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ポポロ通信舎

(旧・ポポロの広場)姿勢は低く、理想は高く。真理は常に少数から・・

今朝は6時に起きました

2006年09月09日 | スポーツ・健康
連夜のPCトラブルシューティングが解けほっとしたせいか、気が緩み、朝方から全身に蕁麻疹ができて、カユイ、カユイ。痒さで目が覚めた。
PC解決の後は、ふたたびイネ科の花粉症の再来だ

いつもの朝より1時間早い6時の起床となりました。朝刊を取りに門のポストに向うと、犬小屋のポン助(愛犬名)がとぼけた顔でじーっとこちらを怪訝にみつめる。
1時間の早起きが、周囲のわずかなちがいを感じさせる。。
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オグシオでイメチェンだ!三洋電機

2006年08月24日 | スポーツ・健康
メジャーに向かってひたすら「途上スポーツ」のバトミントン。
しかし、ちょっと最近、ビューティなダブルスプレーヤー「オグシオ」こと小椋久美子と潮田玲子の登場でバトミントンが注目されてきました。

オグシオ組は全日本社会人大会ダブルスで2004年、2005年と優勝。
まだバトミントン自体の話題が少ない中で、ルール指導の書籍やテレビには時々登場しています。
企業スポーツのねらい通り彼女達の魅力が、三洋電機の再生イメージにつながると良いいですね。三洋スポーツ友の会の古参メンバーの一人として切に望みます。

バトミントンの試合は、実際にみるとかなり迫力があります。
普段はスリムにみえた選手が、いったんコートに入ると、御足もゴツイくタフなプレーヤーに変身して豪快に美技を披露します。

オグシオによってバトミントン熱が、さらには三洋電機イメージが上がることを期待します。


【小椋久美子(おぐら・くみこ)】 スポニチから
 1983年(昭58)7月5日、三重県生まれの23歳。3つ年上の姉・由美子さんの影響を受け8歳からバドミントンを始める。四天王寺高では選抜大会で優勝、ジュニア代表。三洋電機に入社した1年目の02年の日本総合シングルスで優勝。長身から繰り出すスマッシュの威力は抜群。好きな男性のタイプは仲村トオル。趣味は映画(ホラー)お菓子作り。右利き。1メートル70。血液型A。

【潮田玲子(しおた・れいこ)】
 1983年(昭58)9月30日、福岡県生まれの22歳。6歳の時、友人に誘われバドミントンを始める。新津中で全国中学大会優勝。九州国際大付属高でも全国制覇。ジュニア日本体表。三洋電機では03年スコットランド国際優勝。切れのあるスマッシュは天下一品。趣味はショッピング、スーパー銭湯めぐり。好きな男性のタイプは誠実な熱血漢型で坂口憲二。1メートル66。右利き。血液型A。
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若者よ、ハンカチを持とう!

2006年08月23日 | スポーツ・健康
早稲田実業の斎藤祐樹投手のように、ハンカチを愛用しましょう。
最近、トイレットペーパーをハンカチやタオル代わりに使用するものが多い。

学校のトイレの手洗い器の横にはロールペーパーが散在していることがしばしば。
紙は貴重な森林資源から出来ているのだ。

無駄遣いせず、皆、ハンカチを持とう!
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指導力、駒苫の香田監督にみる。

2006年08月21日 | スポーツ・健康
再試合の最終戦、良い試合でした。応援していた早実が勝ち満足でしたが、駒苫の香田監督の采配には注目しました。

春のセンバツは不祥事で出場辞退の駒大苫小牧でしたが、きのう、きょうの試合をみて、香田監督に魅力を感じました。まず、きょうも先発投手に2年生を起用したこと。これは主戦の田中君への負担軽減と次期に向けて2年生投手を育てる、という教育的配慮だと思う。プレー中、疲れが出た田中への投球フォームの乱れも的確に指摘しアドバイスを送った。その間の監督、投手の呼吸が合っていた。試合後、早実の選手に向かって礼を示した香田監督。かれの姿勢はどれも好感がもてる。

会社経営、学校運営、さまざまな組織、国家レベルに於いても、その活用のなかで、指導性、判断力(采配)のもたらすものは大きい。

指導者は、どこかで判断しなければならない。結果はどうであれ責任は伴う。わが国の戦後処理責任の不徹底さが今も混乱を招いているのもそこに問題があるのではないだろうか。指導者は逃げてはいけない。「敗戦の将、兵を語らず」であってほしい。それがあまりに兵を語るトップが多い。あるいは兵(部下)に責任転嫁さえしかねない。高校野球はゲームセット後は、得点スコアの再検討や責任の所在を追及したりはしない。香田監督のように、散り際はさわやかに去って行こう。
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早実、駒苫、熱戦引き分け

