朝食もそこそこに、朝の散策に出掛けます。
7時頃の熊本城
まだ観光客の姿はほとんど無く、工事関係者の方々の出勤や学生さんの通学姿が目立ちます。
加藤神社にも人影はなく、関係者の方が清掃に励んでいました。
加藤神社のビュースポットから見た大天守・小天守 です。
よく見ると小天守の下部がなく宙に浮かんでいます。
文化財の修復工事は新たにものを創るよりはるかに大変な作業なのがわかります。
加藤神社の隣に位置する「戌亥櫓」
昨年訪れた時と全く変化はありません。
「なんで2年以上も放置したままなのだろう?」と思っていましたが…
大天守・小天守の大工事の様子を見るとなるほど納得です。
まずは大天守・小天守の工事をぐんぐん進め、その後に周囲の櫓群を一気に修復する作戦のようです。(*勝手な想像ですが…)
宿泊したホテルの部屋からの眺望?です。
なんと!正面にはNHKの電波塔がそびえます。
熊本城を前に立ちはだかる塔。
残念でした。
昨年は隣のキャッスル・ホテルで眺望は最高でした。
これほど違うとは思いませんでした。
鹿児島空港へ向かう途中、急に思いが変わり、佐多岬へとやってきました。
佐多岬に訪れるのは2度目です。
駐車場周囲はすっかり様変わり…
以前の怪しげな雰囲気は、おしゃれな観光地のそれに変わっていました。
本日は天候に恵まれ、美しい海色・空色が堪能できます。
あの灯台は定期的にメンテナンスが行われているのでしょうが、アクセスが大変そうですね。
船でアクセスするのでしょうか?
展望台までの遊歩道も綺麗に整備され、木道も新設されていて年配の方でも急な階段を上らずに済みます。
左下に見えているのが新設された木道です。
本土最南端 佐多岬 の木製看板は昔のものが残されていました。
公衆電話ボックスの姿はなくなっていました。
すっかり綺麗に様変わりしたビジター・ハウス
私は以前の「怪しげ」な雰囲気の方が気に入っていました。
展望台も2017年11月に新たに建てられました。
これだけ施設に投資できるということはかなりの来客があるということですね。
本日は外国からのお客さんは目にすることはありませんでした。
レスト・ハウスに掲示されたプレート。
「日本本土4極」とあります。
「宗谷岬」「納沙布岬」「佐多岬」「神崎鼻」とあります。
「神崎鼻」以外は行ったことがあります。
佐世保市では4極踏破証明書を発行しているそうです。
そうか…次回の九州旅行のメニューに加えなければ。
7時頃の熊本城
まだ観光客の姿はほとんど無く、工事関係者の方々の出勤や学生さんの通学姿が目立ちます。
加藤神社にも人影はなく、関係者の方が清掃に励んでいました。
加藤神社のビュースポットから見た大天守・小天守 です。
よく見ると小天守の下部がなく宙に浮かんでいます。
文化財の修復工事は新たにものを創るよりはるかに大変な作業なのがわかります。
加藤神社の隣に位置する「戌亥櫓」
昨年訪れた時と全く変化はありません。
「なんで2年以上も放置したままなのだろう?」と思っていましたが…
大天守・小天守の大工事の様子を見るとなるほど納得です。
まずは大天守・小天守の工事をぐんぐん進め、その後に周囲の櫓群を一気に修復する作戦のようです。(*勝手な想像ですが…)
宿泊したホテルの部屋からの眺望?です。
なんと!正面にはNHKの電波塔がそびえます。
熊本城を前に立ちはだかる塔。
残念でした。
昨年は隣のキャッスル・ホテルで眺望は最高でした。
これほど違うとは思いませんでした。
鹿児島空港へ向かう途中、急に思いが変わり、佐多岬へとやってきました。
佐多岬に訪れるのは2度目です。
駐車場周囲はすっかり様変わり…
以前の怪しげな雰囲気は、おしゃれな観光地のそれに変わっていました。
本日は天候に恵まれ、美しい海色・空色が堪能できます。
あの灯台は定期的にメンテナンスが行われているのでしょうが、アクセスが大変そうですね。
船でアクセスするのでしょうか?
展望台までの遊歩道も綺麗に整備され、木道も新設されていて年配の方でも急な階段を上らずに済みます。
左下に見えているのが新設された木道です。
本土最南端 佐多岬 の木製看板は昔のものが残されていました。
公衆電話ボックスの姿はなくなっていました。
すっかり綺麗に様変わりしたビジター・ハウス
私は以前の「怪しげ」な雰囲気の方が気に入っていました。
展望台も2017年11月に新たに建てられました。
これだけ施設に投資できるということはかなりの来客があるということですね。
本日は外国からのお客さんは目にすることはありませんでした。
レスト・ハウスに掲示されたプレート。
「日本本土4極」とあります。
「宗谷岬」「納沙布岬」「佐多岬」「神崎鼻」とあります。
「神崎鼻」以外は行ったことがあります。
佐世保市では4極踏破証明書を発行しているそうです。
そうか…次回の九州旅行のメニューに加えなければ。