花の四日市スワマエ商店街

表参道スワマエ商店街会長のひとり愚痴

女体蟻地獄

2010年07月19日 | 四日市商店連合会です
“四日市商連オフィシャルサイト”に投稿しようとしたところ アメーバブログが故障!
ヨッテニ 私のブログをお借りして記載いたします フーッ 苦労スル
1958年のアルゼンチン映画「女体蟻地獄」は、何故か鮮明に記憶として残る映画ナノデアリマス。なんとこの“おろかもの”が小学生の頃でありました。
山奥で森林伐採を取り仕切るボスは、従業者に過酷な強制労働を科しておりました。これに反発した労働者は、ボスの女が水浴びをしているところを襲います。ボスは怒り狂い犯人探しに躍起となりますが、逆に部下の反乱の手にかかってしまうと言うお話ですが・・・
さてこの水浴びシーン見たさに、世のスケベ男性どもは映画館に殺到いたしました。は?大人に混じって私も入場いたしました。
実は予告編でも行水シーンがあり、当時のポスターにも大きく載っておりました。映画のストーリーなんかはどうでもいい。イザベル・サルリさんの大きいオチチ見たさにワクワクしながら、小学生の私は世間の目を気にすることも無く映画館へと突入した次第です、ガ・・・
このシーンは、映画全体のわずか数分、あっという間に終わりました。予告編がすべて、それ以上の何もナシ。これってインチキヤン!予告編で満足しておけばよかったノニィ!とは後の祭り。
当時の映画には、こんなことがよくありました。
ポスターの隅に載る半裸体見たさに映画館へと足を運びますが、そのシーンはわずか数秒。その数秒をしっかり脳裏に焼き付けながら帰路に着く“おろかもの”デアリマシタ。
映画は教育に悪い!と言われていた、懐かしい頃のオ話シデアリマス。

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