ひろの東本西走!?

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運動会無念の順延、9月は3日で25km

2007-09-30 23:45:52 | アート・文化

楽しみにしていた息子達が通う小学校の運動会。小雨パラつく中を場所取りのために7時過ぎに自宅を出たものの、途中で雨のため中止とのメール連絡を受け引き返しました。2日後の火曜日に順延となったのですが、当日は会社の創立記念式典があるため、ちょっと休みをとれそうになく、無念です。長男は今年が最後の運動会やのになあ・・・。ちょっと前まではドピーカンの暑い日が続いていたのになあ・・・。

ただ、ここ数日非常に忙しく、睡眠時間が4時間・4時間・5時間と続いて疲れていたので、久々に他に予定のないポッカリとあいた休日となりました。で、結局、朝:2時間30分、夕方:1時間30分、夕食後にも1時間以上の昼寝(?)をとっちゃいました。いやー、想像以上に疲れていたんですねー。

さてさて、11月にフル・マラソンをひかえているのですが、今年は例年以上に公私ともに忙しく、ぜーんぜん練習できていません。例年ならそろそろ走り込み月間に入る9月ですが、結局、3日間で25kmに終わってしまいました。10月・11月も予定が目白押しなので、本番までに100kmくらいしか走れないかもです。黄信号から次第に赤信号に変わりつつあるな。下手すると4時間15分オーバー?まじでヤバイ!

最近、あちこちの中学校の文化祭や運動会を見学に行ってます。小学校の運動会が延期になり仕方ないので、見学した某中学校(男女共学校)の運動会の様子をアップしました。この学校では、赤・黄・緑の色分けが鮮やかでした。男子校(女子校)・共学校、それぞれ良い点があるのですが、運動会などで女の子の歓声があるのは華やかでいいですね。

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北京旅行記-7(その他色々)

2007-09-26 22:55:10 | アート・文化

北京旅行記その7はその他色々です。

3枚目~5枚目はホテルの部屋から撮った写真ですが、近代ホテルのすぐ裏には3枚目の写真のような昔ながらの低層の住宅が建ち並んだりしていました。ただし、これが貧しい暮らしなのかどうかは分かりません。中庭があり樹木も大きくて案外快適なのかもしれませんね。

8枚目は”鳥の巣”とも称されるオリンピックスタジアムです。これはユニーク。一番最後の写真は、斜めに建てられつつあるビル(マンション?)です。見た目にひっくり返りそうなのですが、重心はきちんと基部の平面内におさまっているんでしょうか?2棟が上部で結合されるのかな?

北京はいかにも中国風といった建物・景色が案外少なく、洋風あるいは擬洋風・中華式洋風?などの建物・景色がよく目につきました。まあ、首都で大都会だから当然かな?

3日間の駆け足海外旅行でしたが、ブログで7つの記事にしてしまった。。。
本の感想や建築探訪記の未記載分が山積みです。

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北京旅行記-6(故宮:紫禁城)

2007-09-25 23:55:00 | アート・文化

北京旅行記その6は最終日(3日目)の故宮-紫禁城です。この日は一番天気が悪く(それでも雨は降らず)、写真の色が全く冴えないのが残念です。天気に合わせて記憶も何となくボンヤリしています。

台北の故宮博物院は、蒋介石が大陸から持ち出した小さいけれど高価な宝飾物や工芸品などが山のようにあって見応えたっぷりでした。一方、北京の故宮-紫禁城は、主に敷地のスケールと建物が見所なのですが、天気が悪いと印象が薄くなって損ですね。

午門から入場し、太和殿・中和殿・保和殿などからなる外朝を歩いたのですが、その後は宝物殿(?)で解説を聞きながら書・画などを見学し、結局、乾清宮などの内廷は完全にパスとなりました。ラスト・エンペラーの雰囲気もごく僅かしか味わえなかったなあ・・・。

今回の旅行、予想はしていましたが、やはりショッピング(博物館や工房を兼ねているところなどの見学を含む)がメインだったようで、4つの世界遺産も駆け足で巡った感じでした。ショッピングやお茶の時間をもう少し減らして、世界遺産をゆっくりと見たかったなあというのが本音です。でも、自己負担額が費用の2割くらいでは大きなことは言えませんね。会社には感謝・感謝です。

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北京旅行記-5(天安門広場)

2007-09-24 21:03:35 | アート・文化

北京旅行記その5は天安門広場です(いつまで続くんでしょね)。毛沢東の肖像画がかかる有名な天安門に面してすぐに広大な広場があると思いこんでいたら、門の前に広い道路が走っていて驚きました。

天安門広場には数十万人(100万人?)が集まることができるそうで、とにかく広大です。この日も天候は良くなく、さすがに”北京的”にも曇りでした。広場の周りには人民大会堂などの国家的な建物が幾つもあるのですが、北京では数百mも離れると景色がかすんでしまいます。それ故に余計に遠く・広く感じるのかもしれません。

後半の写真は、2日目の夕方、自由時間のときに一人でホテルから王府井(ワンフーチン)、天安門まで歩き、その帰り際にちょうどライトアップされたときのものです。翌朝の写真のボワーッとした写真よりも遙かに綺麗で、わざわざ出かけた甲斐がありました。

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北京旅行記-4(頤和園:いわえん)

2007-09-22 23:52:00 | アート・文化

北京旅行記その4は、清の乾隆帝が造りあげた夏の庭園・頤和園(いわえん)です。ここももちろん世界文化遺産です。ただし、湖も含めて人工的な庭園で、湖を造るために掘った土で山を築き、そこに庭園や壮麗な宮殿建築を造ったとのこと。ここも凄いスケールですね。山と湖の取り合わせが見事で、ここはまた、西太后お気に入りの場所であったそうです。

湖沿いにある長い廊下「長廊」。梁に花鳥画、風景画、歴史画などが描かれている有名な場所なのですが、色がやや褪せ気味だったのが残念でした。個人的には、後半の写真で遠くの方に見えている山のエリア(万寿山区)に行きたかったのですが、ここも時間が短く、駆け足見学で終わってしまいました。

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