大樹駅の銘板の隣には「北海道衛星株式会社」と社名が掲げられていました。
その事務所を背にして「駅前」を見ます。
北海道の駅に共通の風景が展開します。
「北海道衛星株式会社」…を納得させる「パラボラアンテナ」が見えます。
まだ設置されて間もないようで、新品ぽいです。
軒下の時計は撤去されてしまったようで、丸い跡が残っています。
現役の駅舎といっても差し支えないような綺麗な駅舎です。
高速路線バスの駅にもなっているようです。
民間会社の事務所となっている駅舎には当然、入れませんので建物を迂回して「ホーム」へと出てみます。
駅改札口だったところは、パネルが貼り付けられて出入りは出来ないようになっています。
しかし、ただの民間の事務所ではないことを、レバーのポイント切り替え器が主張しているようです。(ワイヤーは外れているけれど…)
ホームから路盤のあったところを見てみますと…なんだか違和感があります。
カートのサーキットのようにも見えますが、どういうことなのでしょうか?
向こうに見える建物は、ショッピング・モールの「コスモール大樹」です。
ホームに残された駅名標のフレーム…
廃駅巡りでは良く出会います。
廃駅の雰囲気を盛り上げる脇役でもあります。
旧駅舎の斜め前方にもホームがあります。
大樹駅は列車交換可能駅であり、貨物側線もあったようです。
先ほど見てきた「忠類駅」と同様に構内には客車や貨車が静態保存、展示されていたようですが、今は写真のようにレールも撤去され広い空き地のような風情です。
ホーム先端まで歩いて、駅舎の方を振り返って見てみます。
かなり広大な敷地であるのが分かります。
中央付近にはポツンと一本、背の高い木が、そしてその周りを取り巻くように苗木が植樹されています。
何十年か後には、「相生鉄道公園」みたいな緑豊かな公園になるでしょう。
その事務所を背にして「駅前」を見ます。
北海道の駅に共通の風景が展開します。
「北海道衛星株式会社」…を納得させる「パラボラアンテナ」が見えます。
まだ設置されて間もないようで、新品ぽいです。
軒下の時計は撤去されてしまったようで、丸い跡が残っています。
現役の駅舎といっても差し支えないような綺麗な駅舎です。
高速路線バスの駅にもなっているようです。
民間会社の事務所となっている駅舎には当然、入れませんので建物を迂回して「ホーム」へと出てみます。
駅改札口だったところは、パネルが貼り付けられて出入りは出来ないようになっています。
しかし、ただの民間の事務所ではないことを、レバーのポイント切り替え器が主張しているようです。(ワイヤーは外れているけれど…)
ホームから路盤のあったところを見てみますと…なんだか違和感があります。
カートのサーキットのようにも見えますが、どういうことなのでしょうか?
向こうに見える建物は、ショッピング・モールの「コスモール大樹」です。
ホームに残された駅名標のフレーム…
廃駅巡りでは良く出会います。
廃駅の雰囲気を盛り上げる脇役でもあります。
旧駅舎の斜め前方にもホームがあります。
大樹駅は列車交換可能駅であり、貨物側線もあったようです。
先ほど見てきた「忠類駅」と同様に構内には客車や貨車が静態保存、展示されていたようですが、今は写真のようにレールも撤去され広い空き地のような風情です。
ホーム先端まで歩いて、駅舎の方を振り返って見てみます。
かなり広大な敷地であるのが分かります。
中央付近にはポツンと一本、背の高い木が、そしてその周りを取り巻くように苗木が植樹されています。
何十年か後には、「相生鉄道公園」みたいな緑豊かな公園になるでしょう。