台湾旅行記(詳細編) 1日目-1です。旅行の超概要は抜粋版をご覧ください。
まずは出発~到着、ホテル、チェックイン後に早速メトロで出かけた淡水の風景・情景などです。利用航空会社はキャセイパシフィック航空、ホテルはシェラトングランデ台北ホテル(Lグレード!)でした。
出国当日は関空に8:40集合。出発は10:40でした。前日まで2泊3日の長野県→愛知県出張で、帰宅したのは夜の10時頃でした。朝は6時頃に起きたのかな?旅行の準備は一応していて後は妻に任せていましたが、私はさすがに出張疲れが残っていました(汗)。時間がなかったため朝食抜きで家を出、電車内でパンを少し食べたはずです。
定刻より少し遅れて離陸しましたが、台北には12:50(現地時間の13:50)頃着。約3時間のフライトでした。私は機内で映画「ラ・ラ・ランド」を再見。時々アナウンスが入ったりしますし、食事もあるため分断されて見方になりましたが、やはり良い映画です!
台北の空港(台湾桃園国際空港)はなかなか立派で美しいですね。
現地係員の方と無事に合い、バスでホテルに案内してもらってチェックインしたのは予定通り15時でした。
早速部屋へ。内装などはモダン&シンプルですが、広々としてまずは心地よし。昔泊まったホテルで部屋が狭くてスーツケースが満足に開けられないこともありましたが(汗)、雲泥の差です。
どうせ1日中歩き回って疲れて帰ってきて寝るだけだから、ホテルのグレードは安価なBグレードでも構わないという考え方もあり、これまでの海外旅行ではA・Bグレードにすることもありました。ですが、今回は3泊で短いですし&最後のリフレッシュ休暇とういこともあって、Lグレードの「シェラトングランデ台北ホテル」にしました。実はプラン&出発日によっては更に上のSLグレードホテルの方が安くいけるケースがあってこちらもキャンセル待ちを申し込んだりしましたが、残念ながらこれは成立せずでした。
結果的に「シェラトングランデ台北ホテル」は地下鉄(MRT)最寄りからも近くて便利でしたし、派手派手しさは無く落ち着きと適度な高級感がありました。部屋は広々としてバスタブなども大きく心地良し。疲れて帰ってきて広いロビーや部屋に戻ってくると、ホッとすると共に疲れが癒される気もしてこれは実に良かったです。朝食をとるロビーラウンジも吹き抜けになっており開放感があって素晴らしかったですね。朝食バイキングの料理の種類も多くてとても美味しかったです。また、17Fのラウンジは宿泊中は無料で使うことができ、外を歩いて疲れたときにはちょっとリッチになった気分でそこでゆったりと珈琲を飲んだりしました。これもLグレードホテルならではですね。
初日は完全フリーなので、しばし休憩した後にメトロ利用で淡水日帰り観光に出発。念のためホテルのフロントで切符(ICチップ内蔵の?コインタイプ)の買い方を聞きましたが、問題なく購入できてホッ。駅は広々として清潔で、自動スライドドア形式の安全柵も完備していて、ある意味、日本の地下鉄よりも進んでいるかなと感じました。