ひろの東本西走!?

読書、音楽、映画、建築、まち歩き、ランニング、山歩き、サッカー、グルメ? など好きなことがいっぱい!

英国ドールハウス展

2008-03-31 19:00:00 | アート・文化

Dollhouse1 大丸心斎橋本店7階の”大丸ミュージアム”で4月6日まで開催されている「英国ドールハウス展」に行ってきました。

これは遊行七恵さんの日々是遊行というブログで知ったものです。以下はチラシの文面より。

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ドールハウスは建物やインテリアを1/12サイズで実物さながらに再現するミニチュアアートで、17世紀のヨーロッパにおいて貴族の子女たちの教育玩具として用いられたのが始まりといわれています。現在では”現実では得られない夢が叶えられる”大人のホビーとして欧米を中心に人気を博し、多くのコレクターや作家がいます。この度、大学の町として有名なケンブリッジ近郊に位置し、ヨーロッパ最大級のドールハウスコレクションを有する”Maple Street”ドールズハウス&ミニチュアミュージアムより、数世紀にわたる英国の生活をテーマにした作品約60点を日本初公開いたします。

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これまでドールハウスを幾つか見たことはありますが、大きなものを含めてこれだけまとまったものを見たのは初めてです。まずは、会場入ってすぐに展示されていた赤レンガの「ロイヤル・アルバート・ホール」にビックリ。ここは大好きな映画「ブラス!」で最後の全英選手権の舞台となったホールです。これは実際の建物をそのまま1/12サイズに縮小したものではなく、その特徴を生かしてドールハウスにしたものだそうですが、雰囲気をよく捉えているように思います。裏側に回ると、円筒形が半割された中にホール内部が造られていてビックリ!ドーム天井、赤いベルベットの座席、パイプオルガン・・・見事です。

展示の前半には大きなものが多かったのですが、幅5.1m、高さ1.8mの「Wimpole Hall/ウィンポールホール」は凄い迫力です。「アメリカン・ハウス」?だったでしょうか。これもハーフ・チンバーの外観が美しく、室内側の天井には漆喰?の装飾もきちんと造られていました。また、大理石の柱などの模様と質感が見事に表現されたものもありました。

その他で良かったのは、チューダー、ジョージアン、ヴィクトリアン様式などのインテリアを表したものです。天井・壁(腰壁)・階段などが特に素晴らしかったですね。パブはジョッキを片手にくつろぐ様子がよく表れていて楽しげでした。最後のコーナーには今回の監修をされた日本のドールハウス作家・礒貝吉紀氏の作品も数点ありました。マッキントッシュの図書館などが見事です。

先日、プラハ・ウィーン旅行でヨーロッパ建築の素晴らしさを存分に味わってきたのですが、ドールハウス展でそれを再確認できたような気がします。興味のある方、ぜひ見に行ってください。

巨大なものから可愛らしいものまで、ドールハウスの魅力を楽しんだのですが、今回展示のブックレットなどが無かったことが惜しまれます。数枚、インテリアの絵はがきはあったようですが、「ロイヤル・アルバート・ホール」や「ウィンポールホール」などのカラー写真を手元に置きたかったなあ。場内は当然写真撮影禁止だったので余計にそれを感じました。


プラハ・ウィーン旅行記(第4日目-3)

2008-03-30 17:10:57 | まち歩き

まだ6時前なのでもう少し歩いてから夕食にしようかということになり、「市庁舎」の方に向かうと、何やら明るく賑やかです。そこで目にしたのは何と”スケートリンク”でした。冬の間だけ「市庁舎」前の広場を利用してスケートリンクにしているようです。ネオ・ゴシック様式の美しい建物と明るく楽しそうな光景の取り合わせはヨーロッパならではですね。リンクの白さが目にまぶしいです。しかも、このリンク、樹々の間をぬって滑るコースもあって雰囲気抜群!みんなスケート靴持参で上手いですね。今回は主に建物巡りの旅ですが、一服の清涼剤のような爽やかさ・清々しさを感じました。

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そして、リングをはさんだ向かい側にはヨーロッパで最も美しい劇場とも言われる「ブルク劇場」が建っています。ビューティフル!

