ポポロ通信舎

(旧・ポポロの広場)姿勢は低く、理想は高く。真理は常に少数から・・

新町長、邪悪発言をわびる 大泉町議会

2009年06月09日 | 地域・合併問題
きょうは、大泉町の定例議会を傍聴しました。
「一般質問」に立った一番手の町議から「当選挨拶での不適切な発言」が
追及された。
内容は、当選が決まった直後の群馬テレビでの「正義が邪悪に勝った」の
発言だ。

斉藤町長からは「義憤を感じての(当選決定勝利者インタビュー)高揚した
中での発言であった。ただ思慮を欠いた。このことで傷ついた人には心から
おわびいたします。決して町内の合併賛成派や太田市に対する中傷ではなく
政治に対しての信頼回復するという気持ちです。就任前の選挙期間中の言葉と
して容赦願いたい」
と述べた。

激しかった選挙戦(試合)は終わった。ラグビーでいう「ノーサイド」。
さあこれからが本題、斉藤直身町長の今後の行政手腕に期待したい。

きょうも体調はすぐれませんでしたが、ぜひとも定例議会は傍聴を、と
思っていただけに通院の時間をずらして町役場に行ってみました。傍聴席は
かなりの人数。新しい町政へ向けて、町民の関心の高さを感じました。


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