
洗車はしませんが、ホイールだけはブラシで洗ったりします。
近所のGSでシャンプー洗車がたったの300円です。
自身で洗うことがバカバカしくなります。
しかし、コイン洗車機ではホイールの細部などはほとんど洗えないので、ここだけは仕方なく自身で行います。
「お道具」が大好きでブラシも取り揃えて使用比較を楽しんでいます。
今回は「ダイソー」で購入したブラシを比較してみました。
右の3本、ダイソーの「マイクロファイバー・ダスター」です。
長さ 41cm ということで深いリムの裏側まで洗えるのでは?と期待しました。
*右端の黄色いブラシはこれまで使い続けている定番ブラシです。

早速、作業開始。
早朝とはいえ太陽が昇るともう暑いです。

一番期待していた「マイクロファイバー・ダスター」(*右から二番目)ですが…水分を含むと自重でしなってしまいます。
やはり埃を絡め取る用途ですので、濡らして使うようには設計されていないようでした。
それに対して右端ダイソー「網戸クリーナ」は全く期待していませんでしたが、大きさ・重さ・長さ 共に絶妙で意外なダークホースでありました。
まさか、こんなに「使える奴」とは思っていませんでした。
カインズのホイール・ブラシは…期待もしていませんでしたが予想通りでした。
ホイールの形状によっては使えるのかも知れません。
左端の絵筆みたいなのはSoft 99 ブラシで細部をチマチマ洗うのには抜群の使い勝手です。

一通り使い、ハチ君のホイールはピカピカです。

ダークホースの「網戸クリーナ」です。
ホイールリムの裏側までしっかりリーチが届き水を含んでも重くならずハンドリングは抜群です。
これなら カレラ君のディープ・リムでもしっかり洗えそうです。

Soft 99 の絵筆みたいなのは、ホイール・ナットの奥までしっかり筆先?が届きます。
デザインが複雑なホイールの細部などにも使い勝手が良さそうです。

ホイール・ナットの奥までしっかり洗えます。

ちょっと遅れてやってきたブラシ。
こちらもマイクロファイバーを細かく裁断しブラシにしたような構造です。
一流ブランドの製品は3400円ほどもしますが…
さすがにホイール・ブラシごときにそれまで出費をすることは出来ません。
コピー品みたいなのをアマゾンで購入してみました。

990円と700円と出品がありましたが…なんとなく990円の用品を選択しました。
多分、金額差ほどには品質の差はないと思いましたが…

「網戸クリーナ」のあまりの高性能?に 少々買いだめしておくことにしました。
8本ほど購入しました。
これならしばらくは安心です。
これだけ購入しても¥880 です。

リムの裏側を洗う用のブラシ各種。
以前は右端の「グラス用スポンジ」を愛用していました。
ハンドリングは良好なのですが、キャリパー部分などを洗っているとスポンジ部分にダメージを受け、3~4回くらいでボロボロになってしまいます。
用途が用途なので、耐久性が云々というのはお門違いなのは承知しています。

このブラシはキャリパーの隙間もブラッシングすることが可能でした。
マイクロファイバーのブラシは耐久性もまずまずの様子です。
構造上、かなり保水しますので重量もそれなりに重くなりハンドリングは悪化します。

やはり「網戸クリーナ」はキャリパーの隙間でも抜群のハンドリング。
保水量もほどほどで重くなりません。

ホイール・リムの洗浄に限って言えば…チャンピオンは「網戸クリーナ」です!
価格、ハンドリング、耐久性、どれをとっても最高でした。
隣のコピー品みたいなブラシですが…あれば使いようもあるでしょうが、水分を含んで重くなり使い勝手はイマイチでした。
今回は990円で購入してみましたが、出費と満足感のギリギリの線でしょうね。
その隣は長年愛用してきたグラス用スポンジ です。
やはりグラス専用なので、ハンドル長やスポンジ部が短いのが惜しい点です。
右端もグラス用のスポンジですが、ハンドルがクルクル回るのが一見便利そうですが、それがかえって使いにくいです。
「網戸クリーナ」
ホイール・リム洗浄専用品と言っても良いほど使い勝手が最高です。
大満足、思わぬ見つけものでした。
近所のGSでシャンプー洗車がたったの300円です。
自身で洗うことがバカバカしくなります。
しかし、コイン洗車機ではホイールの細部などはほとんど洗えないので、ここだけは仕方なく自身で行います。
「お道具」が大好きでブラシも取り揃えて使用比較を楽しんでいます。
今回は「ダイソー」で購入したブラシを比較してみました。
右の3本、ダイソーの「マイクロファイバー・ダスター」です。
長さ 41cm ということで深いリムの裏側まで洗えるのでは?と期待しました。
*右端の黄色いブラシはこれまで使い続けている定番ブラシです。

