ひろの東本西走!?

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マリーンズ31年ぶりのパ・リーグ制覇おめでとう!

2005-10-18 00:10:00 | スポーツ
lotte-1千葉ロッテマリーンズが31年ぶりにパ・リーグを制覇しました。おめでとう!

今日は帰宅後、すぐにTVチャンネルをパ・リーグのプレーオフに合わせました。そのときは7回表で、ホークスが2-1でリード中。特にどちらのチームのファンということもないのですが、やはり31年ぶりの優勝を目指しているマリーンズを応援することに。

7回裏と8回表の守備が流れを変えたようですね。7回裏ホークスの攻撃。2死2塁から放った1、2塁間の鋭い当たりのゴロをセカンド(誰でしたっけ? 失礼!)が横っ飛びでキャッチ&素早い送球。これが抜けていれば、どうなっていたことか。8回表、マリーンズ・初芝が幸運な内野安打で出塁(このときは、ホークスのサードとショートが交錯)。そして里崎の逆転タイムリーツーベースが飛び出す。決勝点となった3点目は本塁でのクロスプレーとなりましたが、果敢な突っ込みを見せたランナーの足がわずかに上回りました。このときは思わず「やったー!!!!」

8回裏、9回裏のマリーンズの守りも、ハラハラさせられた分、優勝決定の瞬間&胴上げは感動的でした。
スポーツ、とくにプロスポーツはやっぱり勝たないといけませんね。
マリーンズファンの飛び跳ね続けるサッカーチックな熱烈応援も見事でした。良いファンが強いチームを作るんですね。

シーズン1位の成績を残しながら2年連続でリーグ優勝旗を手にすることができなかった王監督、期待されながらも極端な打撃不振に終わった松中、ケガで出場できなかった城島。バレンタイン監督の胴上げをじっと見つめる彼らの姿が印象的だった。しかし、彼らはプロです。必ずや捲土重来を誓っているはず。

最近はスピーディなサッカーをよく観戦しているのですが、投手と打者の1対1の対決をメインとする野球も、じっくりと勝負を楽しむことができるのが面白く、また徐々に盛り上がる緊迫感・興奮が素晴らしいです。

さて、次はいよいよ日本シリーズ。大阪人やけどトラキチではない私。ロッテ選手の顔と名前も少しは覚えたし、どちらをどのように応援しようかな?日によって応援チームが変わる状態が十分あります。