2008年に読んだ本の(ほぼ)一覧です(新刊本と旧作が混在)。※昨年分はこちら
毎年書いているのですが、会社の紹介コーナーで年末に映画と本のリストを掲げているものがベースで、その2008年度の”本”版です。採点の単位などがブログ記事でアップしたのものと食い違ったりと色々矛盾もありますが、お遊びですので大目に見てください。以下、説明文章は毎年ほぼ同じです。
さてさて、無印は小説で、*印はノンフィクションや実用書的なものです。
----純然たるビジネス本(実はそうたくさん読んではいません)や
建築関係写真集などは除外。
自己採点の目安----★:20点 ☆:10点 ☆’:5点
同じ本でも別の日に採点したら、1ランク上がったり下がったりすることはあると思いますが、2ランクの変化は無いでしょう。実際には同一ランク内でも差がありますが、ここでは細かいことは無視しています。
今年も、ブログの読書仲間の皆さんの影響もあり、小説を中心にかなりの本を読みました。
★★★☆(70点)以上の(一応の)オススメ作のみ挙げてみましたが、私にとって今年も★★★☆以上の的中率:80%↑と高打率&豊饒の年でした。
それにしてもベスト級の本の感想が書けていないです・・・(^_^;
皆さんのオススメ本もぜひ教えて下さい。
※時間があれば、感想記事へリンク張ります。
※フォントなどの関係で、どうも列がぴったり揃いません。
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★★★★☆(♪印:ベスト8)
♪「チーム・バチスタの栄光」 :海堂尊
♪「映画編」 :金城一紀
♪「一瞬の風になれ3」 :佐藤多佳子
♪「夏のくじら」 :大崎梢
♪「チーム」 :堂場瞬一
♪「私の男」 :桜庭一樹
♪*「夏から夏へ」 :佐藤多佳子
♪*「フューチャリスト宣言」 :茂木健一郎、梅田望夫
*「私塾のすすめ」 :齋藤孝
*「シリコンバレー精神」 :梅田望夫
★★★★☆’
「天璋院篤姫」 :宮尾登美子
「椿山課長の七日間」 :浅田次郎
「本所深川ふしぎ草子」 :宮部みゆき
「ゼロ・マイル【0 mile】」 :稲葉なおと
*「ヨーロッパの都市はなぜ美しいのか」 :佐野敬彦
*「16歳の教科書」
*「磯崎新の都庁 戦後日本最大のコンペ」 :平松剛
★★★★
「アナン」 :飯田譲治 梓河人
「ブックストア・ウォーズ」 :碧野圭
「名もなき毒」 :宮部みゆき
「大延長」 :堂場瞬一
「笑う警官」 :佐々木譲
「潮流」 :伊集院静
「機関車先生」 :伊集院静
「ひゃくはち」 :早見和真
「初ものがたり」 :宮部みゆき
「夜は短し歩けよ乙女」 :森見登見彦
「天空の祝宴」 :堂場瞬一
「家族八景」 :筒井康隆
「梅雨将軍信長」 :新田次郎
*「星新一 1001話をつくった人」 :最相葉月
*「都市の記憶を失う前に」 :後藤治
*「情報は一冊のノートにまとめなさい」 :奥野宣之
*「パソコンは日本語をどう変えたか」 :YOMIURI PC編集部
★★★☆
「鴨川ホルモー」 :万城目学
「ひ緒の鳥」 :小野不由美
「リセット」 :垣谷美雨
「美亜へ贈る言葉」 :梶尾真治
「もう一人のチャーリィ・ゴードン」 :梶尾真治
「警察庁から来た男」 :佐々木 譲
「夢にも思わない」 :宮部みゆき
「家日和」 :奥田英朗
「おもいでエマノン」 :梶尾真治
「精霊の守り人」 :上橋菜穂子
「悪果」 :黒川博行
「算学武士道」 :小野寺公二
「幕末算法伝」 :小野寺公二
「ぼっけえ、きょうてえ」 :岩井志麻子
*「走ることについて語るときに僕の語ること」 :村上春樹
*「父親の品格」 :川北義則
*「仕事道楽 スタジオジブリの現場」 :鈴木敏夫
*「なぜ日本人は学ばなくなったのか」 :齋藤孝
*「“手書き”の力」 :和田茂夫
*「目と耳と足を鍛える技術」 :佐野眞一
*「子供は理系にせよ」 :大槻義彦
*「カメラは知的な遊びなのだ」 :田中長徳
*「検索バカ」 :藤原智美
*「教育格差の真実」 :尾木直樹、森永卓郎
*「巨匠の宿」 :稲葉なおと
*「遙かなホテルへ」 :稲葉なおと
その他
「銭売り賽蔵」 :山本一力
「かりそめエマノン」 :梶尾真治
「青が散る」 :宮本輝
「銀行 男たちの挑戦」 :山田智彦
「ステップ」 :香納諒一