ポポロ通信舎

(旧・ポポロの広場)姿勢は低く、理想は高く。真理は常に少数から・・

留学生に給付金(正しい給付金)

2009年01月13日 | 教育・文化
本質、還付金の愚策「定額交付金」とはちがいこちらは本物の「給付金」。

円高不況で、生活が大変になってきた外国人留学生に支援策として
明治大学と東京外国語大学では留学生へ給付金を支給するという。

明治大学では出身国を問わずに660人に一律3万円。金銭援助はOB、
OGの校友会の資金から。
在学中、明治は私学のわりには学費は安く、寄付金や臨時徴収は
まったくなく堅実で貧乏人には温かい学校だった。
生活困窮の学生には遅延など、理由を言えば考慮してくれていた。
母校には今も恩を感じていますので、卒業後は少額でも校友会へは
寄付をつづけてきました。
間接的ではありますがお役に立っているようで、こちらの「給付金」
には大いに賛成です

外大の方は、私費留学生30名に一人10万円支給。(日刊工業新聞1/13 参照)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする