人生チャレンジ20000km~鉄道を中心とした公共交通を通じて社会を考える~

公共交通と原発を中心に社会を幅広く考える。連帯を求めて孤立を恐れず、理想に近づくため毎日をより良く生きる。

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次世代へつなぐ地域の鉄道——国交省検討会提言を批判する(緑風出版)
地域における鉄道の復権─持続可能な社会への展望(緑風出版)
原発を止める55の方法(宝島社)

●管理人の寄稿
規制緩和が生んだJR事故(国鉄闘争共闘会議パンフレット「国鉄分割民営化20年の検証」掲載)
ローカル鉄道に国・自治体・住民はどう向き合うべきか(月刊『住民と自治』 2022年8月号掲載)
核のない未来を願って 松井英介遺稿・追悼集(緑風出版)

●安全問題研究会が、JRグループ再国有化をめざし日本鉄道公団法案を決定!

●安全問題研究会政策ビラ・パンフレット
こんなにおかしい!ニッポンの鉄道政策
私たちは根室線をなくしてはならないと考えます
国は今こそ貨物列車迂回対策を!

【管理人よりお知らせ】カテゴリ再編の実施について

2018-04-29 22:23:57 | 運営方針・お知らせ
管理人よりお知らせです。

新カテゴリとして「原発問題/福島原発事故刑事訴訟」を設置しました。

2015年7月の検察審査会による2度目の「起訴相当」議決により、福島原発事故では、勝俣恒久東京電力元会長ら旧3役員に対する刑事訴訟が始まっています。この訴訟は、昨年6月に第1回公判が始まった後、半年以上休廷、2月に第2回公判が行われましたが、4月以降は週1回のペースで公判が行われています。5月以降もこのペースに基本的に変わりはありません。

このままのペースで進んだ場合、科学ジャーナリスト、添田孝史さんによる福島原発事故刑事訴訟の傍聴記もそれに合わせてハイペースで更新されていくことになります。このままでは、他の原発関係記事が刑事訴訟傍聴記の中に埋もれてしまうことになりかねません。

このような事情から、刑事訴訟傍聴記を他の原発関係の記事と分離したほうがいいと判断し、そのための新カテゴリを設けることにしました。

今後、福島原発事故の刑事裁判に関する記事を「原発問題/福島原発事故刑事訴訟」カテゴリで、それ以外の原発関係記事は「原発問題/一般」カテゴリで扱うことになります。原発事故をめぐって行われている各地の損害賠償(民事)訴訟や原発差し止め訴訟など、刑事訴訟以外の裁判は「原発問題/一般」カテゴリで扱います。

これで、「福島原発事故に伴う放射能測定値」も合わせると、原発関係のカテゴリは3つに増えることになります。「福島原発事故に伴う放射能測定値」カテゴリが現在、休眠状態で今後の取扱いも決まっていない中、3つの原発関係カテゴリを今後どうするかは頭の痛い問題ですが、整理も困難であり、今後もしばらくこの状態が続くことになります。

なお、新カテゴリ設置に合わせ、既存のカテゴリについても一部名称を変更しました。具体的には、「鉄道趣味」を「鉄道/趣味の話題」に、「鉄道・公共交通安全問題」を「鉄道・公共交通/安全問題」に、「鉄道・公共交通政策」を「鉄道・公共交通/交通政策」に、「原発問題」を「原発問題/一般」に、それぞれ変更しています。これらは単なる名称変更であり、記事の分類基準としては以前と変わりません。

この結果、当ブログのカテゴリ数は1つ増え、17となりました。管理人としては、増えすぎで整理したいとの思いもありますが、なかなか困難な状況です。


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