ひろの東本西走!?

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2016年を振り返る(活動・行動記録など)-3

2016-12-31 16:50:57 | 日記・エッセイ・コラム

★建築めぐり、建築探訪関係

 ◎関西洋風建築めぐり講座:10回

 ◎その他プライベートでの建築めぐり、建築探訪など:10回くらい?
   ---- 一人で行った近場のミニ探訪やレトロ喫茶めぐりなどは除

建築仲間と行ったりしたものでは、「がんこ池田石橋苑」でのミニ新年会まちかどの近代建築写真展北関東名建築めぐりツアー岡本の洋館内覧会 「吉田山荘」での見学&食事会、イケフェス(記事をアップしそびれたままでした(汗)) などなど。一人で行った近場のミニ探訪やレトロ喫茶めぐりなどは除きます。今年は脳出血発症以前とあまり変わりないくらい歩き回りました!最近では休日の外出時間:10時間超、内、歩行や立位キープ時間;5時間なんて日も増えてきました。また、建築めぐりなどで様々な階段を経験している内に階段昇降があまり怖くなくなってきました。ここでもアクティブリハビリ実践中ですね。


2016年を振り返る(活動・行動記録など)-2

2016-12-31 13:27:45 | 日記・エッセイ・コラム

プライベート面での振り返り(続き)です。

★映画・コンサート関係

映画館やクラシックコンサート等に行った回数です。

◎映画館:12回(洋画-9回、邦画-3回) ※内容はこちらをご覧ください。

◎クラシックコンサート:4回+1回 ※会場は4回がザ・シンフォニーホール、
  他の1回は「大阪クラシック」で大阪市役所(玄関ホール)でした。

   04/17:京都市交響楽団
   06/18:辻井伸行/オルフェウス室内管弦楽団
   09/11:大阪クラシック
   10/22:ドレスデン国立歌劇場室内管弦楽団&森麻季
   11/06:辻井伸行/ヨーロッパ室内管弦楽団

映画館やコンサートホール内の座席間には、基本的に手すりがありません。そのため杖片手の身にはかなり怖いのですが、「ひえーっ!」「怖ーっ!」と言いながらよく行ったもんだ(笑)。さすがにかなり慣れてきましたけれど。


2016年を振り返る(活動・行動記録など)-1

2016-12-31 11:01:23 | 日記・エッセイ・コラム

2016年。今年も色んなことがあり、その活動・行動などを振り返ってみました。会社関係/業務関係でもかなり忙しく出張なども増えたのですが、ここではプライベート面(その中でも私個人分)について書きます。

★リハビリ/トレーニング関係

◎「クラブONE(クラブワン)」

肩甲骨・股関節をメインとする動作改善トレーニング施設「クラブONE(クラブワン)」さん。今年は52回(52日)通いました。本当はもっと通いたいところですが、会社(京都)からは遠いため、平日の夜・会社帰りに寄ることはかなり難しく、休日に行く週1回ペースが精一杯です。他にやりたいこともいーっぱいありますしね(汗)。こちらでは毎回1時間30分~2時間、特殊マシン等を使って肩甲骨・股関節まわりの動き改善やバランス感覚・能力アップ、体幹強化などを図っています。かなり以前の記事でトレーニングメニュー例を紹介していました(こちら)。現在は内容が多少変わってきていますが、基本的には自主トレで時々トレーナーの方のアドバイスを頂くスタイルなどは同様です。

筋肉をつけるトレーニングも若干はありますが、私の場合はそれがメインではありませんし、エアロバイク(自転車こぎ)やトレッドミル(ランニングやウォーキング)等の有酸素系マシンは全くやっておりません。そういう意味では他のフィットネスクラブやスポーツジムとは雰囲気も含めてちょっと違いますね。ですが、私にはジャストフィットな内容なのです。

◎「動きのコツ研究所」

盆明けくらいから通い始めた脳梗塞・脳出血専門リハビリスペース「動きのコツ研究所」さん。私はこちらでプライベートリハビリ(「スペシャル・オーダーメイドコース」)を受けています。体験コースも含めてこれまでに7回通いました。こちらではマシンは全く使わず、理学療法士の先生に手技で細かい動きのコツを教えて頂いています。細かい内容は別ブログ(「脳出血を乗り越えて ひろのアクティブリハビリ」)の方をご覧ください。例えばこちらの記事など。

「クラブONE(クラブワン)」さん、「動きのコツ研究所」さん通いで私のリハビリはちょこっとずつですが進歩・進化し続けています!

