60歳のいったんの定年後、シニア社員(シニアエキスパート)として再雇用・再契約して頂いてそれまでと同じ職場(出向先:本籍のあった会社の関係会社)で働いていましたが、約1年前から取り巻く環境に大きな変化がありました。
出向先が会社清算により無くなる(発展的清算)。身体的・肉体的な疲れ(これまでの遠距離・長時間通勤:片道で電車4本乗り継ぎ、自宅―会社間をドアツードアで往復約4時間半かけて通う)、2014年11月の脳出血の後遺症が影響しているかと思われる目まいの多発や数秒間の?意識消失(結局は原因不明のままですが)、精神的な疲れ(公私にわたっての各種ストレス他)などがあり、結局この9月末で再契約を更新せずに正式に退職しました。
近年は65歳くらいまでの定年延長や70歳までは現役で働くといった話も多いですし、次男は大学2回生なのでまだまだ稼がにゃならず、私自身もまあ65歳までは働かせてもらおうかなと考えていましたが、ここ1年弱は体調不良などで長期欠勤・休職をして会社に迷惑をかけたこともあり、62歳半での正式退職となりました。長期欠勤・休職中は意欲減退もあって自宅で横になっている時間が多く、体力・筋力・脚力が大幅に低下して(涙)食欲低下から体重もえらく減っちゃいました(汗)。アルコールも1年近く飲んでいないですね。