ポポロ通信舎

(旧・ポポロの広場)姿勢は低く、理想は高く。真理は常に少数から・・

音楽用とデータ用CD-R

2009年06月17日 | IT関連
記録メディアを買いに行くと、映像時代を反映してか店頭では最近はCD-Rより
DVD-Rの方がはるかに多く展示されています。

私は、DVDよりCDを使うことが多く、時代のトレンドとは逆です。
ところでCD-Rには、音楽録音用とデータ用の2種類があります。
これも近頃では圧倒的にデータ用が多く音楽用を見つけることに苦労します。
なるべく値段は高くても音楽用を探すようにしていましたが、いつも両者は
どのように違うのか気になっていました。

どうやら、音楽用もデータ用も中身は同じのようだ。音楽用が価格的にやや
高めなのは「私的録音録画補償金」をJASRACや、日本レコード協会などに
支払う分が付加されいるから。ただその額は基準価格の半分の1%だというから
微々たるもの。

これからは、音楽用でもデータ用でも気にしないで購入することにしています。
これまでの経験から、メディアの安物だけには要注意。日本製なら問題なし。
原産地が外国であった場合は事業者名(ブランド)が日本の著名なメーカーで
ないと信用がおけません。
不良品率が高く、“安物買いの銭失い”の諺のようになりますね


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コメント
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