ポポロ通信舎

(旧・ポポロの広場)姿勢は低く、理想は高く。真理は常に少数から・・

“プッツン辞任”の舞台裏

2008年09月08日 | 政治
鈴木棟一が斬り込む「永田町の暗闘」 福田首相“プッツン辞任”の舞台裏(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース

休刊が決まった『月刊 現代』10月号を久しぶりに購入して読んでみた。
総理辞任前に書いた記事、「麻生&公明党が仕掛ける福田内閣10月退陣!」
筆者は、国平修身こと長谷川幸洋氏。
1ヶ月のラグがあるものの、その予想通りに結果は推移した。見事。

「権力は内側から崩壊する」の格言に沿って。
公明党は来年7月の都議選を重視している。そのためにも解散・総選挙が
ずれ込むことを避けたい、まして不人気の福田政権下では都合が悪い。
福田政権の命運を握ったのは、麻生太郎氏と公明党だったのだ。。

しかし、公明党の本音も見えた今となっては、
なんだか福田のび太くんがちょっと可哀そうにも・・



コメント
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