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その後、あちこちをウロウロしているうちに「エンゲル薬局」の前を通りかかりました。あたりはもう真っ暗で写真を撮るのは厳しく、壁面装飾のみパチリ。ここにも金色が使われていて世紀末の妖しい魅力を放っています。

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夕食はやはり「カフェ・ツェントラル」でとることにしました。ウィーンのカフェは伝統があり、今回の旅行でも4ケ所くらいは行きたいなあと考えて「ウィーンのカフェハウス」という本で色々と勉強(?)していきました。「カフェ・ツェントラル」は芸術家やインテリ層がよく利用していた店とのことです。店内はかなり広くピアノ演奏もあって賑やかです。日本でのカフェとはまた別物ですね。外観も趣があって素晴らしかったのですが、内部はドーム天井が圧巻!シュテファン大聖堂があるからですかね。店内にはフランツ・ヨーゼフ一世と世紀の美女にして悲劇の王妃・エリザベートの肖像画もありました。

店内の雰囲気を楽しみながらゆっくりと美味しい食事とワインを頂いた後、一応ドイツ語で「ツヴァイ ブラウナー ビッテ」(「コーヒーを2杯ください」)と頼んだら、きちんと通じたみたいなのですが、ドイツ語で何やらペラペラと喋られ、これがぜーんぜん分かりませんでした(汗)。以降、ドイツ語は挨拶だけにすることに。

こうして、プラハからウィーンへの移動を伴う長ーい長ーい一日が終わりました。

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長男、最後の(?)土曜サッカー

2008-03-29 22:07:12 | スポーツ

近所にある桜の名所・土佐公園もそろそろ見頃が近づいてきたようです。次の土日は満開でしょうね。

今日、兄弟で参加させている土曜サッカーの今年度最後の練習がありました。受験でずーっと欠席続きの後、1月末から復帰した長男にとっては、一応今日で終わりです。最後は若干真剣なミニゲームを期待したのですが、お気楽クン揃いのメンバーが急に一生懸命&必死になるはずもなく、いつも通り楽しい練習に終始しました。でも、”ワン・タッチしか不可”というルールにしたゲームは見ていても面白かったですね。自分がちょっとトラップ・ミスやボールコントロール・ミスしただけで、もう一回触るとツー・タッチとカウントされるため、ボールはすぐそばにあるのに味方が走ってくるのを待ったり、とりあえず相手に取らせないように身体でブロックしたりと大わらわでした。2時間の練習を終えた後は、グラウンドを広く使ってお父さん4名も交えたゲームを行いました。卒業生チームが下級生チームに3-1くらいで勝ったかな?

長男たち仲良し4人組は4年生から土曜サッカーに参加したのですが、最初の頃は学区の違うやんちゃな子供たちの言動に「行くのいやー」と怖じ気づいていましたが、バーベキュー大会・ミニ遠征試合・夏合宿などで一緒にやっているうちにさすがに慣れて、最後は仲の良い友達になりました。週1回だったこともあってサッカーの上達度には若干?マークが付きますが、多くの先生方に色んなことを教えて頂いて、楽しかった3年間だったと思います。でも、みんな中学校に行ってもサッカー続けるのかな?長男には、サッカー部でなくても構わないから何か運動部に入れよ!とは言ってます。

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プラハ・ウィーン旅行記(第4日目-2)

2008-03-27 23:01:25 | まち歩き

やっとこさプラハからウィーンへ鉄道で移動です(特急「スメタナ号」だったかな?で約4時間)。プラハの駅には改札がなく(?)、駅構内とおぼしきところからスーツケースを押しながらスロープを上がると、そこはもうプラットホームでした。これにはビックリ!

列車の座席は2列+1列で前後の間隔もゆったりとしており、とても快適です。車両の中央部には新聞や雑誌を広げたりできるくらいのテーブル席もありました。ここが指定席なのか共通スペースなのかよく分かりませんでしたが、列車が空いていたのでここに移動してゆったりとくつろいだりしました。速度は特急と呼ぶには遅いような気がしました。

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車窓の景色は期待していたほどのものはなく、田園風景の途中に田舎町が現れるといった光景が延々と続きます。高い山は全く無くときおり小高い丘が現れる程度で、これが日本とは大違いでしたね。

14:30頃、無事にウィーンに到着。途中、パスポートのチェックはあったかな?
駅にはやはり現地係員の方(日本人)が迎えに来てくれていて、ハイヤーでホテルへ。この係員の方は話が上手で、「ユーロが高いので今回は枕銭は無しにしましょうね」とか「せっかくプラハでノン・トラブルだったんですから、ウィーンもノン・トラブルで乗り切ってくださいね!」「万がいち偽警官に出くわしても、無視してください。彼らもドキドキしながらやっているので、こちらが堂々としていたら大丈夫!」といった話が続いて、30分弱でしたが車中はなかなか楽しかったです。

ウィーンのホテルは「K+K マリア・テレジア」です。旅行社のパンフではBクラスとなっていますが、トラベル・ガイドでは4ツ星です。場所はリング外ですが、美術史美術館などの観光には便利で、今回楽しみにしているマジョリカ・ハウスやメダイヨン・アパートにも徒歩で行くことができます。

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(↑ホテルのホームページより)

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最近内部を改装したそうで、赤・黒・茶といった色使いはシックです。ロビーや客室も高級とまではいきませんが、プラハのホテル(まあ、ビジネス・ホテルといって間違いなかったです)に比べれば遙かに立派ですね。

しばし休憩した後、いざ観光へ。天気は曇りですが、雨でなけりゃOKです。最初、アイグナーが入っている大きなショッピング・センターに行ってバッグなどをチラチラ研究。妻の目が真剣に?
そして、ガイドブックを片手にトラム(路面電車)でリングをぐるりと一周して街の大体の感じをつかみました。ウィーンはプラハに比べると道路の幅が広く(これはリングが広々としているのでそう感じただけかもですが)、建物のスケールも大きいですね。

その後、ウィーン観光のメインルートでもあるケルントナー通り→グラーベン→コールマルクトと歩きました。これ以降、このルートを何度歩いたことか・・・。シュテファン寺院(シュテファン大聖堂)などはまた別途で紹介しますね。

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コールマルクトから王宮(ホーフブルク)を臨む。

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アドルフ・ロース設計「マンツ書店」

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同じく「ロース・ハウス」。
幾多の様式建築の中にこれらが建てられたとき、ウィーンっ子は度肝を抜かれたでしょうね。

よく歩くためか、すぐに空腹になる私。
カフェが有名なウィーンやし、夕食は「カフェ・ツェントラル」↓にしようかな?

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一瞬の風になれ 第3部(佐藤多佳子)

2008-03-26 23:36:11 | 12:さ行の作家

Satou3 一瞬の風になれ 第3部(講談社)
★★★★☆:90~95点

第2部を読んでから半年以上が経ち、ようやく第3部が図書館から回ってきて一気読みで読了しました。素晴らしかったです。

青春スポーツ小説には”野球”の「バッテリー」、”飛び込み”の「DIVE!」、”長距離”の「風が強く吹いている」、”サッカー”の「龍時」など、名作が多いのですが、”短距離”を題材にした本書もその仲間入りをしました。

あまりにストレートな青春スポーツ小説であるため、クセ玉好きの私としては色々と注文をつけて第1部:80~85点、第2部:85点としていましたが、第3部はレースのシーンが多かったこともあって特にスリリングかつ感動的で、1~3の総合感銘度としても90(~95)点をつけても良いかもしれません。大絶賛です。私自身、クラブなどで陸上を正式にやったことはないのですが、小さい頃から走るの大好きでしたし、現在もサボってばかりですが、マラソンランナーの端くれではありますので。

   ◎第1部の感想はこちら
   ◎第2部の感想はこちら

短距離の素晴らしさ・もの凄さをこれだけ臨場感たっぷりに描いてくれれば、文句の付けようがありません。また、練習メニューの内容などもかなり本格的だったと思います。直木賞は獲れませんでしたが、それで結構。この本の素晴らしさが分かる人にだけ愛されたらそれで十分かな?

新二や連が”本職”である100m走の描写も素晴らしいのですが、やはり4×100mリレーのレースが最高です。

4人でつなぐバトン。40秒ちょっとのレースの間に行う計3回のバトンパスが勝負の明暗を分ける。レースに勝つためにはギリギリのバトンパスを狙い、しかもそれが全部うまくいく必要がある。特に2走・3走の二人は前の走者から受けて次の走者に渡すという二つの仕事をこなさなければならず、スピードと度胸、一方で判断力と繊細さも要求される。果たしてスピードを落とさずにバトンは渡るのか?ちょっとのタイミングのズレがリレーゾーン・オーバーや逆に詰まりすぎを招いてしまう。もちろん、バトンを落とす可能性も充分にある。

いやー、もう、このドキドキ感が最高ですね。世界陸上大阪大会での男子400mリレー決勝を思い出しました。

これまで天賦の才だけで走ってきたような連がしっかりと練習し、きちんと食べ、筋力とスタミナをつけてその才能を更に高いレベルまで引き上げる。連をその気にさせたのは、超ライバル・仙波はもちろんのことだが、新二の存在が大きかった。新二は良いキャプテンになりました。不器用だけれど、それが魅力です。連が他の部員と次第にコミュニケーションをとれるようになったのも微笑ましい。

勝利と敗北、成功と失敗、喜びと悔い、歓喜の涙・うれし涙と悔し涙、才能と努力、個人とチーム、先輩と後輩、友とライバル、教師と生徒。

レース前の気持ちの高まりと不安・緊張。一瞬の静寂と号砲。レースが始まれば興奮と沈着冷静さが不思議に同居する。

地区予選、県大会、南関東大会と進むに連れて、選ばれし者だけが知ることのできる世界に入っていく。おおーっ!なんという緊張感と高揚感。

短距離を取り巻くありとあらゆる世界が描かれています。この本については、あまり細かい感想を書くのは無意味かなという気がします。空気や熱気、想いなどを”感じるべき小説”でしょうね。