2006年08月20日 | スポーツ・健康
おどろいた。1対1の延長引き分け再試合!!
昨日の疲れが両投手とも残っているだろう、と思って打撃戦と思っていましたが、なんと緊迫した“投手戦”でした!タフでしたね斎藤祐樹、田中将大、二人とも。 もう観ていてどっちでもいいから、一発本塁打で決めて試合を終わらせてくれ!と心で叫んでいました。

これまで、甲子園の舞台で主戦の斎藤君のように一人で連投で勝ち抜いてきた投手が、無理して肩を痛め、将来を嘱望されながら散った選手が何人もいます。田中君、斎藤君にはそうなってほしくない、と思いました。高校野球がすべてではないと思うからです。いい試合はみたいけど選手生命を終わらせないようにと願っています。

明日の試合、両投手とも、もし体に異変があったら無理するな、といいたい。もう、きょうの試合で十分。再試合は勝敗気にせず、さいごのゲームを楽しんでもらいたい。
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ハンカチ似合う本格派投手

2006年08月19日 | スポーツ・健康
明日の高校野球決勝戦は、早実VS駒大苫小牧 
どちらも好チームいいカードです。

早実の右腕斎藤祐樹君は三つ折のハンカチで汗を拭く。なかなかスマート。大人っぽい彼は群馬の太田市新田生品中の出身。このため群馬の地元紙の上毛(じょうもう)新聞は桐一が消えた後、斎藤君を連日取り上げています。肩を痛めない程度に頑張ってほしい。キミの将来はこれからだ、無理するな斎藤!

早実は義父が学びました。大昔、早大では「早稲田の三尊」と言われたとかいう漢文学の教授(桂五十郎、号は湖村)が親戚です。
いま当家のメンバーの一人が同じ早稲田区域に住んでいます。本籍は今も早稲田にあります。

駒沢は道元開祖の曹洞宗。わが家の菩提寺も曹洞宗。ナムシャカムニブツ

早実は得点のたびに肩を組み応援歌「紺碧(こんぺき)の空」をうたう。これがまた良い。

紺碧の空 仰ぐ日輪~♪

覇者、覇者、早稲田!
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退路を断ち、自滅の帝京高校

2006年08月17日 | スポーツ・健康
帝京の監督の采配ミスであったと思う。

きょうの高校野球、智弁和歌山vs帝京戦。8対4で流れは智弁優勢で迎えた9回表、帝京はすでに3人の投手を継ぎこみ、3人目の投手の打順で代打を送った。これはいわゆる「退路を断つ」という絶体絶命の中で起死回生を狙う、という日本人好み?の作戦だ。まさかの8点が入り12対8と逆に4点リードした。しかし投手は使い果たし、内野手や外野手が草野球のように、にわか投手になって応戦したが、制球定まらず自滅、結局最後は四球で押し出しサヨナラの哀れな結果に。。。

会社経営戦略、学園経営、数々の戦いでよく「退路を断つ」という作戦が行われる。5年前、日本の某電機会社が、中国の巨大家電メーカーと、全面提携したとき、「退路を断っての試金石」になるか、と注目を浴びた。結果は目標の10分の1にも届かない事業成果だったという。後先を考えない「退路断ち」は危険な賭けであり玉砕(自滅)することが多い。

「退路を断つ」ような精神だけに留めるべきだ。しかし本当に「断つ」と負ける!!ということを教えてくれた貴重なゲームだった。



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今年の応援高校はここだ!(高校野球)

2006年08月04日 | スポーツ・健康
きょうは暑かった~。これが夏ですね。
お洗濯の季節です。球児の出番です。

高校野球の組み合わせが決まりました。わたしの応援校も固まりました。桐生一高は、姉妹校の桐生短大出身者が当家にいました。そういえば、桐一(きりいち)が甲子園に行った時、寄付をしたのを思い出しました。そこで応援する高校は。。

(1)桐生第一高校=きりいち(群馬)地元校。
(2)松代(長野)ノーシード初出場の公立校。
(3)早稲田実業(西東京)エースの斎藤君は群馬県太田市の中学出身。
(4)駒大苫小牧(南北海道)野球の勢力図を変えた貢献校。
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びっくりボクシング

2006年08月03日 | スポーツ・健康
I am just a poor boy Though my story's・・♬

サイモンとガーファンクルの「ボクサー」の曲のはじめの歌詞部分を、思わず思い出しました(笑)

