ふうるふうる・たらのあんなことこんなこと

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日常のあれやこれや記事です。

リフォームでちょっとへこんだ

2011-08-23 15:40:08 | びっくり

中浦和“ふうるふうる”のたらです。
             (↑これをクリックするとホームページに行きます)

 今回引っ越しした先のリフォーム、今までお世話になっていたところに頼みたかったのですが、8月18日以降でないと取りかかれないということでそこはあきらめ、3件に見積もりをしてもらいました。
 で、工事方法や材料などについての質問にきちんとこたえてくれたところに決定。
 40年近く続いていて、料金も明朗だし、ちょっと高いけど説明に納得できたしということで。
 大工工事、水道関係、壁紙関係、タイル関係といろいろな職人さんが関わってくれ、それなりに「ヘエ」体験ができました。 しかーし、
・連絡すると言っていたのに何回か連絡なし。
・大工仕事の仕上げがとても雑で、シロウトでももっときれいに始末するようなことをやってくれた。
・カーテンレールをつける場所を間違え、取り付け直したら寸法がたらず、またやり直したら継ぎ足しされて、継ぎ目のところがひっかかる。
・工事期間がずるずるとずれていく。
 など困っちゃうことがけっこうあったのです。
 
 さてさて、極めつけが今日ありました。
  ペットが通れるくぐり戸(商品名「ペットくぐーる」)をドアにつけてもらうため、はずしたドアと「ペットくぐーる」を渡してあったのが帰ってきたら、なんとなんと、90度回転した形でつけられてきた!
 取り付けられている別のドアを実際に見せ、取付説明書も渡してあったのに、上下になるところが左右になっちゃってる。
 実際に工事した大工さんが持ってきたのだけれど、何も見ずに何も考えずに取り付けたらしい。取り付けてみてもなんにも不具合を感じなかったそうな。
 「持って帰って会社の人と相談します」と帰っていきました。
 結局ドアを作り直してそれに「ペットくぐーる」を取り付け直すことになってしまったのよ。これでまた数日かかってしまうのよ。

 職人さんといってもプロといってもいろいろあらーな、ということねえ。
 プロにまかしておけば大丈夫とは言えなくなっちゃったのかなあ。そりゃさびしいなあ。

 北浦和翡翠館のマスターの、「建築関係の会社って名前や営業年数じゃないよ。腕のいい職人をどれだけ抱えているかで決まるんだよ」というお言葉、悲しい方向で身にしみちゃったのでありました。


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