![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/55/0d736776c4227d34691bbf4059dc4541.jpg)
展示されている 135号機は 一次形と呼ばれるC57型の基本形(オリジナル)です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/20/ecc6e6bf5892aeeee0db2436735519c5.jpg)
「貴婦人」の愛称で多くのSLファンに親しまれている蒸機であります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/25/7d89699e058c0ae579a9b6da8ebfe4f6.jpg)
2軸の先輪とその間に見えるシリンダー排水弁までが磨き上げられています。
さすがはJRの屋内展示です。
完璧に“新車”です。
屋外展示の蒸機はこのあたりは錆びの塊となっている場合が多いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/e4/76ec93055fd3128761ffa2888508db26.jpg)
1750mmという巨大な動輪に乗る細めのボイラーとのプロポーションから「貴婦人」という愛称になったようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/89/526839e85230aeca7959026ee01f3b99.jpg)
多くのSLは力強く厳つい外観なのに対して、スマートで繊細な印象があったのではないでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/ba/4f3dcd97f4e1d8b031b14657b37999e4.jpg)
直径1750mmの動輪の大きさとは人と比べると良く分かります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/e8/37124da7b55054d5661cf83018466d35.jpg)
加減リンクやクロスヘッドの金属肌が素晴らしいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/16/4881e1f590a8e041ddf47f10ccb02099.jpg)
蒸機ドームもスマートでピカピカに磨き上がられた警笛がアクセントとなっています。
ボイラー横に取り付けられた高圧空気の配管。
何となく管楽器をイメージさせます。
D51型などではランボード下に取り付けられていてあまり目立ちません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/17/891d1545ac6dccc46fe1ce5fb8319ac6.jpg)
ボイラー安全弁も新品より綺麗じゃないだろうか…と思えるピカピカぶりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/0a/01eacbe6c1c5e5d03d6ba367375dc213.jpg)
主連棒ビッグエンド部の刻印。
綺麗に刻印されたナンバーは C57 135 と鮮明です。
廃車になった蒸機のパーツを使いまわししている蒸機は刻印が異なっていたり打ち直した痕跡が残っているものも見られます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/45/3962302252133a19eeedc6609c269abf.jpg)
キャブ横に取り付けられたナンバープレート
三菱神戸造船所製造 となっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/c7/dea3a6c19305c4cdd26bde27a1ab5817.jpg)
テンダー後部に取り付けられたナンバープレート
やけにサッパリとした印象を受けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/27/4ef2433d04741f4cfade0eb694ed5a7b.jpg)
C57 135号機の履歴と主要緒元表です。
博物館では展示物に最適な照明がされているのでしょうが、プレート撮影では光源の写り込みに悩まされます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/20/ecc6e6bf5892aeeee0db2436735519c5.jpg)
「貴婦人」の愛称で多くのSLファンに親しまれている蒸機であります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/25/7d89699e058c0ae579a9b6da8ebfe4f6.jpg)
2軸の先輪とその間に見えるシリンダー排水弁までが磨き上げられています。
さすがはJRの屋内展示です。
完璧に“新車”です。
屋外展示の蒸機はこのあたりは錆びの塊となっている場合が多いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/e4/76ec93055fd3128761ffa2888508db26.jpg)
1750mmという巨大な動輪に乗る細めのボイラーとのプロポーションから「貴婦人」という愛称になったようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/89/526839e85230aeca7959026ee01f3b99.jpg)
多くのSLは力強く厳つい外観なのに対して、スマートで繊細な印象があったのではないでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/ba/4f3dcd97f4e1d8b031b14657b37999e4.jpg)
直径1750mmの動輪の大きさとは人と比べると良く分かります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/e8/37124da7b55054d5661cf83018466d35.jpg)
加減リンクやクロスヘッドの金属肌が素晴らしいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/16/4881e1f590a8e041ddf47f10ccb02099.jpg)
蒸機ドームもスマートでピカピカに磨き上がられた警笛がアクセントとなっています。
ボイラー横に取り付けられた高圧空気の配管。
何となく管楽器をイメージさせます。
D51型などではランボード下に取り付けられていてあまり目立ちません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/17/891d1545ac6dccc46fe1ce5fb8319ac6.jpg)
ボイラー安全弁も新品より綺麗じゃないだろうか…と思えるピカピカぶりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/0a/01eacbe6c1c5e5d03d6ba367375dc213.jpg)
主連棒ビッグエンド部の刻印。
綺麗に刻印されたナンバーは C57 135 と鮮明です。
廃車になった蒸機のパーツを使いまわししている蒸機は刻印が異なっていたり打ち直した痕跡が残っているものも見られます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/45/3962302252133a19eeedc6609c269abf.jpg)
キャブ横に取り付けられたナンバープレート
三菱神戸造船所製造 となっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/c7/dea3a6c19305c4cdd26bde27a1ab5817.jpg)
テンダー後部に取り付けられたナンバープレート
やけにサッパリとした印象を受けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/27/4ef2433d04741f4cfade0eb694ed5a7b.jpg)
C57 135号機の履歴と主要緒元表です。
博物館では展示物に最適な照明がされているのでしょうが、プレート撮影では光源の写り込みに悩まされます。