ふうるふうる・たらのあんなことこんなこと

いろんなできごとを面白がってしまおうと思っています。
日常のあれやこれや記事です。

鳥が抱卵中

2012-07-17 16:27:12 | びっくり

中浦和“ふうるふうる”のたらです。
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 マンション中庭の笹に巣ができていました。2階と3階の中間くらいの高さのところで、ほかの居住者さんに教えていただかなければまったくわかりませんでした。
  卵があるのはわかりますが全部でいくつかまでは見えません。

  どんな鳥かなあと気にしていたら、抱卵中の鳥を見ることができました。

 

 でも、人影があるとすぐに飛び立ってしまうのでよくわかりません。なるべくじゃましないように気をつけます。
  ヒヨドリのように見えるのですが、どうかなあ。


奥歯を抜いたら

2012-02-25 12:27:35 | びっくり

中浦和“ふうるふうる”のたらです。
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 かかりつけの歯医者さん、歯はなるべく抜かない派で腕も確か、説明も丁寧で信頼しています。
 奥歯の1本、さんざん手を尽くしていただきましたが、でも、いよいよこりゃダメだよねと思い始めていたら、何かの拍子にそこの歯茎とのどがむちゃくちゃ腫れてしまった。
 みてもらったら、言い出しにくそうに「どうしましょうねえ、うーん」と。
私 「これはもう抜いたほうがいいんじゃないかと思っているんですけど」
先生「僕はなるべく抜かないほうがいいと思って治療しているんですが、この歯はそのままにしておくとつらいばかりだと思います。ご自分でもそうお思いでしたら、そうしましょうか」
私 「はい、覚悟してましたから」(心の声 「やっぱりなあ。ダメとなったら、おう、すっぱりやっておくんねえ」)

 で、昨日抜歯。すっきりした。抜くときは麻酔をするからもちろん痛くないんだけど、メキメキバリバリっていう音が、何というかその、めげるぜっていうかんじ。
 奥歯さん、今までよく頑張ってくれました、ありがとう。
 その奥歯をもらって帰りたいとお願いしたら、あらまあびっくり、歯のかたちをした容器に入れてくださった。
 今はこんなのがあるんだ! 

縦も横も約2.5センチメートルぐらい。
 

 小さいころから歯では苦しんできたのよねぇ。
 本当に歯は大切よ。きちんと手入れして何かあったらすぐに見てもらってね


ホームページがガタガタでテンヤワンヤの4日

2012-02-08 15:50:02 | びっくり

中浦和“ふうるふうる”のたらです。
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 「ふうるふうる」のホームページですが、トップページに置いている1行日記はほぼ毎日更新していたけど、ほかのページはだいぶ前に更新したままでした。
 先日何となく確認したところ、ありゃ、文字が重なっちゃってる! レイアウトがガチャガチャになっちゃってる!
 これはたぶん、去年末にパソコンを新しくしたときの情報転送の影響だなあと思って、各ページを作り直して更新。

 で、パソコンから「ふうるふうる」のホームページを検索したところ、更新されたのが出てこない。
 ホームページビルダーのインストールをやり直したり、サイトへの登録などもやりなおし、何度もホームページを手直して何度も更新したのに、検索して出てくるのは更新前のものだけ。
 念のため、K君のパソコンで検索してもらったら、更新したものがちゃんと出てくる。

 え? え? え? え? え~~~~~~???

 てことは、私のパソコンがいかんのかい? 
 パソコンメーカーに相談して「相談窓口ではこれ以上のことはできません。もしかしたら、インターネットエクスプローラーが不調なのか、ホームページビルダーが不調なのかのどちらかかも」というところまでたどりつきました。
 ホームページビルダーに関しては、もうフォローアップしていない版なので相談できない。

 3日間じたばたしたあげくK君に顛末を話し、「ホームページビルダーを買い直して、作り直さなくちゃいけないかなあ」と言ったら、「もしかしたら……」と、見に来てくれることに。

 で、何やらやってくれたらちゃんと見られるようになった! ひゃっほーい! K君いわく、
 「パソコンが ま っ た く わからないあなたでも り か い できるようにお話ししてあげましょうねぇぇぇ。
 インターネットでどこかのホームページなどを検索したりすると、“このホームページを検索した”という履歴が残るようになっているの。
 で、また同じものを検索したりすると、新しくそのホームページを探す手間を省いて、以前に検索した履歴から情報を引っ張り出したりするのよ。だから情報が古いままのものを表示していたんだねえ。
 で、“閲覧の履歴の削除”をしたら新しい情報が届くようになったわけですよぉ。たまにケアをしたほうがいいよぉ。
 これでわかったかなぁぁぁ 

