Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

北海道旅行を終えて…-02

2008-09-27 | Weblog
東京に戻ったのは9月12日の夜でした。
そして、明日からは3連休…もう一頑張りしなければ…。
13日早朝からは、旅の疲れなどものともせず(当たり前ですよね、大好きな北の大地の走りを毎日堪能して…疲れるわけがありません)千葉のガレージに向かいます。
東京の自宅からは、120Kmの距離ですが、毎日北海道では400Kmから700Kmを走っていたことを思うと、近所にお使いに行くような感覚です。

旅行でお金を使い果たしてしまっているので、当分はSL君のパーツなどにはお金は回りそうにもありません。

取り敢えず、5600Km程の距離をひたすら文句も言わず頑張ってくれた、オデ君の旅の汚れを落としてあげることにしました。
旅行中も、ボデーが汚れてくるとスタンドで給油の際に、「水洗い」をお願いするのですが、フロントに付着した虫の死骸などは「洗車機の水洗い」では落ちないので「別料金のメニューになります」とか、良く言われるのですが、どーせまた高速に乗れば、虫の死骸だらけになってしますので、気にしないことにしています。

今回はその無視していた虫の死骸を除去することにしました。
よくよく、近くで観察すると、確かに虫の死骸や血や体液のような物が無数にこびり付いています。
ガレージの中の「洗車お道具」の中に、虫の死骸などの除去クリーナを発見!…っと言っても多分、自分で購入した物なのでしょうが記憶にありません。

とにかく、折角あるものなので、それを使って除去作業を行います。
まっ、何となく良く落ちるような気がします。
あと、ラジエター等のフィンに突き刺さった虫の死骸を流水とブラシとで掻き落として除去します。
うーん、満足…上等です。



あとは流水でクリーナと浮いた死骸を流し落として、水分をふき取ったら「終了!」です。

ラジエター・グリルの下部に黒くなっている部分が見えますが、多分、虫などが当たった時の衝撃で塗装が剥がれてしまっているのですが、こういうのは全然気にならないのです。タッチアップしようと言う気にもならんのです。
旅の思い出…みたいな気になっているのでしょう。

オデ君は購入して6年程になりますが、ワックスは一度も塗布したことがありません。
常に「水洗い」のみです。
手間とお金の掛からない、とっても良い子なんです。
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