校の敷地内に古墳(稲荷山古墳)があること。そういえば平成6年の同窓会名簿にも「ありし日の稲荷山と皇大神宮」の写真が載っています。あまり気にも止めませんでしたが・・。
ラグビー部は1907年の創部。これは全国で2番目に古いとか。悲願の花園に行ったのは105年目の2012年、そういえば体育の授業でラグビーが正課でした。紺のしま模様のユニフォームは当時、プレスリーの『監獄ロック』の囚人服のようだなと感じていたのを想い出す・・。
記事の見出しは「企業城下町が育てた名経営者。気骨の大屋晋三、石田信雄」
三洋電機の関係では田端輝夫氏(東大ー三洋半導体)の名前がありました。
【写真】カメラの愛機マミヤと同様、長く共にした“お守り札”のペナント(小旗)。
週刊エコノミスト 2016年01月19日号 [雑誌] | |
「名門高校 校風と人脈(太田高校編)」 | |
毎日新聞出版 |
太田高校応援団 2015夏 ~コンバットマーチ