 パソコンがまったくわからない私には、K君の説明が正しいのかどうかさえわからん。
 でもとにかくちゃんと見られるようになってとってもありがたく思った私は、
 「ようわからんわい。これからも何かあったら面倒見させてやるからありがたく思え」と優しくお返事してねぎらってさしあげました。
  
 しかし、パソコンメーカーの相談窓口でこのぐらいのことをわからなかったのかなとちょっと疑問。でも、私の説明の仕方がよくなかったのかもと反省。

 とにかくちびっとパニクった4日間でした。解決した日は5合ほど飲んじゃったわよ。
 どっとはらい。


白い上着を染めたら

2011-10-15 10:53:41 | びっくり

中浦和“ふうるふうる”のたらです。
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  数回しか着ていない上着、白がねえ、黄ばんできた感じで、ところどころしみもあるような感じになっちゃった。
 染めて着よう。
 で、浦和のユザワヤへ。水で染められるダイロンコールドカラーにしようと思って注意書きを見たら、コールドだと化学繊維は染まらない。素材はたしか麻だったから大丈夫のはず。だめだったらやり直せばいいや。

 説明書通りにゴム手袋をはめて染めを開始。
 おお、みごとに染まる。なんか、ちょっとしたカケに勝った感じでいい気分。

 が、色がかなーり濃い。思った以上に濃い。蛍光色みたいな感じさえする。
 染色するのに選色を間違えちゃったのか?
 でも染まっちゃったもんはしょうがない。
 濡れてると色が濃く見えるから、乾いたら少しは落ち着くんじゃないかと期待した。

 

 ガッビーン、ほとんどかわらん。
 
 ま、着ているうちに色あせして、いい感じになるかも。
 うーん、その前に、着る気になるか?


条件をぽろりとはずす

2011-09-04 23:35:32 | びっくり

中浦和“ふうるふうる”のたらです。
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 今回の引っ越しとリフォーム&部屋の整理で、“こうであらねばならぬ”ということって実はあんまりないのねとさらに思いました。
 うーん、20代前半のころに「“ねばならない”の教条主義」と言われたりして、「あ、こりゃカナーリいかんな」とカナーリ修正してきたつもりだったのですな。
 部屋のレイアウトなんかも、自分で“これでいいのだ”(←バカボンのパパの口調でお願いします)と思ったら“常識なんかクソくらえ”(勝新太郎様の「兵隊やくざ」でお願いします)でやってたつもりだったのですが、まだまだワクにとらわれているなあ、アリャリャということがけっこうありました。
 “こうするのがフツウだよね”と思ってやってみたけど、“こうしたいんだもん”とやってみたほうのがいいのよ。
 「常識的にはこうだよね」っていうの、自分へのいいわけとか、もし失敗したら常識に従ったんだから自分は悪くないと思うための免罪符だったかも。

 なんてことを考えていたら、石井ゆかりさんの「筋トレ」に出た9月5日からの牡羊座の解説で、
 
これはあってあたりまえ
という条件が変化したとき、
新しい可能性が見えてきます。
この条件だけは動かせない
と思っていたものがぽろりとはずれたとき
思いがけなく、
選択肢が驚くほど増えることがあります。

牡羊座の世界では
「慣れた状況」にしがみつくという態度はあまり見られません。
でも、環境や外部の条件の方が
自分の意志よりも先に変化すると
ちょっと動揺してしまう、というところはあるようです。
この時期、なにかしら「いつもどおり」が変化しますが
そこで、貴方は実に柔軟にその変化を利用して、
以前よりももっといいコンディションを創り出せると思います。

とあり、思わず膝をたたいた。

 石井さんの解説とはちょっと違いますが、
 条件なんか自分の思い込みだなと思って、そんな条件をはずして自分なりにしたらひらけた。
 自分の意志より先に情況が変化するのは、「さあ、用意はできてる」という合図だと思うので、動揺はしないなァ、いろいろ考えるけど。
 で、前よりとってもいいコンディションです。ありがたいありがたい。
  ありがとうございます。


