室蘭本線 伊達紋別駅は胆振線の起点でもあり倶知安駅では函館本線に接続していました。
駅前には数台のタクシーが客待ちで待機しています。
なかなか活気のある駅の印象です。
駅前の歩道にはこのようなペイントが施されています。
伊達紋別駅名のですが、ペイントは「伊達」とだけ書かれています。
駅正面の大きな屋根の入り口は「駅長事務室」と書かれたドアーで、駅の入り口はその横隣のこちらの小さな入り口になっています。
駅の“コンコース?”も入り口の大きさに比例して割とこじんまりとしたものです。
入場券を購入してホームへと出てみます。
10:33 と印字されています。
相変わらず早いですね~
ホームには一番線、2番線へと連絡するなかなか立派な跨線橋があります。
ホームの駅名標。
伊達紋別駅の駅ナンバーは「H38」となっています。
札幌を基点として38番目の駅。
そして 東室蘭駅経由 - 函館駅へ至るルートのカラーは“青”と定められていて 「H38」の“H”は、Hakodateの「H」なのだそうです。
今は、スマートフォン等の「乗り換え案内」で検索しますから、この駅ナンバリングはあまり利用されていないのではないでしょうか?
大好きな「キハ40形」です。
凛々しい顔立ちで良いですね~
“サボ”は、「東室蘭-豊浦」となっています。
ホームの一角にはこのような展示があります。
「北の湘南…」とは知らなかったな…
そして展示の後方には…
伊達紋別駅の駅名由来説明パネルが掲げられています。
展示されている「兜」の背景なども説明されています。
跨線橋を渡ってみます。
天井材は木材で、骨材は古レールを利用しているようです。
天井…というか、屋根材にそのまま内張りを貼り付けたみたいな形状です。
通路はアスファルトを敷いたようです。
階段のエッジ部は木製で、基礎材はコンクリートのように見えます。
1番線、2番線ホームに降りてきました。
この先は長万部方面となります。
歩行者用の跨線橋が見えています。
こちらが室蘭方面となります。
路盤に空いたスペースがありますが、こちらも以前はレールが敷かれていたのではないでしょうか。
Wikiに掲載されている国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)、1976年の伊達紋別駅周辺の空中写真を見ますと、長万部方面に向かって右側の線路が胆振線で右にカーブしながら倶知安方面へと延びています。
その写真には胆振線の転車台や車庫を見ることが出来ます。
Google Earth の画像で現在の伊達紋別駅周辺を見ますと、かつて転車台や車庫のあった辺りは、住宅や保育所になっていて跡形も無いように見えます。
線路を挟んで駅舎を鑑賞します。
ホーム側の駅舎デザインはすっきりとした印象で好感が持てます。
駅前には数台のタクシーが客待ちで待機しています。
なかなか活気のある駅の印象です。
駅前の歩道にはこのようなペイントが施されています。
伊達紋別駅名のですが、ペイントは「伊達」とだけ書かれています。
駅正面の大きな屋根の入り口は「駅長事務室」と書かれたドアーで、駅の入り口はその横隣のこちらの小さな入り口になっています。
駅の“コンコース?”も入り口の大きさに比例して割とこじんまりとしたものです。
入場券を購入してホームへと出てみます。
10:33 と印字されています。
相変わらず早いですね~
ホームには一番線、2番線へと連絡するなかなか立派な跨線橋があります。
ホームの駅名標。
伊達紋別駅の駅ナンバーは「H38」となっています。
札幌を基点として38番目の駅。
そして 東室蘭駅経由 - 函館駅へ至るルートのカラーは“青”と定められていて 「H38」の“H”は、Hakodateの「H」なのだそうです。
今は、スマートフォン等の「乗り換え案内」で検索しますから、この駅ナンバリングはあまり利用されていないのではないでしょうか?
大好きな「キハ40形」です。
凛々しい顔立ちで良いですね~
“サボ”は、「東室蘭-豊浦」となっています。
ホームの一角にはこのような展示があります。
「北の湘南…」とは知らなかったな…
そして展示の後方には…
伊達紋別駅の駅名由来説明パネルが掲げられています。
展示されている「兜」の背景なども説明されています。
跨線橋を渡ってみます。
天井材は木材で、骨材は古レールを利用しているようです。
天井…というか、屋根材にそのまま内張りを貼り付けたみたいな形状です。
通路はアスファルトを敷いたようです。
階段のエッジ部は木製で、基礎材はコンクリートのように見えます。
1番線、2番線ホームに降りてきました。
この先は長万部方面となります。
歩行者用の跨線橋が見えています。
こちらが室蘭方面となります。
路盤に空いたスペースがありますが、こちらも以前はレールが敷かれていたのではないでしょうか。
Wikiに掲載されている国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)、1976年の伊達紋別駅周辺の空中写真を見ますと、長万部方面に向かって右側の線路が胆振線で右にカーブしながら倶知安方面へと延びています。
その写真には胆振線の転車台や車庫を見ることが出来ます。
Google Earth の画像で現在の伊達紋別駅周辺を見ますと、かつて転車台や車庫のあった辺りは、住宅や保育所になっていて跡形も無いように見えます。
線路を挟んで駅舎を鑑賞します。
ホーム側の駅舎デザインはすっきりとした印象で好感が持てます。