早速、作業開始。
早朝とはいえ太陽が昇るともう暑いです。

一番期待していた「マイクロファイバー・ダスター」(*右から二番目)ですが…水分を含むと自重でしなってしまいます。
やはり埃を絡め取る用途ですので、濡らして使うようには設計されていないようでした。
それに対して右端ダイソー「網戸クリーナ」は全く期待していませんでしたが、大きさ・重さ・長さ 共に絶妙で意外なダークホースでありました。
まさか、こんなに「使える奴」とは思っていませんでした。
カインズのホイール・ブラシは…期待もしていませんでしたが予想通りでした。
ホイールの形状によっては使えるのかも知れません。
左端の絵筆みたいなのはSoft 99 ブラシで細部をチマチマ洗うのには抜群の使い勝手です。

一通り使い、ハチ君のホイールはピカピカです。

ダークホースの「網戸クリーナ」です。
ホイールリムの裏側までしっかりリーチが届き水を含んでも重くならずハンドリングは抜群です。
これなら カレラ君のディープ・リムでもしっかり洗えそうです。

Soft 99 の絵筆みたいなのは、ホイール・ナットの奥までしっかり筆先?が届きます。
デザインが複雑なホイールの細部などにも使い勝手が良さそうです。

ホイール・ナットの奥までしっかり洗えます。

ちょっと遅れてやってきたブラシ。
こちらもマイクロファイバーを細かく裁断しブラシにしたような構造です。
一流ブランドの製品は3400円ほどもしますが…
さすがにホイール・ブラシごときにそれまで出費をすることは出来ません。
コピー品みたいなのをアマゾンで購入してみました。

990円と700円と出品がありましたが…なんとなく990円の用品を選択しました。
多分、金額差ほどには品質の差はないと思いましたが…

「網戸クリーナ」のあまりの高性能?に 少々買いだめしておくことにしました。
8本ほど購入しました。
これならしばらくは安心です。
これだけ購入しても¥880 です。

リムの裏側を洗う用のブラシ各種。
以前は右端の「グラス用スポンジ」を愛用していました。
ハンドリングは良好なのですが、キャリパー部分などを洗っているとスポンジ部分にダメージを受け、3~4回くらいでボロボロになってしまいます。
用途が用途なので、耐久性が云々というのはお門違いなのは承知しています。

このブラシはキャリパーの隙間もブラッシングすることが可能でした。
マイクロファイバーのブラシは耐久性もまずまずの様子です。
構造上、かなり保水しますので重量もそれなりに重くなりハンドリングは悪化します。

やはり「網戸クリーナ」はキャリパーの隙間でも抜群のハンドリング。
保水量もほどほどで重くなりません。

ホイール・リムの洗浄に限って言えば…チャンピオンは「網戸クリーナ」です!
価格、ハンドリング、耐久性、どれをとっても最高でした。
隣のコピー品みたいなブラシですが…あれば使いようもあるでしょうが、水分を含んで重くなり使い勝手はイマイチでした。
今回は990円で購入してみましたが、出費と満足感のギリギリの線でしょうね。
その隣は長年愛用してきたグラス用スポンジ です。
やはりグラス専用なので、ハンドル長やスポンジ部が短いのが惜しい点です。
右端もグラス用のスポンジですが、ハンドルがクルクル回るのが一見便利そうですが、それがかえって使いにくいです。
「網戸クリーナ」
ホイール・リム洗浄専用品と言っても良いほど使い勝手が最高です。
大満足、思わぬ見つけものでした。