ひろの東本西走!?

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新町1888、その他のステンドグラスなど

2015-10-25 22:19:40 | 近代建築

昨日は記事アップしなかったのですが(明日以降アップするかも)、食事を1階の和室で頂いた後、お願いして2階洋室のステンドグラスなども見学させて頂きました。

「新町1888」は様々なデザイン、色合い、テイストのステンドグラスに彩られていた極上の空間でした。

 

 

 

 


新町1888、圧巻のステンドグラス

2015-10-24 22:22:19 | 近代建築

京都にある丹後ちりめんを扱う会社であった旧「平井産業」の建物は現在、ホテルオークラが経営する町家レストラン「新町1888」になっています。私が「平井産業」の建物を見たのは2009年で、そのときのブログ記事がこちらです。外から眺めただけですが、ステンドグラスの見事さに驚愕の声を上げていました。ここがその後、レストランになったことは記憶していましたが、mayumamaさんのブログで少人数&比較的リーズナブルなお値段で入れるのが今月末までと知り、ポカッと予定が空いた今日、「これは行かねば!」となって夫婦で急遽出かけることにしました。

やはり内部から眺めたステンドグラスは、それはそれは美しく見事なものでした。mayumamaさん、素晴らしく&貴重な情報をありがとうございました!食事(ランチメニュー)も美味しかったのですが、今夜はまず、外観写真と1階のステンドグラス写真をアップします。またまた今回もmayumamaさんが丁寧な説明を書いて下さっており、詳細はそちらをご覧ください。よろしく~(笑)。

 

 


通勤時に特に必要・重要なもの

2015-10-22 21:51:45 | 健康・病気

最近、建築探訪関係の記事や病気・リハビリ関係の記事などがごちゃまぜになっていますが、あまり気にせずアップを続けます。いずれ整理はするつもりですけれど(汗)。

今回は、復職後の通勤時に特に必要・重要だと考える/考えたもの、ことなどです。

「基礎的な体力、筋力(脚力)」

電車利用で往路の京阪特急では始発駅(淀屋橋)から必ず座っていきますが、自宅(大阪)~会社(京都)の通勤にドア・ツー・ドアで往復4時間~4時間30分かかるため、これらがまず必要ですね。

「注意力、観察力、予測・洞察力、判断力」

今の私の場合、人とぶつかったりすると極めて転倒しやすく、電車の乗降時や乗り換え時、人や自転車の行き来が多い道での歩行等に際してはこれらの力も不可欠です。

「タフな精神力(折れない心、めげない心)」

現在も私が感じる平衡感覚異常(フワフワ/ふら~っ/グラグラ/グラーッ/ゆらーっ等の感覚や不思議な重力感(? 変な方向に身体や頭が引っ張られるような感覚))や左足麻痺(足裏~足首~ふくらはぎ~膝~股関節のしびれやガクガク感など)は、健康な方が経験・体感してみたらちょっとビックリするでしょね(笑)。悪路や夜、足元がよく見えないところを歩く時などには恐怖感で足がすくんでしまったり、精神的にへたりこんでしまうかもです。私自身、これまでの復職後半年以上の実績から実際に転倒することはまずないと思うものの、屋外を歩くときなどに気を抜くと転倒しそうなシーンは結構あります。前にも書いた「一歩一歩が転倒の恐怖との戦い」はあながち間違いではありません。

そうなると、折れない心、めげない心といったようなタフな精神力もかなり必要・重要です。毎日の通勤ではこれらも試されており、また鍛えられているなあとも感じます。また、過去の経験・体験から学んだことや身に着けたこと等を含む総合力で後遺症を克服している感じですかね?やや大袈裟ですし、うまく書けませんが。

などと書きながら、毎日結構色んなことを考えたり分析したりで、それを楽しんでいる面もあります。これもタフな精神力のなせる技かな?

 


川島先生と行く倉敷・徳島の建築めぐりツアー 2日目-5

2015-10-20 22:56:15 | 近代建築

三河邸(三河家住宅)の内部とディーテールなどです。

なお、mayumamaさんも別途で三河邸(三河家住宅)を訪れられ、詳細な記事&写真をブログにアップされつつあります。で、今回も勝手にタイアップで(笑)、詳細はmayumamaさんのブログ記事をご覧ください(こちらなど)。私はいつも通り別アングルなどの写真のみアップします。きちんと整理する時間がなく、順不同というかグチャグチャです(汗)。

なーんか色々忘れている気もしますが、まあいいか。
外観などをもう少しだけ。 


三河邸(三河家住宅)、近代建築再見 ほか

2015-10-16 12:40:11 | 近代建築

ちょっと番外編で、きゃおきゃおさんコメントへのレスで書いた内容です。

今回のツアーで三河邸(三河家住宅)のレジメに「近代建築再見」のモノクロコピーが使われていたのですが、私は殆どそうと気付いておらず、自宅の所有本を見たのはツアーから帰ってきてからでした(^o^;)。改めて凄い建築やったなあと思います。

2階ベランダを見下ろした写真は私も撮りましたが、タイルのこととかアングルを何となく意識していましたね。

手すりの上から少し手を伸ばし、液晶画面を斜めから覗きこむような感じで撮ったのですが、がっしりとした高い手すりがあるとは言え平衡感覚異常や足に麻痺が残る身体には、何となく身体が傾きそうな、落ちそうな感じがしてめっちゃ怖かったです。思わず「ひぇーっ、怖~っ!」と声が出てしまいました。また、杖をついて庇下面などを見上げるアングルも怖かったです。

色々見逃しや撮り忘れもありましたが、これだけ見て、写真を撮れれば十分でしょね。三河邸だけで280枚なり!

ですが、写真に残すことにばかり気をとられ、じっくり眺めたり感じたりることが疎かになってしまい、いつものことながら反省しきりです。でも、専門家ではない近代建築ファンなので致し方なしかな?

また、やはり所有している「わが町のモダン建築」の表紙にも全景写真がドドーンと使われていて、こちらもインパクト大です。私はこのアングルの写真は撮っておらず/撮れておらず、無念です(笑)。