臼谷駅跡はその鉄道遺構と思われるものは残っていませんでした。
路盤跡は公園として整備されています。
公園名は「小平蘂村記念公園」というようです。
駅の所在地が「留萌郡小平町字臼谷」というところから「臼谷(うすや)駅」という名称になったようです。
また、公園の名称「小平蘂村記念公園(おびらしべむら)」と地元の名称が用いられています。
「蘂村」の蘂という字…難しい字であります。
留辺蕊の「蕊」に似ているように見えますが、こちらは草冠に「心」が三つ。
蘂村のは三つの心の下にさらに「木」が用いられています。
どちらも「雄蕊・雌蕊」 「雄蘂・雌蘂」(おしべ・めしべ)と、花の器官の名称として使われますが、その使い方・使い分けについてはよくわかりません。
廃線を見て歩いているとこの雰囲気はまさに「路盤跡」に間違いないとピンときます。
羽幌線は1987年3月に廃止されすでに30年が過ぎました。
鉄道遺構が消滅してしまっていても不思議ではありません。
臼谷駅の写真も僅かです。
ネット上に往時の駅舎写真が掲載されていました。
とてもバランスの良い駅舎であります。
赤い建物の向こうに見える小さな「丘」の形はネットに掲載されている「臼谷駅舎背景の丘」に良く似ているように見えます。
この更地が駅舎があった場所なのかも知れません。
路盤跡は公園として整備されています。
公園名は「小平蘂村記念公園」というようです。
駅の所在地が「留萌郡小平町字臼谷」というところから「臼谷(うすや)駅」という名称になったようです。
また、公園の名称「小平蘂村記念公園(おびらしべむら)」と地元の名称が用いられています。
「蘂村」の蘂という字…難しい字であります。
留辺蕊の「蕊」に似ているように見えますが、こちらは草冠に「心」が三つ。
蘂村のは三つの心の下にさらに「木」が用いられています。
どちらも「雄蕊・雌蕊」 「雄蘂・雌蘂」(おしべ・めしべ)と、花の器官の名称として使われますが、その使い方・使い分けについてはよくわかりません。
廃線を見て歩いているとこの雰囲気はまさに「路盤跡」に間違いないとピンときます。
羽幌線は1987年3月に廃止されすでに30年が過ぎました。
鉄道遺構が消滅してしまっていても不思議ではありません。
臼谷駅の写真も僅かです。
ネット上に往時の駅舎写真が掲載されていました。
とてもバランスの良い駅舎であります。
赤い建物の向こうに見える小さな「丘」の形はネットに掲載されている「臼谷駅舎背景の丘」に良く似ているように見えます。
この更地が駅舎があった場所なのかも知れません。