◎気に入ったシーン(一部、省略り 【注)超ネタバレあり】)
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  ユニのままの谷口と目が合った。
 「神谷くん!」
  谷口は俺を呼ぶと駆け寄ってきた。いや、飛びついてきた。
 「神谷くん!」
 「県、行ける!」
  谷口は言った。
  谷口は泣いていて、泣いている谷口を俺は支えていて・・・。

 谷口さんと新二の恋の行方、これだけはもうちょっと描いて欲しかったような
 気もしますが、まあ、このシーンだけでも十分かな?**************************************************************************
 「あと一カ月あったら・・・・・・」
  三輪先生は半分泣いていた。
 「もうちょっと・・・・・・腰がなあ・・・・・・」
 「言わんでください、先生」
  溝井のほうが落ちついていた。
 「ベスト出せて届かなかったんですから、実力です」
 「7位かあ・・・・・・。俺は7位ってのがでえっきれえだよ」
  みっちゃんはダダをこねている。
 「好きな人いないって」
  溝井は仕方ないという顔で半分笑い、タメ口になった。
     :
     :
 「・・・・・・すごいよ。いい試合だった。でも、入賞おめでとうなんて
  言わねえからな」
 「言ってくださいよ」
  それでも、溝井は、しょっぱい顔でそう言う。
 「言わねえよ」
  先生は頑固に首を振った。
 「明日の砲丸で、絶対、関東行け。そしたら、千回でも一万回でも言ってやる」
 「・・・・・・ハイ」
  そばかすだらけの溝井の笑顔が、大きく崩れて泣き顔に見えた。

このシーン、強い絆で結ばれている師弟関係がよく表れていて素晴らしいです。
負けたときにかける言葉の難しさ。しかし、”みっちゃん”こと三輪先生の
言葉は心がこもっていて、こちらも泣けます。**************************************************************************
4×400mリレーでは、それまでのレースでヘトヘトになっていた
アンカー・神谷が最後の最後で大失速し、関東行きを逃す。

 「俺は誇りに思う。おまえらとおまえらの走りを誇りに思う。このマイルは
  一生忘れん」
 「俺も一生忘れません。人生最高のマイルでした」
 「速かったなあ、根岸。・・・おまえを400でもマイルでも関東に連れていけな
  かったのが・・・・・・」
  三輪先生は言葉を詰まらせて唇を噛んだ。
 「新二、ありがとうな。・・・・・・限界まで思いきり走る、おまえのレースが
  俺は好きだよ。ショートの二人がこれだけ走ってくれたら、思い残すことは
  何もないよ」
     :
     :
 「落ち込むのはもちろんだが、反省することも禁じる。いいな?」
 「小細工はするな。一つひとつ思いきり走れ。どんな結果も恐がるな」
  先生の言葉を聞いていて、急に涙がこぼれた。泣くつもりはなかった。
  勝手に目にあふれてこぼれ落ちた。
 「でも、俺は、本当に、マイルで関東に行きたかったんです・・・・・・」
  俺はうめくようにいった。
 「んなこたァ、わかってるよ」
  根岸が言った。
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4×100mリレー決勝。
一走:鍵山-二走:連-三走:桃内 の会話が良い。

 「一ノ瀬さん、思い切って1足延ばさせてください。必ず追いつきます」(鍵山)
    :
    :
 「後輩にいたわられたくねえや。思い切り出やがれ」(連)
 「ほんまに思いきり出まっせ」(桃内)
 「そんだけ言っといて詰まったら、あとで殴る」
  連は拳を固めてファイティングポーズを取った。
  みんな、笑った。それで、みんなで、三輪先生の顔を見ると、先生は
  うなずいた。
 「いいだろう。思いきり行こう。攻めよう。その気持ちが一番大事だ」
 「ハイッ」
  みんな、がっちりとうなずいた。

この前向きな気持ち、最高です。
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決勝の直前、先輩の守谷・浦木・小松が神谷たちに託した手作りの
春高の鉢巻き。
補欠(根岸・後藤)の分も含む6人分というのが良い。
「・・・っていうのは、補欠が多かった俺の気持ちね」

そして号砲が轟く。
神谷は鍵山を、連を、桃内を、自分のチームの走りだけを見ている。他校の走りは一切見ない。

 彼ら3人は最高の走りをして、最高のバトンパスをして自分につないでくれた。
 桃内がチェックマークを越えた。思いきり出た。

文句無しです。
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こんな仲間や先生と出会えたらなあ。
また、負けて学ぶことも大きいですね。高校時代、結局クラブ活動をしなかったのが悔やまれます。やっぱり運動クラブがええなあ。
4月から中学生になる長男にも、運動部で頑張ってほしいなあ。
別にサッカー部でなくても構わないから・・・。

  ◎参考ブログ:

    エビノートさんの”まったり読書日記”
    苗坊さんの”苗坊の読書日記”
    ざれこさんの”本を読む女。改訂版”