「釧路駅」から一旦ホテルに戻ります。
釧路では「北の40」チケット購入と「かど屋」さんの「つぶ焼き」を食することが任務?です。
かど屋さんの営業は6時からです。
部屋で時間を潰しのんびり出掛けます。
ホテルからは約10分ほどの距離です。
開店時間に合わせのんびり歩いてきました。
行燈には灯りが灯り中にはお客さんの姿が見えます。
まずはお約束「つぶ焼き」とビールです。
竹串で身を外しながら食べるスタイルが良いですね。
1年に一度しか訪れるチャンスがありませんが…さすがに一見さんにするレクチャーはありません。
6~7年ほど前まで「9月の釧路」と言えば秋刀魚の水揚げシーズンで 新鮮な「秋刀魚の刺身」がお目当てでした。
大衆魚と愛されてきた秋刀魚は今や「高級魚」となってしまいました。
変わって私にとって9月の釧路は「かど屋さんのつぶ焼き」となりました。
これからの来客に備え焼き場ではつぶ焼きを準備中です。
つぶ焼きとビール…たまりませんね。
私は「一日二食主義」です。
今日のためにではなく、普通に二食です。
ビールがお腹に沁みます。
「美味しい!」と心の中で叫びます。
かど屋さんのメニューです。
きわめてシンプルです。
テレビ番組で初めて「かど屋さん」の存在を知りました。
当時宿泊していたホテルの直ぐ近くでした。
釧路ビジネスマンの飲みの「〆」は「つぶ貝」と紹介されていて驚きました。
「つぶ焼き」で満足し さらに「名代ラーメン」を注文します。
一日二食主義…本日も朝食しか食べていませんが…小食の私には冒険です。
残さず綺麗に食べきれるか…あまり自信はありません。
「ふぅ~」何とか食べきれました。
スープが少し残りましたが…もう無理です。
この黒いスープ…つぶ焼きの貝のエキスが入っているようです。
コクがあってあとを引く美味しさです。
つぶ焼きとラーメン、どちらも美味しくてぜひ味わっていただきたいのですが…私のような「小食もの」には量的に少々キツイものがあります。
「ハーフ&ハーフ」みたいなメニューがあると助かるのですが…
つぶ焼きとラーメン そしてビールを存分に楽しみ…「写真撮らせてください」タイムです。
毎年お願いしているのですが…サービス業の鑑のような「笑顔」と「目線」をしっかり頂きました。
お忙しいのにいつもすみません。
こうして満面の笑顔を返していただくと、つぶ焼きとラーメンの後味がさらに煌めきます。
例年と違う点があります。
いつも「染み一つない」純白のエプロン(割烹着?)を着用されていた女将さん…今年はちょっと雰囲気が変わってブルーのエプロンです。
夜空は黒みを増しすっかり夜の雰囲気の繁華街です。
ただ観光客やビジネスマンの姿はまばらです。
釧路では「北の40」チケット購入と「かど屋」さんの「つぶ焼き」を食することが任務?です。
かど屋さんの営業は6時からです。
部屋で時間を潰しのんびり出掛けます。
ホテルからは約10分ほどの距離です。
開店時間に合わせのんびり歩いてきました。
行燈には灯りが灯り中にはお客さんの姿が見えます。
まずはお約束「つぶ焼き」とビールです。
竹串で身を外しながら食べるスタイルが良いですね。
1年に一度しか訪れるチャンスがありませんが…さすがに一見さんにするレクチャーはありません。
6~7年ほど前まで「9月の釧路」と言えば秋刀魚の水揚げシーズンで 新鮮な「秋刀魚の刺身」がお目当てでした。
大衆魚と愛されてきた秋刀魚は今や「高級魚」となってしまいました。
変わって私にとって9月の釧路は「かど屋さんのつぶ焼き」となりました。
これからの来客に備え焼き場ではつぶ焼きを準備中です。
つぶ焼きとビール…たまりませんね。
私は「一日二食主義」です。
今日のためにではなく、普通に二食です。
ビールがお腹に沁みます。
「美味しい!」と心の中で叫びます。
かど屋さんのメニューです。
きわめてシンプルです。
テレビ番組で初めて「かど屋さん」の存在を知りました。
当時宿泊していたホテルの直ぐ近くでした。
釧路ビジネスマンの飲みの「〆」は「つぶ貝」と紹介されていて驚きました。
「つぶ焼き」で満足し さらに「名代ラーメン」を注文します。
一日二食主義…本日も朝食しか食べていませんが…小食の私には冒険です。
残さず綺麗に食べきれるか…あまり自信はありません。
「ふぅ~」何とか食べきれました。
スープが少し残りましたが…もう無理です。
この黒いスープ…つぶ焼きの貝のエキスが入っているようです。
コクがあってあとを引く美味しさです。
つぶ焼きとラーメン、どちらも美味しくてぜひ味わっていただきたいのですが…私のような「小食もの」には量的に少々キツイものがあります。
「ハーフ&ハーフ」みたいなメニューがあると助かるのですが…
つぶ焼きとラーメン そしてビールを存分に楽しみ…「写真撮らせてください」タイムです。
毎年お願いしているのですが…サービス業の鑑のような「笑顔」と「目線」をしっかり頂きました。
お忙しいのにいつもすみません。
こうして満面の笑顔を返していただくと、つぶ焼きとラーメンの後味がさらに煌めきます。
例年と違う点があります。
いつも「染み一つない」純白のエプロン(割烹着?)を着用されていた女将さん…今年はちょっと雰囲気が変わってブルーのエプロンです。
夜空は黒みを増しすっかり夜の雰囲気の繁華街です。
ただ観光客やビジネスマンの姿はまばらです。