Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

Cellster Dr.Charger 修理完了 10月4日 2020年

2020-10-05 | Weblog
ガレージに置いてあるクルマたち、ロードス君、カレラ君、SL君

1カ月に1回以上乗ってあげることが出来ればよいのですが、なかなかそうもいきません。

あまり長期間放置してしまうとバッテリー・アップしてしまいます。

以前はガレージに行くたびに「掛るかなぁ?」とドキドキしながらスターターを回したものでした。

数年前から Cellstar の Dr.Charger という製品を使用しています。

本年は非常事態宣言中、2カ月以上もガレージに訪れることが叶いませんでした。

趣味のクルマを複数台所有するとそれぞれのコンディションが気になるものです。

このデバイスを利用すると「バッテリー・アップ」の心配からは解放されます。

しかし…ある時ロードス君のデバイスのパイロット・ランプが消灯しているのに気が付きました。

何度リセットしても通電しません。

仕方なく Cellstar に修理依頼をし、返送されてきた商品を持ってガレージに出掛けてきました。



故障原因は回路中のIC不良だったようです。

それ以上詳しい説明はありませんが、基盤をアッセンブリー交換したのだと思います。



ロードス君のバッテリーはリアトランク、フェンダー付近にあります。

狭くて暗くてターミナルにクリップを挟むのも面倒くさいです。



早速、電源を投入します。

無事に稼働したみたいです。

やれやれ…です。



こちらは、カレラ君です。

バッテリーはフロント・トランク中央にあります。

いざバッテリー交換となると態勢が不安定で腰にきますが…

このデバイスを使っているとしばらくはバッテリー交換からは解放されます。



こちらはSL君です。

バッテリーはリア・トランク右側にあります。

ロードス君と同じですね。

ガレージのクルマたちで一番始動性が良いのはSL君です。

V8 3.8 リットルのエンジンをえらい勢いでスターターが回り始動させます。



この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 八王子城 9月14日 2020年 | トップ | 庭の異変 10月4日 2020年 »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事