プライベート面での振り返りはもう少し続きます。年内には終わらないかもです(笑)。


2016年に観た映画

2016-12-30 22:27:45 | ベストもの

2016年に観た映画で印象に残った作品です(ちなみに2015年のリストはこちら)。

今年、映画館で観たのは下記の9本でした(洋画6本、邦画3本)。

「オデッセイ」「ブリッジ・オブ・スパイ」「ブルックリン」「さざなみ」「グランドフィナーレ」「インフェルノ」「64―ロクヨン(後編)」「後妻業の女」「君の名は」

おー、杖をついているのになかなかよく映画館に行ったもんだ。確か全て夫婦割引で観たはずです(汗))。

****以下のリストでは、TV放映の録画で観たものやレンタルしたものも含めて新作と旧作が混在しています。*印は邦画。

自己採点の目安----★:20点 ☆:10点です。同じ映画でも別の日に採点したら、1ランク上がったり下がったりすることはあると思いますが、2ランクの変化は無いでしょう。 

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★★★★☆ 

 「オデッセイ」 

   近年「ゼロ・グラビティ」「インターステラー」と宇宙を舞台・題材にした
   SF映画の秀作が続きましたが、「オデッセイ」も素晴らしかったです。
   3作品でそれぞれ趣は違い、私が一番好きなのは「インターステラー」
   ですが、「オデッセイ」は理系のスペース・サバイバルものとして興味深く、    
   見ごたえがありました。全体に明るく楽しいタッチの仕上がりもユニーク。

  「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」

*「君の名は」 (大絶賛&オススメ!感想はこちら

★★★★

 「ルーシー」
 「ブリッジ・オブ・スパイ」
 「博士と彼女のセオリー」
 「ブルックリン」
 「最強のふたり」 

*「64―ロクヨン」(前編・後編) 

    ※力作で★★★★☆にするか迷ったのですが、原作の凄さの前には
      やはり部が悪く、また、素晴らしかったTVドラマの印象も強かった
      ので★★★★にしました。 

★★★☆

 「さざなみ」
 「グランドフィナーレ」
 「インフェルノ」

*「イニシエーション・ラブ」
*「後妻業の女」


M-1グランプリ 2016

2016-12-05 23:30:43 | アート・文化

昨夜行われた「M-1グランプリ2016決勝」、LIVEで観ました!
結果はご存知のように優勝が「銀シャリ」で、2位「和牛」3位「スーパーマラドーナ」でした。

「和牛」
                     

「スーパーマラドーナ」

我が家は全員結構お笑い好きで、昨夜はサークルの追い出しコンパがあった長男を除いた私・妻・次男の3人でTV鑑賞。

「銀シャリ」は正統派のしゃべくり漫才を貫き、安定感抜群で見事でした。ネタは特に1本目が良かったです。「和牛」は2本(1本目:ドライブデート、2本目:花火デート)とも良いネタ&実に良い出来と思いましたが、僅差で優勝を逃しました。最後は審査員の評価観点の違いや好みの差が出ましたかね。和牛としては限りなく惜しい/悔しい結果か。結果が出た後の和牛の悔しそうな、放心状態のような顔が印象的でした。

限りなく惜しい/悔しい結果と言えば、2007年にサンドウィッチマンに惜敗したときのトータルテンボスを思い出しました。この年は、キングコングを含む3組がハイレベルな大接戦を繰り広げ、私もブログに記事をアップしていました(こちら)。

今年は決勝1本目も含めて、銀シャリと和牛の2組がちょっと抜きん出ていた気がします。第2ラウンドには進めませんでしたが、私はアキナの1本目も良かったと思いました。8組+敗者復活戦から勝ち上がってきた和牛を含む9組で、第2ラウンド/ステージに進んだのが銀シャリ・和牛・スーパーマラドーナの3組だったのは、妥当というか納得の採点でした(妻と次男もほぼ同じ感想)。5人の審査員が個々の採点はともかくとして、真摯に審査・評価していたのも良かったです。ただ、5人というのはちょっと少ない気も。

<決勝1回戦>
1位・470点:銀シャリ 
2位・469点:和牛(敗者復活組)
3位・459点:スーパーマラドーナ
4位・448点:さらば青春の光
5位・446点:アキナ/ハライチ(同点)
6位・441点:カミナリ/スリムクラブ(同点)
7位・436点:相席スタート

 <最終決戦>
銀シャリ               3票(オール巨人、博多大吉、上沼恵美子)
スーパーマラドーナ  1票(中川礼二)
和牛                   1票(松本人志)