きょう11月11日は「介護の日」、厚労省の音頭取りで今年から。
日付の11も重なりを「いい日、いい日」とごろ合わせだそうです。
介護を国民的に認識するという意味では日の制定も良いですが。
プラスマイナスの+-=11で電機関係者にはすでに「電池の日」のイメージが強いですね。
それにしても介護の現場は、職員の賃金処遇が劣悪で仕事もきつく離職率高い。
その悪影響で高校の進路指導側も「介護福祉志望」には消極的です。
そのため志はあっても足踏みする学生が少なくありません。
このままですと近い将来「介護危機」が必ず襲ってくるでしょう。
NHK朝のTVドラマ「だんだん」では双子の姉妹のひとり、めぐみちゃんが介護福祉士をめざして
大学で勉強中ですが、舞台背景の2000年のころは、介護保険がスタートしたころで、介護にも夢があり、進学者も目白押しでした。。
これから先、介護・看護の職場がしっかりしていただかないと安心して病気になれません
介護福祉士が全国横断で加入できる職能労働組合のような政府を動かせる拮抗力が必要に思います。
制度的な改善が進めば、十分希望がもてる職域なのですから。
日付の11も重なりを「いい日、いい日」とごろ合わせだそうです。
介護を国民的に認識するという意味では日の制定も良いですが。
プラスマイナスの+-=11で電機関係者にはすでに「電池の日」のイメージが強いですね。
それにしても介護の現場は、職員の賃金処遇が劣悪で仕事もきつく離職率高い。
その悪影響で高校の進路指導側も「介護福祉志望」には消極的です。
そのため志はあっても足踏みする学生が少なくありません。
このままですと近い将来「介護危機」が必ず襲ってくるでしょう。
NHK朝のTVドラマ「だんだん」では双子の姉妹のひとり、めぐみちゃんが介護福祉士をめざして
大学で勉強中ですが、舞台背景の2000年のころは、介護保険がスタートしたころで、介護にも夢があり、進学者も目白押しでした。。
これから先、介護・看護の職場がしっかりしていただかないと安心して病気になれません
介護福祉士が全国横断で加入できる職能労働組合のような政府を動かせる拮抗力が必要に思います。
制度的な改善が進めば、十分希望がもてる職域なのですから。