ポポロ通信舎

(旧・ポポロの広場)姿勢は低く、理想は高く。真理は常に少数から・・

懐かしTVドラマ「BEVERLY HILLS」  

2006年07月16日 | 映画・芸能
きょう、部屋を整理していたら「ビバリーヒルズ」のVTRや本が出てきた。
放映が終わってもう5年以上経つのかな。。
最初家族が観ていた時はラブシーンが濃厚で「なんだ、なんだこんなの面白いの?」と言っていた私がいつの間にか録画までするようになって・・(苦笑)

ビバヒルの魅力は毎回、レイプ、セクハラ、ストーカー、精神疾患など現代的なエピソードやテーマで米国の抱える社会問題の一端を知ることができたような気がしたからだ。

特に私は、性に対する考え方がこの映画を通してかなり鍛えられた。ドナちゃんのようなストイックな性観念が望ましいと思っていましたが、それは少数派。ケリーとスティーブの関係から「性の解放」とはこういう事なのか、と。
それに不良っぽいが魅力的だったディラン、バレリー、ああ懐かしい。
部屋の整理、ぜんぜん進まず(笑)

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