「天北線」起点の音威子府駅にやってきました。
大雨のため列車に遅れが生じていると駅のアナウンスが案内しています。
駅待合所には大勢の旅客が列車を待っているようです。
クルマで移動のオジサンは気楽なものです。
駅舎内に開設されている「天北線資料館」を鑑賞します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/ea/e4a112e63ec43e3f28cc6234a2de51de.jpg)
いつも立ち寄る時間より遅めなのでしょうか…本日資料館はオープンしていました。
今回の廃線巡り、資料館や記念館をしっかり見て回ります。
*いつもは面倒がってスルーが多いですからね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/5c/80c9787252269f6fa8ad882bfdb0d706.jpg)
順調に廃線跡の鑑賞をこなして、「49648号機」が展示されている「寿公園」に立ち寄ります。
この公園には「F104スターファイター」が展示されています。
蒸機を訪ね歩いていて偶然巡り合えた機体です。
相変わらずそっけなく展示されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/97/eff489a7f9d30e050cca63d451753386.jpg)
49648号機は補修中のようで、所々に錆止め処理が施されています。
割と状態の良い蒸機だったと記憶していましたが…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/0f/793bea8d4c65069452f1cf95b0b32140.jpg)
鬼志別バスターミナルにやってきました。
こちらも「天北線資料館」が常設されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/da/cb0d6d1938a424583241a1bfe1f4546a.jpg)
バスターミナルとして利用されている駅跡には大概「資料館」が併設されていますが、天北線資料館の中でもこの「鬼志別鉄道資料館」は大変興味深く夢中で鑑賞してしまいました。
本物の駅名標がさりげなく置かれていて、超間近で鑑賞することが出来ます。
現役当時の各駅の写真も展示されていて見応えがあります。
荒廃したホームの姿しか見たことがなかった「飛行場前駅」の現役営業時の写真なんて感動ものでした。
素晴らしかったですよ。
*受付の女性に「天北線の資料館を拝見させていただけますか?」と尋ねると「あぁ…それのこと?ど~ぞ」って仰っていて、大変貴重な資料とはあまり認識されていないようでした。
それがまたローカルな感じで「良い」ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/58/0da5869ab94da8c792ac5119f85ccc23.jpg)
バス停の片隅…夏草に埋もれて真剣に探さないと見付けることが出来ませんでした。
「樺岡駅」の駅名標です。
これも天北線の貴重な“本物”の駅名標なのにです…
管理する自治体によってこれほどの待遇の差が生じるものなのですね。
輝く郷土の歴史遺産として大切に保存すればよいのに…と、思ってしまいましたが、これも天北線の一つの姿なのです。
勿体ないですが…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/2e/b1d8c450a0a8585968f70e03816c1781.jpg)
さて…稚内といえば、ホテルのチェックイン前に立ち寄る「港のゆ」です。
露天風呂はそんなに景観が良いとは言えないのですが、夕方のひんやりとした潮風が頬を撫でて行きます。
磯の香りの風に吹かれて最高に良い気分です。
ただ…ビールはホテルのチェックインまで待たなければならないのがイマイチなポイントであります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/ef/c2b8c29a507ab9f890f917626f432476.jpg)
本日の走行は215㎞でありました。
「天北線」実にワイルドで変化に富んだ素晴らしい路線でありました。
熱烈なファンがいるのも納得です。
来年もぜひ辿ってみたい「天北線」です。
大雨のため列車に遅れが生じていると駅のアナウンスが案内しています。
駅待合所には大勢の旅客が列車を待っているようです。
クルマで移動のオジサンは気楽なものです。
駅舎内に開設されている「天北線資料館」を鑑賞します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/ea/e4a112e63ec43e3f28cc6234a2de51de.jpg)
いつも立ち寄る時間より遅めなのでしょうか…本日資料館はオープンしていました。
今回の廃線巡り、資料館や記念館をしっかり見て回ります。
*いつもは面倒がってスルーが多いですからね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/5c/80c9787252269f6fa8ad882bfdb0d706.jpg)
順調に廃線跡の鑑賞をこなして、「49648号機」が展示されている「寿公園」に立ち寄ります。
この公園には「F104スターファイター」が展示されています。
蒸機を訪ね歩いていて偶然巡り合えた機体です。
相変わらずそっけなく展示されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/97/eff489a7f9d30e050cca63d451753386.jpg)
49648号機は補修中のようで、所々に錆止め処理が施されています。
割と状態の良い蒸機だったと記憶していましたが…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/0f/793bea8d4c65069452f1cf95b0b32140.jpg)
鬼志別バスターミナルにやってきました。
こちらも「天北線資料館」が常設されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/da/cb0d6d1938a424583241a1bfe1f4546a.jpg)
バスターミナルとして利用されている駅跡には大概「資料館」が併設されていますが、天北線資料館の中でもこの「鬼志別鉄道資料館」は大変興味深く夢中で鑑賞してしまいました。
本物の駅名標がさりげなく置かれていて、超間近で鑑賞することが出来ます。
現役当時の各駅の写真も展示されていて見応えがあります。
荒廃したホームの姿しか見たことがなかった「飛行場前駅」の現役営業時の写真なんて感動ものでした。
素晴らしかったですよ。
*受付の女性に「天北線の資料館を拝見させていただけますか?」と尋ねると「あぁ…それのこと?ど~ぞ」って仰っていて、大変貴重な資料とはあまり認識されていないようでした。
それがまたローカルな感じで「良い」ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/58/0da5869ab94da8c792ac5119f85ccc23.jpg)
バス停の片隅…夏草に埋もれて真剣に探さないと見付けることが出来ませんでした。
「樺岡駅」の駅名標です。
これも天北線の貴重な“本物”の駅名標なのにです…
管理する自治体によってこれほどの待遇の差が生じるものなのですね。
輝く郷土の歴史遺産として大切に保存すればよいのに…と、思ってしまいましたが、これも天北線の一つの姿なのです。
勿体ないですが…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/2e/b1d8c450a0a8585968f70e03816c1781.jpg)
さて…稚内といえば、ホテルのチェックイン前に立ち寄る「港のゆ」です。
露天風呂はそんなに景観が良いとは言えないのですが、夕方のひんやりとした潮風が頬を撫でて行きます。
磯の香りの風に吹かれて最高に良い気分です。
ただ…ビールはホテルのチェックインまで待たなければならないのがイマイチなポイントであります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/ef/c2b8c29a507ab9f890f917626f432476.jpg)
本日の走行は215㎞でありました。
「天北線」実にワイルドで変化に富んだ素晴らしい路線でありました。
熱烈なファンがいるのも納得です。
来年もぜひ辿ってみたい「天北線」です。