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Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

クルポン改良型草抜き器 5月25日 2016年

2016-05-28 | Weblog
「クルポン」?

立ったまま草抜きが出来る草抜き器の名称です。

ガレージの芝生メンテナンスは全ての作業がそれなりに大変なのですが、雑草の抜き取り作業は腰が痛くなってしまい“やる気はあるのに体が持たない”という難点?があります。

こうしたメンテナンスには多くの方々が苦労されているようで様々な方法がネットにも紹介されています。

そもそも“腰が痛くなる”のはしゃがんだ姿勢で長時間作業するからな訳で、ならば“立ったまま”作業すれば腰も痛くならないはず…という観点で開発されたのがこの商品です。

こうした商品に過度の期待は禁物です。

“バラエティーグッズ”くらいの気持ち「面白いから買って見ました」がよろしいかと思います。

3本のフォークで草を絡め取り、そしてポールエンドのノブを押すと草がポロッと落ちる…という仕組み。

で、「クルポン」というネーミングです。

サーキットから帰宅してもまだ作業が出来るくらいの明るさです。



早速、使ってみます。



確かに“立ったまま”作業が出来ます。

取りやすい草と取り難い草があるということで、対象の“草”を選びます。

フォークの直径より大きな茎の草だと“取れない”若しくは数回に分けて取らないとなりません。

3本のフォークの大きさが可変だと良いのですが…。

30分ほど面白半分で作業した“収穫”がこれ位です。

抜き取った雑草の跡には矢印のような丸い穴が残ります。

まだまだ改良の余地はあると思います。



「クルポン」を立てた周辺の雑草はなくなりましたが、この作業をずっと続けるのは…ちょっと嫌かも知れません。

周りに残った雑草を見ると「はぁ~」とため息が出ます。



結局、芝刈り機でガ~っと刈ってしまいました。

根本的な解決にはなりませんが…

ホンダのエンジニアでガーデニングが趣味の方、この芝刈り機に「クルポン」のような雑草取り機能を加えていただけないでしょうか?

そして結論…ですが、草抜き作業は立ったままでも結構腰に来ます。

そうでした…芝刈り機で芝刈りしていても腰は痛くなりますから。

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