Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

わがまちご当地入場券 白老駅 8月27日 2018年  

2018-11-08 | Weblog
白老というと連想するのは…「アイヌ民族博物館」 と ブランド和牛の「白老牛」です。

*アイヌ民族博物館は2018年3月で閉館されてしまいました。

白老には以前 友人ご夫婦が居住されていて、白老牛の焼肉などをご馳走になった懐かしい地でもあります。



今回は駅裏に展示されている D51 333号機(愛称:SLポロト号)を見ていく予定で、駅裏の駐車スペースにオデ君を停めました。

しかし…駅本屋にアクセスするにはこの人道橋を渡って駅正面に迂回しなければなりません。

そこまでは想定していなかったのですが、人道橋の眺めもなかなかだったのでOKです。*負け惜しみですけれど…



駅裏に駐車中のオデ君。

スペースには余裕がありますが、駅本屋へのアクセスにはちょっとした運動になります。

雨降りの日など足元の悪い時には注意が必要です。



駅本屋正面にやってきました。

*ちょっと息が「はぁはぁ~」しています。

リゾート地を思わせるような、なかなか格好良い佇まいです。



アイヌの模様がデザインされたようなステンドグラス。

かなり凝った作りに見えます。

*この駅本屋は白老町所有だそうです。



わがまちご当地入場券を購入し、ホームに出ます。

いきなりの跨線橋。

列車の到着が近いようです。



2番線に向かうお客さんの姿があります。

駅本屋の素敵なデザインとはミスマッチな倉庫街のような事務的連絡通路。

むき出しのチャンネルにグレーのペイントが施されています。



跨線橋からの眺め

こちらは室蘭方面となります。

右手に見えるのが駅裏駐車スペースです。

2番線ホームには列車を待つ乗客の姿が見えます。



こちらが苫小牧方面となります。



2番線ホームから駅本屋を見ます。



ホームをゆっくり鑑賞していると苫小牧行きの列車が入線してきました。

お客さんはこの列車を待っていたのですね。



10人近い乗客がいらっしゃいました。

この列車のペイント…日高本線のですね。

現在、日高本線は苫小牧駅以外(つまり日高本線全線)が不通となってしまいました。

撮影当日(2018年8月27日)は、まだ苫小牧駅⇔鵡川駅 間は運転していました。

それからわずか10日後、2018年 9月6日 の北海道胆振東部地震によりその区間も不通となってしまい日高本線は全線不通という壊滅状態となってしまいました。



足付き駅名標の前で、わがまちご当地入場券と絡めて撮ります。

白老駅は業務委託駅です。

みどりの窓口の営業時間は 7時00分 - 18時00分 となっていてこちらで購入することができます。



駅裏に静態保存されている D51 333号機 愛称:SLポロト号 

このあと、観賞していきます。
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