![ALONGVACATION-1 ALONGVACATION-1](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/06/cc/9e6411857b3fdc71af9ed3a0dde3f3cb_s.jpg)
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~Amazon.co.jp~
伝説のロックバンド「はっぴいえんど」に在籍していた大滝が、そのマニアックともいえるアメリカン・ポップスへの深い知識をわかりやすく結晶化させた作品である。
それまでの日本にはなかったドライでクールな情感を漂わせるメロディ、精密に構築されたカラフルな音作り、松本隆の手によるファッショナブルな歌詞が生みだすサウンドイメージは、当時の音楽シーンに大きな衝撃を与えるとともに、ベストセラーとなった。「ジャパニーズ・ポップスの最高峰」と評されることも多い傑作。永井博によるジャケットも秀逸だ。(森 朋之)
~内容(「CDジャーナル」データベースより)~
アメリカン・ポップスへのオマージュに満ちた珠玉のメロディと甘く切ない歌詞が高次元で結実した、Jポップ史上に燦然と輝く金字塔。「恋するカレン」「さらばシベリア鉄道」他、時代を超越した名曲がここにある。
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ゆー.さんのブログで紹介されていた「A LONG VACATION」。あまりの懐かしさに緊急エントリーです。
1.君は天然色
2.Velvet Motel
3.カナリア諸島にて
4.Pappi-doo-bi-doo-ba物語
5.我が心のピンボール
6.雨のウェンズディ
7.スピーチ・バルーン
8.恋するカレン
9.FUN×4
10.さらばシベリア鉄道
名盤中の名盤ですが、好きだったのは、君は天然色、カナリア諸島にて、Pappi-doo-bi-doo-ba物語、スピーチ・バルーン、恋するカレン、さらばシベリア鉄道 かな? その中で、君は天然色、カナリア諸島にて、恋するカレン、さらばシベリア鉄道がベスト4で今でも大体歌えますね。そして、栄光のMyBestは、ジャーン!「カナリア諸島にて」です。ややおとなし目の曲なのでこれを推す人は意外と少ないかも。でも、ちょっと切なさもあるメロディラインがこの上なく美しいのです。♪カ~ナリアンア~イランド、カ~ナリアンア~イランド、か~ぜもうごか~な~い♪高い音域なんですけど何とか歌えたんですよねえ。
このレコード・CDはジャケットも含めて「夏」のイメージが強いと思いますが、最後に冬の名曲「さらばシベリア鉄道」がひかえています。この曲は歌詞が素晴らしいです。これはカラオケで一時よく歌いました。ダジャブルーにふさわしく(?)、ジャケットの絵もブルー主体で嬉しいったらありゃしない。
よーし、久々に聴くか!
と思ったら無い!
あちゃー、実家や。。。さぶ~~