ひろの東本西走!?

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ケガの経緯を振り返る

2005-10-01 18:59:12 | ランニング
☆shimoさんへ

まあ何とか10km超を走れるくらいには回復しています。
元々のケガのきっかけは、昨年の9月上旬。夜間練習で15kmを走ったときに、荒れた路面をラスト2kmくらい、キロ4分を切るペースでスパートしたら、走後に左ヒザに痛みを覚えたものです。途中、路面に足をとられてちょっとつんのめったりもしたかな?

9/中 :痛みは1週間くらいで少しましに。

その後、ちょっと痛いなあと感じながらも自己流でテーピングしながら
(これもまずかったか)ヒザに負担をかけないトコトコ走で練習継続。
但し、走りの左右のバランスが崩れていたかも・・・。
 
10/下:練習中に左ふくらはぎにピピッとした痛みと違和感を感じて
      ストップ。これはちとおかしい&マズイと思い、ここで初めて
      近所の整形外科医院へ。当時の診断は内側靱帯損傷と
      ふくらはぎ肉離れでした。治療方法はテーピングのみ。
      ひょっとすると、この頃には半月板も痛めていたのかも
      しれません。
           
      病院でテーピングしてもらいながら練習継続。この頃は
      ヒザよりもふくらはぎの方がブチッといきそうで怖かったです。
      激痛とかはなかったですが、長時間走るとヒザにも痛みあり。

11/上:ハーフマラソン出場。スタート直後からヒザに軽い痛みがあり、
      早くも3kmくらいから左脚を引きずって走っていました。
      タイムは1゜52’で自己ワースト。

11/下:福知山フルは台風の影響もあって大会そのものが中止に。

      その後、病院でのテーピング&自分でのテーピング(教えて
      もらった方法で)をまじえながら練習継続(ただし、量は
      少な目)。ふくらはぎの違和感はおさまったものの、ヒザ回り
      の軽い痛みはずっと続く。2月頃からは、ときおりヒザが
      カクッとなる症状も。

3/上 :篠山フル強行出場。5kmくらいからヒザに痛みあり。
      ゲストの有森さんがハイタッチしてくれた20kmあたりでは
      かなりの痛みを感じる。何回も痛み止めのスプレーを吹き
      付けてごまかそうとしたが、効き目なし。
      31km地点で遂にストップ。以降、ちょこっと走ってみては
      痛くてストップを数回繰り返したものの、あとはずーっと
      ゴールまで歩く。

      結局、自己ベストより1時間20分以上遅い4゜45’10”の
      もちろん自己ワーストタイムでゴール。
      完全に左足引きずり状態。
      この状態が約1週間続く。このレース以後、RUNは全く中断。

3/中 :総合病院で精密検査(MRT)。この病院では検査のみ。
3/下 :かかりつけの医院の先生から半月板損傷と診断されるが、
      スポーツ整形で定評のある先生に再度診て貰うことにする。

5/上 :有名な先生の診察を受けるが、1分もしないうちに切除手術
      やむなしの宣告を受ける。

      以下、省略
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気づいたら、最初のケガから既に1年以上経過していました。
もう少し早めに精密検査を受けていたら、多少違ったのかもしれませんが、まあ致し方なし。自分自身、手術を受けることになるとは想像もしていなかったですから。
今は、スピードを上げると(と言ってもキロ4分50秒とか)どうしてもヒザに負担がかかるようで、このときは直後に多少痛みがあります。トコトコ走&ゆっくりであれば、殆ど痛みはありませんね。まだ20km以上走っていないので、距離と痛みの関係は定かではありません。