![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/1e/a1bb169614b209296148bc19eb14c6e0.jpg)
「道の駅ステラ★ほんべつ」となった本別駅と同じ「本別」を名乗る「南本別駅」
確かに本別駅の南に位置する本駅ですが、そのあまりに現況の格差にビックリです。
その駅跡は入り口こそそれらしく残っていますが、ホーム跡は想像するしかありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/a6/f17758c34b509e5b42ae2f43375c1540.jpg)
道路を挟んで向こうに広がる空き地は北海道糖業の工場プラントの敷地のようです。
1977年当時の国土交通省カラー空中写真を見ますと、駅はこの巨大な工場の裏手に位置していたようです。
工場従業員さんたちも搬出入のトラックなども国道に面した正面入り口を利用したでしょうし、駅の立地自体が国道から端っこに追いやられていたような配置です。
むしろ、工場への専用線の方が「本線」みたいな大きな顔をしているように見えます。
可哀想な「南本別駅」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/f7/9e1eb4fdd393931bc6238f9a72d7f479.jpg)
この場所に駅ホームがあったことは想像するしかありませんが…廃線巡りの手助けをして頂いている「つちぶた本舗」さんの「全駅訪問の旅」には営業時の駅写真が掲載されていますので、往時の駅風景を想像する手助けとなります。
「なるほど…」こんな雰囲気だったのか…ってね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/51/135520a82f82a50311b3883e2b906592.jpg)
路盤跡にはかすかな轍がありますが、それを辿るとすぐにこのような草叢に消えてゆきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/91/b49361298aa79818fc1408facbcf63d6.jpg)
駅前の道路から岡女堂方面を見ます。
駅跡は画面右側。
左側は北海道糖業の敷地(現在は荒れたグラウンドのようになっています)です。
国道はこの北海道糖業の広大な敷地の向こう側となります。
確かに本別駅の南に位置する本駅ですが、そのあまりに現況の格差にビックリです。
その駅跡は入り口こそそれらしく残っていますが、ホーム跡は想像するしかありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/a6/f17758c34b509e5b42ae2f43375c1540.jpg)
道路を挟んで向こうに広がる空き地は北海道糖業の工場プラントの敷地のようです。
1977年当時の国土交通省カラー空中写真を見ますと、駅はこの巨大な工場の裏手に位置していたようです。
工場従業員さんたちも搬出入のトラックなども国道に面した正面入り口を利用したでしょうし、駅の立地自体が国道から端っこに追いやられていたような配置です。
むしろ、工場への専用線の方が「本線」みたいな大きな顔をしているように見えます。
可哀想な「南本別駅」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/f7/9e1eb4fdd393931bc6238f9a72d7f479.jpg)
この場所に駅ホームがあったことは想像するしかありませんが…廃線巡りの手助けをして頂いている「つちぶた本舗」さんの「全駅訪問の旅」には営業時の駅写真が掲載されていますので、往時の駅風景を想像する手助けとなります。
「なるほど…」こんな雰囲気だったのか…ってね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/51/135520a82f82a50311b3883e2b906592.jpg)
路盤跡にはかすかな轍がありますが、それを辿るとすぐにこのような草叢に消えてゆきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/91/b49361298aa79818fc1408facbcf63d6.jpg)
駅前の道路から岡女堂方面を見ます。
駅跡は画面右側。
左側は北海道糖業の敷地(現在は荒れたグラウンドのようになっています)です。
国道はこの北海道糖業の広大な敷地の向こう側となります。