『群馬に「止まりすぎる」道路 標識次々、ネットで話題』の記事(朝日新聞デジタル5/30:以下)
パナソニックや富士重工業などの大規模工場を抱える群馬県大泉町。住宅街の一角を捉えた写真や動画が、インターネット上で話題となっている。車で通りかかる人に強い印象を与えるその光景とは――。 東武鉄道西小泉駅から南に約1キロ。車が行き交う県道から一筋奥まったところが、話題の場所だ。 「止まれ、止まれ、止まれ、止まれ……」。一時停止を示す道路標識が南向きに14カ所、北向きに13カ所の計27カ所、南北約400メートルの直線にずらりと並ぶ。管轄する大泉署によると、1980年代に住民の要望を受けて設置されたという。碁盤の目状で見通しが悪く、東西方向の方が交通量が多いため、南北方向に一時停止義務を課しているという。
写真を見て大泉町民としては、その地点がどこかすぐに判りました。朝日新聞デジタルの写真からは、ヒントとして真正面が三洋電機の運動場(グラウンド)であることから察しがつきます。
日頃、見慣れた風景でも改めて見直してみると、珍しく奇妙に見えるオブジェ?が存在しているものなのですね。何はともあれ大泉町(群馬)が注目されることは嬉しいことです。
【写真】(HUFF POST SOCIETY・赤ソファさん撮影)
大泉町の「止まれ標識」連続13本
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中川 学 | |
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