リフォームでちょっとへこんだ

2011-08-23 15:40:08 | びっくり

中浦和“ふうるふうる”のたらです。
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 今回引っ越しした先のリフォーム、今までお世話になっていたところに頼みたかったのですが、8月18日以降でないと取りかかれないということでそこはあきらめ、3件に見積もりをしてもらいました。
 で、工事方法や材料などについての質問にきちんとこたえてくれたところに決定。
 40年近く続いていて、料金も明朗だし、ちょっと高いけど説明に納得できたしということで。
 大工工事、水道関係、壁紙関係、タイル関係といろいろな職人さんが関わってくれ、それなりに「ヘエ」体験ができました。 しかーし、
・連絡すると言っていたのに何回か連絡なし。
・大工仕事の仕上げがとても雑で、シロウトでももっときれいに始末するようなことをやってくれた。
・カーテンレールをつける場所を間違え、取り付け直したら寸法がたらず、またやり直したら継ぎ足しされて、継ぎ目のところがひっかかる。
・工事期間がずるずるとずれていく。
 など困っちゃうことがけっこうあったのです。
 
 さてさて、極めつけが今日ありました。
  ペットが通れるくぐり戸(商品名「ペットくぐーる」)をドアにつけてもらうため、はずしたドアと「ペットくぐーる」を渡してあったのが帰ってきたら、なんとなんと、90度回転した形でつけられてきた!
 取り付けられている別のドアを実際に見せ、取付説明書も渡してあったのに、上下になるところが左右になっちゃってる。
 実際に工事した大工さんが持ってきたのだけれど、何も見ずに何も考えずに取り付けたらしい。取り付けてみてもなんにも不具合を感じなかったそうな。
 「持って帰って会社の人と相談します」と帰っていきました。
 結局ドアを作り直してそれに「ペットくぐーる」を取り付け直すことになってしまったのよ。これでまた数日かかってしまうのよ。

 職人さんといってもプロといってもいろいろあらーな、ということねえ。
 プロにまかしておけば大丈夫とは言えなくなっちゃったのかなあ。そりゃさびしいなあ。

 北浦和翡翠館のマスターの、「建築関係の会社って名前や営業年数じゃないよ。腕のいい職人をどれだけ抱えているかで決まるんだよ」というお言葉、悲しい方向で身にしみちゃったのでありました。


移転決定

2011-07-18 10:25:03 | びっくり

武蔵浦和“ふうるふうる”のたらです。
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 急なことですが、移転することになりました。
 たぶんいちばんびっくりしてるのはワタシだァ。

 たかが800メートルほど北に動くだけですが、最寄り駅が中浦和駅になりました。埼京線で、各駅だけが停車します。
 中浦和駅からは徒歩5分。武蔵浦和駅からも歩いていける距離ですが12分ほどかかります。

 かいつまんでご報告すると、犬のための移転です。
 いやいや、ハルトがここらへんで悪さして追放というわけではないのでご心配なく。
 ハルトは右後ろ足の先がないということと14歳ということで、階段の上り下りが不自由になりかけています。
 3年ほど前からそれを考慮して部屋探しをしていたのですが、ペット可のところって希少。
 そのうえ仕事上、間取りにも条件があるので、物件が見つからなかったんです。
 
 で、私も考えた。
「犬も人間と同じで、年齢が高くなるほど新しい環境に適応するのはむずかしくなるんじゃないか。
 とくにハルトはビビリ、いや繊細なので、これ以上年をとると引っ越しはむずかしいだろう。
 よし、とにかく物件探しをしよう。今年中に適切なところが見つからなかったら移転はあきらめて、なるべく階段を使わずにハルトが暮らせるように工夫していこう」と。
 まあ、腹をくくったんですな。
 それから4か月ほどして「これはなかなか」と思える物件に遭遇。すったもんだありましたが、仮契約成立となりました。

 ハルちゃんと幸太君には事前に、「物件が見つかったこと、こういうところだけど引っ越しに同意してくれるか」などを聞いてみて、OKをもらっているのですが、行ってみなけりゃわからないもんね。
 新しい場所にハルちゃんが適応できなかったらまた引っ越しだよ。そうならないように、こっころから祈る毎日でございます。

*まわりの反応
「食うや食わずのビンボニンのくせして、引っ越しなんて贅沢すぎ」
「あと数年の我慢なのに、わざわざ犬のために金かけるなんて」
「犬のことなんかより、いいパートナー探したほうが生活的には効率的だと思うけどねー」
「あんたこれでますます困窮じゃん。ごはん削って酒に回してるのに、酒さえ飲めなくなるじゃん」
「犬が死んだあとはどうすんのさ。寂しくなってまた引っ越すとなったらまたよけいな物いりになるのに」
「バカだバカだとは思ってたけど、ほんっとーにバカなんだ」

