Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

遠軽から白滝シリーズなど 9月5日 2015年

2015-09-06 | Weblog
稚内のホテルをチェックアウトし真っ先にやって来たのが、「最北端給油所」で有名な「安田石油店宗谷岬給油所」です。

こちらの給油所には毎年欠かさず訪れています。

いつの間にか稚内に訪れる一番の目的となってしまいました。

この給油証明書と手作り感満点の交通安全のチャームを頂くのが目的です。



脇目も振らず一気にやってきたのは雄武町の「道の駅 おうむ」です。

これまで何度もこの道の駅には立ち寄ってきましたが、この展望施設「スカイキャビン」には上ったことがありませんでした。

今回はこれのためだけに立ち寄りました。



エレベータで3階のスカイキャビンの上ります。

スカイキャビンの展望はこのような感じです。

説明パネルなど特に何もなくさっぱりとしたものです。



白滝シリーズの前にぜひ見ておきたかったのが「紋別町道路元標」です。

道路元標の割には街の中心から外れた位置にありオデ君の駐車も楽でした。



遠軽駅に到着です。

駅前の道は何度も通ったことがありますが、改まって訪れるのは初めてです。

駅構内に「転車台」が保存されているのでそれを鑑賞するのが目的です。

駅前の駐車スペースはオデ君のために1台だけ空きがありました!

これでゆっくり駅構内を鑑賞することが出来ます。



お目当ての転車台は構内の外れにひっそりと佇んでいました。

完璧に駅構内なのでホームや跨線橋から鑑賞するしかありませんが、それでも大満足です。



前振りがだいぶ長かったですが、話題の「白滝シリーズ」を鑑賞します。

「小幌駅」のように大勢の鉄道ファンが押し寄せている風でもなく「誰も居ない」静かな駅でありました。




「白滝シリーズ」の最後は「奥白滝信号場」です。

こちらはすでに「駅」ではないので路線図にも出ていませんし駅名標なども残っていません。

しかし、パイプで組まれた「改札ラッチ」が残されていて、ここがかつて旅客扱いを行っていた「駅」であったことがわかります。



本日の走行は403㎞でありました。

雨降りの中の走行でオデ君は泥だらけです。


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