ふうるふうる・たらのあんなことこんなこと

いろんなできごとを面白がってしまおうと思っています。
日常のあれやこれや記事です。

「オーラソーマ&シンクロノメター」講座に出席

2013-09-04 15:13:11 | うれしい

中浦和“ふうるふうる”のたらです。
              (↑これをクリックするとホームページに行きます)

 昨日の9月3日、「オーラソーマ&シンクロノメター」講座に出席。場所は港区高輪のRosy Grace(ロージーグレイス)。
 どんなことをやるのかまったくわからなかったけど、講師の渡辺妃出子さんにお会いしたくなって。
  10年ぶりぐらいの再会で、なんで妃出子さんに会いたかったのかわかった!
 あくまでも優しくおだやかに、深い知識と知恵を参加者に応じて臨機応変、変幻自在に伝えていく姿を見ること感じることが必要だったんだなあ。私が理想とするやり方を見せていただいたのよねえ。

 
 「シンクロノメター」って、いわゆるマヤ暦(マヤンカレンダー)のことでした。ずいぶん前にマヤンカレンダーの講習を受けたことがあるけど、そのときもあんまりわからなかったなあ。でも、ほんのちょっとでも知っていたおかげで、今回の「オーラソーマ&シンクロノメター」はなんとなくわかったような気が。理解度で言ったら20%ぐらいかなあ。トホホ。
 オーラソーマもシンクロノメター(いわゆるマヤ暦)も、自分を知り軽やかに生きていくための道具なのね。

 参加者みなさん、個性を率直に表現していて楽しかった。
 妃出子さんにお会いしたいと思うきっかけをつくってくださったルミエーラ 朋乎さんにもお会いできた。
 “わけわからんが面白い”すてきな時間でした。ありがとう。

「銀河のグリッド」を作成中。
左が渡辺妃出子さん、右はロージーグレイスの橋本恵さん。


「銀河のグリッド」完成。

  しかし、今回参加したおかげで、漠然と思ってたいくつかがはっきりしました。
 たとえば、私はマヤ暦だと「白い銀河の魔法使い」なのだけど、ある部分でのセルフイメージがタロットカードで言うと大アルカナの1「マジシャン(THE  MAGICIAN)」でした。「なんか違うんだよなあ、かといって魔女(WITCH)じゃないしなあ。とりあえずマジシャンとしておこう」という感じ。



 それが、「GALACTIC ARCHETYPES」でアーキタイプ(元型)のMAGICIANとWIZARDについての説明を聞いたとき、「あ、WIZARD」なのかと腑に落ちたのです。WIZARDのイメージって「マジシャン」+「賢者」かな。

  

 でもWIZARDは男性形だよねえ、でもでも女性形のWITCHじゃ違うのよ → おお、「WITCH WIZARD」! やっと納得できた。
  ……わけわからない自分語りですみません。

 シンクロしたなと思うことが2つ。
 かなりあたってるなあと思っている占星術で、今週のメッセージが次のようなものでした。

  常に「確固たる自己主張」を持っているのが牡羊座の人々の特徴だけど、今週はちょっとだけ「他人の意見に乗る」ことが、面白い効果をもたらすかもしれません。
  全面的に誰かの意見に従うということではなく、ちょっとだけ「技を盗む」ようなことです。新しいやり方、新しい価値観が心をちらりと刺激します。
 最初は「歩調をあわせてみる」ことが重要な入り口となりそうです。

 まったくその通りでしたわ。

 そしてこの夜、「タイプとしたら同じタイプだよ」と言われたのです。私が苦手としている“うんちくを偉そうに言う、人の話をすべて否定する、底意地の悪い話し方をして言い負かすまで責める”というある人と。うひー。
 そう言ってくれたかたはあわてて「いろんなことを知っててどんな話でも相手ができるという意味でだよ」とフォローしてくれましたが、自分としては「消し切れていないくさみ」がまだまだたっくさんあるんだなあと大反省。
 だからこそ妃出子さんのすばらしくすてきなやり方を見る必要があったし、その当日の夜にぴしっと指摘されることが必要だった。指摘してもらえて本当に感謝感謝でした。
  わたしってばやっぱり“大いなる何者か”さんに愛されてる  ありがとう

アホなネエチャンにかわってボクちゃんがお詫び申し上げます。
たくさんのことを知るより、よく生きることが大切なのだと
いつも態度で示して指導しているのですが、アホなもんで
どうにも……。ごめん寝。


核燃料の冷却を金属で

2013-09-03 09:13:10 | 原発

中浦和“ふうるふうる”のたらです。
              (↑これをクリックするとホームページに行きます)

 今日の東京新聞朝刊「本音のコラム」に「原発推進者の責任」というタイトルで鎌田慧さん(ルポライター)が書いていたことを抜粋します。適宜改行しています。

 国際的な犯罪ともいえる原発の汚染水漏れの対策を小出さん(京都大学原子炉実験所助教)に聞いた。彼は困惑の表情を浮かべながら、露出した使用済み核燃料の冷却について、「もう水では限界です。金属(鉛)を使う方法があります」と指摘した。
 「金属」は新しい方法だ。政府と官僚、原発を推進した企業、学者は謙虚に失敗を認めなければならない。
 原発事故を本気で考えるなら、原発反対派の学者の地検、国際的な見識も学んで、大胆な手を打つべきだ。

 鉛を使う方法ってどんなものか?
 検索してみたら、「燃料を液体鉛で包む」という方法があるらしい。
 「スリーマイル島酷似事故からチェルノブイリ酷似事故へ  福島原発・同時多発事故の展開」 (http://www.env01.net/frommanager/2011/20110319t.pdf)という提案が原発事故直後の2011年3月18日になされていました。

  鎌田さんはまた次のように書いています。

 推進派は相変わらず、「原発をやめたら経済が破綻する」と脅かすが、核依存経済からの脱出こそが脱原発の道筋だ。ドイツの持続可能エネルギーへの転換と経済発展への希望を教訓にすべきだ。
 泥船にしがみつく愚は避けるべきで、まして、経済発展を核で賄うという野望は最悪の「公害輸出」でしかない。

 本当にそうだと思う。