  おいおい……私に友達はいないんかいなと思ってしまったぞ。
 心配してくれてこういう表現になっていることはわかるけどさー、もうちょっと心がなごむ言葉とか、お励ましの言葉とかはないんか。

  まあ、ということで、やることいっぱい。今週末の本契約が無事に成立しますように。
  8月上旬に引っ越す予定なので、今、てんてこ舞いしているところです。

 あ、先日の鍵まっぷたつ事件って、これに関係あるのかしら?
 あるとしてもちょっと早すぎたんじゃないかねえ。

 ふうるふうるですが、とりあえず7月22日(金)から1か月ほど休業し、8月21日(日)から再開します。
 もっと早く再開するようにとのご要望をいただいていますので、なるべく早めるように努力します。こんごともどうぞよろしくよろしく。


鍵まっぷたつやら抜歯やら

2011-07-13 16:04:01 | びっくり

武蔵浦和“ふうるふうる”のたらです。
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 ハルトの散歩に行くときに鍵をしめようとしたら、差し込んだ鍵がぽっきりと……。

 予備の鍵があってよかった。
 出かけるときでよかった。

 帰ってきたときだったら家に入れなかったよ。
  そうしたらどうなってたんだろう。

 近くに合い鍵を作ってくれるところはないみたいだから、一駅先まで行かなくちゃ。
 自転車があるから大丈夫だけど、散歩の用意だけしかしていないからお財布をもってない。
 交番に行って、合い鍵を作ってくれるところを教えてもらい、お金も貸してもらうのがいちばんいい方法かなあ。
 でも交番ってお金を貸してくれるんだろうか。どうもむずかしいらしい。
 いちばん心配なのは、ハルトを家の中に入れられないこと。
 車庫につないで出かけたら、パニックになって吠えまくるだろうなあ。

 うっわー
 出かけるときで、鍵を閉めようとしたときで、まだ鍵が開いているときで、本当によかった。

 そのストレスが原因というわけでは全くないけど、治療中の歯を抜くことになってしまった。
 で、昨日抜いて、今日は消毒へ。
 痛みがなく、経過も良好で、これもまあよかった。

 なんかねえ、ある一つの輪の最後の後始末がいちどきに来ているような気がするのです。
 あせらずにやろうと自分に言い聞かせているのですが、なぜか、できることは今のうちに早く処理しちゃえという思いが強くなってあたふたしている今日この頃です。


買い物に行ったスーパーで会った子。
眉毛のような模様がかわいいの。


“昆布出汁は60℃で1時間”って!

2011-03-07 13:16:28 | びっくり

武蔵浦和“ふうるふうる”のたらです。
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  一番出汁(いちばんだし)って、昆布のグルタミン酸とかつお節のイノシン酸が一緒になることで味の相乗効果が起こり、昆布出汁だけやかつお節出汁だけよりもすごくおいしくなることを利用したもの。
 で、一番出汁の取り方って、
1.水に昆布を入れて火にかけ、煮立つ寸前に取り出す。
2.火を強くして沸騰したところで削りかつお節を入れて火を止める。
3.かつおが自然に沈んでから、こし器や清潔なふきん、クッキングペーパーなどで静かにこす。
というのが常識ですよね。家庭科の教科書を作っているときもそう説明していました。

 ところが、今日の朝日新聞のGLOBE面(朝日新聞グローブ第59号)「料理と科学が出会う時」の『「60℃で1時間」。研究結果で、出汁の取り方を変えた』を読んで驚きました。
 大学の研究者による実験によって“昆布のグルタミン酸を最大限に抽出するには60度を保って1時間加熱するのがいい”という結果が出たというのです。
 おまけに、かつお節を入れる温度やタイミングも違うそうな。
 まとめてみると、一番出汁(いちばんだし)のベストな取り方って、
1.水に昆布を入れて火にかけ、60℃で1時間加熱する。
2.昆布を取り除いて85℃まで温度を上げたら火を消し、削りかつお節を入れる。
3.かつおが自然に沈んだらすぐにこし器や清潔なふきん、クッキングペーパーなどで静かにこす。

  これが常識になるときっていつだろう。
 でも“60℃で1時間加熱”って一般家庭ではやりにくいよね。
  あ、今はインスタント出汁を使うのが一般的だから、家庭にはこんな研究結果は関係ないのかなあ。

  そのうち、一般的な方法と“60℃で1時間加熱”で出汁をとって、味を比べてみようと思ったのでした。あくまでも、そのうち、ね。えへへ。