昨夜のタイトルマッチは後味の悪いボクシングでした。採点は絶対スコアでは同点。だれが見ても負け試合。びっくり判定でした。

もし相手国、ベネズエラでのこの試合だったら観衆が静かにしていたでしょうか。まあショービジネスとみれば・・。でもスポーツとしてとらえると、なっとくできませんでしたね。




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イネ科の花粉症

2006年07月29日 | スポーツ・健康
夏風邪、まだ微熱がつづいています。。
咳は薬で治まりました。一旦熱は下がったのですが再び・・

今年は春の杉花粉症の後も、ピーク時ほどではないのですが、
いまだにアレルギー症状が出ています。先日、採血し検査を
しました。今日その結果が出ました。
アレルゲン(原因)は、ハルガヤ、カモガヤ(別名オーチャー
ドグラス)、オオアワガエリ(別名チモシー)に陽性反応。
いずれもイネ科花粉です。評価は7段階で4。
イネ科の植物の名前さっぱり、です。オーチャードグラスなんて
いうとなんだかロマンチックな牧草に聞こえますが。。
この状態は8月初旬まで、とのお医者さんの説明でした。

もうしばらくの辛抱です。
風邪薬に花粉症の薬、こうなったらどんどん飲みます。
「ビオフェルミン」ほど美味しいお薬はありませんが(笑)

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球団解散撤回(茨城ゴールデンゴールズ)

2006年07月23日 | スポーツ・健康
可愛い紅一点の片岡安祐美選手の「マジっすか!やばいっすよ」の声が
聞こえきそうな結果「茶番劇」といわれてもしかたない一件。

球団メンバーの山本圭一(極楽とんぼ)が不祥事を起こしたことから即
球団解散を宣言した監督の萩本欽一。最初このニュースを聞いた時、随分
短絡的で、すぐに全国のファンや周囲から慰留され撤回すると思いました。
ズバリ予想どうりになりました。監督の萩本が起こした事件ならまだわから
ないでもありませんが。一瞬、もしかしたら球団経営が実際は不採算で、
解散のよい口実ができた、と願っていたのかな、とも思いました。

組織(球団)の責任者であれば、そこに働いている従業員(選手)の将来の
生活の心配もあるわけですし、単独で「解散」を宣言するなど「独裁的な」
監督だともいえます。
もしコント「演技」であったらな大衆をバカにした話になります。お笑いは
コント55号で終わっているのじゃないですか?

もしこの程度の一員の問題で、解散していたら、会社も政党も学校もみんな
解散のオンパレードになっていまいます(笑)
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太高6対5太東(高校野球県大会)

2006年07月09日 | スポーツ・健康
昨日から群馬県大会が始まった。
初戦は各校の力の差が著しくコールドゲームも多い。
その中で、好試合は太田高VS太田東戦だった。
逆転につぐ逆転のシーソーゲーム。競り勝ったのは太高。

「太高健児、頑張れ!」の太文字の中黒の旗の嵐、
校歌に歌われているとうりの剛健の男子校カラーだ。

一方の太田東は、共学校の魅力を十分感じさせる。
なんといっても高校日本一のチァリーダー部が華やかだ。

スタンドからは各校のスクールカラーを垣間見ることができる。
今年も球児たちが、夏の風物詩の到来を告げた。
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高校野球群馬県大会(8日から)

2006年07月06日 | スポーツ・健康
今年こそ東毛(群馬東部)に優勝旗を持ってきてほしい!
昨年は太田商業が、投打にプロ級の選手を擁しながら最後
の最後で涙を呑んだ。

組み合わせがなんとも不運だ。8日の開幕初戦で太田高校
VS太田東。その勝者が11日太田工業と。同じく11日には
関東学園VS太田商業。。
その他の館林、大泉地区の高校には相打ちはない。

桐生商業がシード校の他、太田邑楽館林地区にシード無し。

夏の風物詩はなんといっても高校野球。わが家にとうとう
高校生はいなくなったが、時間があったら応援に行こうと
思う。
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ぴんころ地蔵さま(信州佐久)

2006年07月01日 | スポーツ・健康
出張の帰路、長生きの人が多い長野県佐久市の長寿祈願の
お地蔵さま(別名PPK地蔵さま)のご尊顔を拝して参り
ました。

PPK(ピンピンコロリ)は人生を全うするXデーまで
ピンピンしていて、コロリと逝きましょう、の意味です。

ふざけた名前だと異論もあったようです。たしかに長期療養、
ターミナル「寝たきり」等で、連日闘病されている方々には
「コロリ」がちょっと、とも。。

地元、町おこしの「ぴんころ会」の話ではあくまでも「長寿を
願って」の命名ということで、そう理解したいものです。
これに関連して「尊厳死」についても考えてみたいものです。


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