百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

ケント・ギルバート氏が講演-地方議員政策セミナーで

2018年04月28日 05時02分48秒 | 日記
 

 27日(金)、朝、忠魂碑、佐保神社、大師殿のコースを歩き、登校見守りに立つ。一年生も毎日元気よく挨拶をして登校している。
 事務所に寄ってから加東市岡本の東条温泉とどろき荘へ。今年リニューアルしてから初めて訪れる。多目的ホールで道の駅とうじょう「コスモスの館」運営委員会並びに生産者組織「コスモス会」の総会が行われた。道の駅の直売所も改修で広くなり、売上げ、会員数とも増えている。新名神の開通効果もこれから期待できる。総会では挨拶を申し上げた。(写真右)
 午後1時30分、加東市下滝野の文化会館へ。加東市老連の総会に出席した。そのあと、神戸に向かう。午後3時過ぎに登庁。政務調査会室に寄ったあと、市内のホテルで開催された地方議員政策セミナーに出席した。記念講演として、ケント・ギルバート氏が「今、日本国憲法を改正するにあたって・・・」の演題で憲法の改正、特に9条の改正の必要性について熱く語った。改憲は日本のために大事なことで必要な作業。大国として、また、世界平和に貢献するためにも憲法改正を断行すべき、と強調した。法律家らしく、現憲法の成立過程、占領基本法としての性格、WGIPの影響などについて明解な見解を述べられた。国会では法案審議、憲法審査会などの重要な作業を責任をもって進めることが議員の仕事(写真左)。

 28日(土)、午後1時30分から加東市滝野文化会館で、日本会議兵庫北播磨支部が主催する公開講演会が行われる。講師は高橋史朗氏(麗澤大学特任教授・モラロジー研究所教授)で、WGIPや歴史戦、憲法改正などについて最新の研究調査に基づく話を聴くことができる。ぜひご来場を。

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