雨の新得駅を出発し日高本線「静内駅」を目指し走ります。
道東道を走るうちに雨はやみ青空が広がり始めます。
天候の変化で気分も急変しました。
静内駅へ行く前に「よし! 大狩部駅に寄っていこう!」…となりました。
大狩部駅は海辺の絶景駅ですが、雨降りでは立ち寄る気がしませんでした。
駅入り口には代行バスのバス停があります。
この上は国道235号線です。
トンネルの向こうに梅が見えます。
初めて訪れると、ここが鉄道駅だとはなかなか想像が出来ません。
色気のない待合所と水平線がすごく綺麗です。
朝の雨がウソのような素晴らしい天気です。
立ち寄って良かったです。
待合所の壁には「海抜6 m」のプレートは添付されています。
中は整然と整理されています。
廃止が決まった今も荒れた雰囲気は全くありません。
何度も何度も海を見ます。
穏やかで美しい海 ひとたび荒れると路盤を流出させてしまうパワーを発揮します。
この美しい情景を見ているととても想像は出来ません。
この先、路盤が流出してしまった箇所があります。
そこに近付くことは出来ないので長めのレンズで撮影しました。
路盤が流されレールはウエーブしています。
太平洋の絶景を背景に走る路線でしたが、こうしたリスクと引き換えに成り立っていたことが分かります。
道東道を走るうちに雨はやみ青空が広がり始めます。
天候の変化で気分も急変しました。
静内駅へ行く前に「よし! 大狩部駅に寄っていこう!」…となりました。
大狩部駅は海辺の絶景駅ですが、雨降りでは立ち寄る気がしませんでした。
駅入り口には代行バスのバス停があります。
この上は国道235号線です。
トンネルの向こうに梅が見えます。
初めて訪れると、ここが鉄道駅だとはなかなか想像が出来ません。
色気のない待合所と水平線がすごく綺麗です。
朝の雨がウソのような素晴らしい天気です。
立ち寄って良かったです。
待合所の壁には「海抜6 m」のプレートは添付されています。
中は整然と整理されています。
廃止が決まった今も荒れた雰囲気は全くありません。
何度も何度も海を見ます。
穏やかで美しい海 ひとたび荒れると路盤を流出させてしまうパワーを発揮します。
この美しい情景を見ているととても想像は出来ません。
この先、路盤が流出してしまった箇所があります。
そこに近付くことは出来ないので長めのレンズで撮影しました。
路盤が流されレールはウエーブしています。
太平洋の絶景を背景に走る路線でしたが、こうしたリスクと引き換えに成り立っていたことが分かります。