「ねえちゃんが起きたらごはん」じゃないんだよう

中浦和“ふうるふうる”のたらです。
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　某日、ちょっとカゼ気味なので、寝ながら本を読もうと７時ごろおふとんに入りました。
　でも「あれはどうしよう」「これはどうなってるんだっけ」といろいろ気になり、できるうちに処理しておこうと起きあがったら、ニャーニャーワンワンヒャーヒャーとすっさまじいごはんの催促！
　２時間前に食べたばかりじゃないか！
　夕方のご飯のあとにねえちゃんが寝て、そのあと起きたら朝のごはんと思っているのか、君たちは！
　
　……ん、思っているのね。
　いや、そう思っているふりをしてとにかく食いたいのね。

　却下、きゃあっかー！　きゃっかきゃっかきゃっか！

　やろうどもを落ち着かせるのに１時間近くかかった。
　そのあいだに冷えてしまったからだを温めねば体調が悪化してしまうはずじゃ。
　もうやけでござんす。
　紅茶にジンジャーパウダー（ショウガ粉末）をたっくさん（大さじ山盛り１杯）入れて飲みましたさ。かれぇよ。べろにひびくよ。ヒリヒリ。
　熱燗をつくって飲みましたさ。ヒリヒリのベロに味なんかわからん。

  おお、偉大なるショウガ、おお、偉大なる酒！
　どっちがきいたのかわからにゃーが、翌朝は元気に。
　もしかしたらカゼじゃなくて花粉症発症かもなぁ。