goo blog サービス終了のお知らせ 

ポポロ通信舎

(旧・ポポロの広場)姿勢は低く、理想は高く。真理は常に少数から・・

弱い女優の地位

2009年03月22日 | 映画・芸能
「性の接待」強要? 自殺した女優が遺書 韓国で捜査へ(朝日新聞) - goo ニュース

チャン・ジャヨンさんという韓国の女優が、監督との夜を
強要され命を絶った。
よく、スターダムにのし上がるためには体を売るという話を
日本でも耳にしますが、芸能界のウラの面を見せられたよう
な事件です。

監督vs女優  圧倒的に監督の立場が強い。

チャン・ジャヨンのような名の知れた女優でもそうなのだ。
まして無名の女優たちの身分的な地位ではいかに・・

女優(俳優)たち、死ぬことなく団結してください!



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

飯島愛さん

2008年12月24日 | 映画・芸能
亡くなったのですね。
小学生の頃マリリン・モンローの自殺を知った時のことを思い出しました。
大人たちが「モンローが亡くなった・・」とずいぶん騒いでいました。

二人とも36歳、精神疾患

わたしはモンローは子供心にも憧れましたが、飯島愛さんは健康的な感じが
せず特に好きになれませんでした。
でも「サンデージャポン」の政治家インタビューなどを見ているとなかなか
度胸もあり利発な人だな、と思い見直していました。
きっと、外見とは裏腹に内面は悩みの多い女性だったのでしょうね。
ご冥福を祈ります
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水澤心吾一人芝居

2008年11月29日 | 映画・芸能
きょうは水澤心吾一人芝居を観ました。

「一人芝居」ってどういうものか初めて見て、知りました。
足利工業大学の公開講座の特別講演でした。

演題は『決断 命のビザ』
ユダヤ人6000人にビザを発給したリトアニア領事官だった
杉原千畝=写真=の物語。
前途のある40歳の外交官が、本国の指令にあえて背き、出世や
職業を賭けて、人間の命を救うことを苦悩のうちに決断!
それを陰で支えた妻の存在。

ひとり語り演じる水澤氏の熱演に、涙しました
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クライマーズ・ハイ

2008年07月13日 | 映画・芸能
舞台は群馬。北関東新聞社(上毛新聞社がモデル)

ロードショーで映画「クライマーズ・ハイ」を観ました。
地元県民としては、これで小説、TV、映画とすべてクリアしました。

日航機墜落事故の特別報道体制の全権を任せられた主人公悠木和雅。
原作の横山秀夫氏は、群馬の地方紙上毛(じょうもう)新聞の記者から
作家に転身した人。私も仕事柄、同新聞社の人たちとはたくさん交流が
ありました。
ただ、なぜか横山氏とは名刺交換もした記憶はありません。

クライマーズ・ハイとは登山の最中、頂上をめざしているうち興奮状態
になることを言います。恐怖感もマヒして。ただその後が・・
働く人たちには誰もが共通した経験をお持ちではないでしょうか。

佐藤浩市主演のTVの方が原作に忠実で、涙の出量はTVの方でした(笑)
ただ堤真一も好演してました。「篤姫」でバカ殿役をやっている堺雅人
も特捜記者が似合っていましたね。
いいドラマでした

映画の公式サイト
http://climbershigh.gyao.jp/main/
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「明日への遺言」

2008年04月16日 | 映画・芸能
映画「明日(あした)への遺言」をみました。

B級戦犯として軍事裁判に臨んだ岡田資(たすく)陸軍中将=写真。
「美丈夫」の形容が当てはまる美将です。

岡田中将は、法廷で「米機の民間人に対する無差別攻撃は非人道的であり、戦時国際法に違反する」と堂々と主張しました。

不時着の米飛行兵を処刑したのは、部下ではなく一切自分の命令で責任と、減刑の誘いにも応ぜず死刑台の露となった・・

この人の生き方、責任の取り方は実に見事でした。
何度も何度も涙が出て止まりませんでした


岡田中将役で主演した藤田まことさん、食道がんのようですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NHK 朝ドラ「ちりとてちん」 

2008年03月31日 | 映画・芸能
NHK「ちりとてちん」、関東の視聴率は過去最低(読売新聞) - goo ニュース

やっぱり関東では人気なかったんだ。
わたしも最初のころの場面や、小浜を離れる列車のシーンなどまでは良かった。
しかし、主人公の片思いが実って結婚したあたりから、つまらなくなってきた。

BSでは続いて放映された20年ぶりのリバイバル「都の風」(加納みゆき主演)の
方が面白かった。戦前戦後の京都の老舗の3人娘、それぞれの生き方が、女性の
社会進出の流れの中で描かれていて、見ごたえがありました
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

がんばれ!方言アイドル

2008年01月04日 | 映画・芸能
「山形弁アイドル人気急上昇中」とのasahiNETの記事

そうです。東北弁で堂々勝負のタレントがもっとどんどん出てほしい。
応援しますよ、佐藤唯さん。

「山形ば隠さないで」頑張るべ。
やっぱしこれからは地方からだいね。群馬んちも声援送くっかんな。

【佐藤唯・さとう・ゆい】1986年、寒河江市生まれ。04年にサンミュージック新人タレントオーディションで最優秀賞を獲得。仙台市の美容専門学校を卒業後、06年上京。東京の地方局・MXテレビ「東京シティ競馬中継」のアシスタントMCを務める。全国被服検定1級やエステティシャンの資格も持つ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

沢尻エリカ

2007年10月06日 | 映画・芸能
沢尻エリカのふてぶてしさ。。
「特に・・」「別に・・」

その昔、女性ロッカーの草分け、Suzi Quatroのインタビューを思い出しました。
記者の質問に、ふてぶてしく、「私はテープレコーダー?!」
「同じことを何回も聞かれ同じ答えを何回もする。。」

売れっ子も、時には気持ちが乱れ、わがままになってしまうのではないかな。
なんだか不完全で人間的が感じがして、責められません。
新たな話題提供で、面白かった。
TVドラマで「1リットルの涙」での主演を見たのが、名前を知った最初です。
特に意識はありませんでしたが、今度の一件で逆に印象が強まりましたね(笑)
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

華原朋美

2007年06月30日 | 映画・芸能
朋ちゃん事務所クビで芸能界引退へのニュース

薬物依存症。。なんだか可哀想な朋ちゃん。
小室との失恋での痛手は大きかったんだね。

彼女の卒業した松蔭学園高校は、私が学生時代下宿したご近所でした。

毎朝、松蔭の女生徒とすれ違っていました。まったく関係ない話ですが(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「どんと晴れ」

2007年06月17日 | 映画・芸能
「どんど晴れ」比嘉 白無垢姿を披露(スポーツニッポン) - goo ニュース

NHKの朝ドラ、なんとなく毎日見ています。最近の朝ドラでは、群馬を舞台にした「ファイト!」と「純情キラリ」が良かった。今度の「どんと晴れ」は、老舗旅館を長男息子が継ぐために、盛岡の旅館に主人公が修行をし悪戦苦闘する。。次男が存在し家業を継ぐのに意欲的なだけに、無理に東京に就職した長男が。。とも思うし、どうも主人公の若きカップルの行動に今ひとつ納得できないものを感じます。

ただ比嘉愛未の慣れないがひたむきな演技は、好感がもてます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Miss Universe

2007年05月30日 | 映画・芸能
ミス・ユニバースで森理世さん優勝


「ミス・ユニバースでも~ ぼくのあの娘には及ばない♪」

むかしのヒット曲の歌詞を思い出しました。
わたしは、もともとは女性の表面的な「美」を競う“ミスコン反対派”なんです(笑)

「美しさ」っていろいろです。それぞれが自信を持てば、ね。
十人十色ですから。
でも日本代表が栄冠を得たことは嬉しいな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ロレンツォのオイル」

2007年04月26日 | 映画・芸能
きょうは感動的なビデオを観ました。
LORENZO'S OIL 「ローレンツォのオイル/命の詩」1992年米ユニバーサル映画。「障害児保育」の副教材。

難病の息子をもつ銀行マンの夫と妻が、医学では2年の寿命と宣言された病気に対して、生化学を猛烈に勉強し奇蹟を信じ新薬までたどり着く。。
http://www1.accsnet.ne.jp/~kentaro/yuuki/mow/0506/Lorenzo.html

我が子を救う、という愛の強さでは、JR福知山線事故で一時植物状態から生還した30歳の女性の「報道特集」(TBS)も感動的でした。拉致の横田夫妻も。無償の愛(アガペー)はまぶしい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ハケンの品格』と『木枯らし紋次郎』

2007年02月10日 | 映画・芸能
痛快なTVドラマですね。「お時給分だけきっちり働きます、それが何か?」きり返しがとてもおもしろい。ニヒルでシニカル(笑)

ナレーターが
「スーパー派遣、大前春子がなぜ非正社員の道を選んだか定かでない・・」
このフレーズ、『木枯らし紋次郎』を思い出します。
「十歳の時、国を捨て、その後一家は離散したと伝えられる。生涯孤独な紋次郎が何故無宿渡世の世界に入ったかは、定かでない・・」

あっしには関わりのないことでゴザンス。と言いながら事件に巻き込まれ見事に解決する紋次郎、そのことを賞賛されても「ごめんなすって、あっしには関わりのないことで・・」と静かに去る

木枯らし紋次郎は、上州新田、つまり群馬人、篠原涼子も桐生第一高校に在籍した上州人。なんか二つのドラマが重ね合ってしまいます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

懐かしTVドラマ「BEVERLY HILLS」  

2006年07月16日 | 映画・芸能
きょう、部屋を整理していたら「ビバリーヒルズ」のVTRや本が出てきた。
放映が終わってもう5年以上経つのかな。。
最初家族が観ていた時はラブシーンが濃厚で「なんだ、なんだこんなの面白いの?」と言っていた私がいつの間にか録画までするようになって・・(苦笑)

ビバヒルの魅力は毎回、レイプ、セクハラ、ストーカー、精神疾患など現代的なエピソードやテーマで米国の抱える社会問題の一端を知ることができたような気がしたからだ。

特に私は、性に対する考え方がこの映画を通してかなり鍛えられた。ドナちゃんのようなストイックな性観念が望ましいと思っていましたが、それは少数派。ケリーとスティーブの関係から「性の解放」とはこういう事なのか、と。
それに不良っぽいが魅力的だったディラン、バレリー、ああ懐かしい。
部屋の整理、ぜんぜん進まず(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする