これまでに自分で作った年賀状をブログでも過去何回かに分けてアップしたのですが、カテゴリの付け忘れなどもあって自分でも全貌が分からなくなっていました。そこで今日、遅い年賀状書きの合間にこれを整理してみました。
左サイドメニュー下方にあるカテゴリで”年賀状”をクリックして頂くと、2007年版から1979年版まで降順でずらーっと表示されます。一部データの欠落もあります。
やっぱり”プリントごっご”で作ったものは手間はかかったけど味があったなあ。。。
これまでに自分で作った年賀状をブログでも過去何回かに分けてアップしたのですが、カテゴリの付け忘れなどもあって自分でも全貌が分からなくなっていました。そこで今日、遅い年賀状書きの合間にこれを整理してみました。
左サイドメニュー下方にあるカテゴリで”年賀状”をクリックして頂くと、2007年版から1979年版まで降順でずらーっと表示されます。一部データの欠落もあります。
やっぱり”プリントごっご”で作ったものは手間はかかったけど味があったなあ。。。
2007年に観た映画で印象に残った作品の一覧です。
映画館で観た本数は、
2001年:1本(「千と千尋の神隠し」)
2002年:3本(「ピンポン」「スパイ・ゲーム」「タイム・マシン」)
2003年:2本(「戦場のピアニスト」「マトリックス・リローデッド」)
2004年:2本(「ロード・オブ・ザ・リング王の帰還」「ハウルの動く城」)
2005年:3本(「ミリオンダラー・ベイビー」「オペラ座の怪人」
「ALWAYS 三丁目の夕日」)
2006年:5本(「博士の愛した数式」「ナルニア国物語 第一章」
「ダ・ヴィンチ・コード」「ゲド戦記」「フラ・ガール」)
2007年:4本(「ブラック・ブック」「武士の一分」「バッテリー」
「ALWAYS 続・三丁目の夕日」
と、低め安定が続いています。
若干の新作とかなりの旧作が混在しています。*印は邦画。
自己採点の目安----☆:20点 ★:10点
同じ映画でも別の日に採点したら、1ランク上がったり下がったりすることはあると思いますが、2ランクの変化は無いでしょう。なお、☆☆☆☆☆(満点)は数年に1回付ける位で、めったにはありません。
皆さんのオススメ映画もぜひ教えて下さい。
映画も感想が書けていないなあ。。。
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☆☆☆☆★
文化祭の本番と直前の数日間。微妙に揺れ動く心と熱気を
見事に描ききった青春映画の傑作!
山田洋次監督の藤沢周平・時代劇三部作のフィナーレ。
檀れいさん、綺麗でした。
脇役の笹野高史、板東三津五郎が見事な演技でした。
抱腹絶倒の 怪作、快作、傑作!
深田恭子と土屋アンナが怪演、快演!
*「ALWAYS 続・三丁目の夕日」
映画の出来は前作を上回るか。
CGで再現した東京の街(日本橋、羽田空港 など)は
臨場感があふれ、今回も素晴らしかったです。
「硫黄島からの手紙」(DVD)
「父親たちの星条旗」(DVD)
クリント・イーストウッド渾身の硫黄島二部作。
映画人としての魂と情熱に脱帽。
「ブラック・ブック」
ナチス・ドイツ占領下のオランダ。
裏切りにつぐ裏切り。運命に翻弄されるユダヤ人歌手の
運命やいかに。
☆☆☆☆
「ミッション・インポッシブル3」(DVD)
「ロード・トゥ・パーディション」(DVD)
☆☆☆★
「ユナイテッド93」(DVD)
「出口のない海」(DVD)
今年読んだ本の(ほぼ)一覧です(新刊本と旧作が混在)。※昨年分はこちら
昨年も書いたのですが、会社の紹介コーナーで毎年年末に映画と本のリストを掲げているものがベースで、その2007年度・”本”版です。採点の単位などがブログのものと食い違うなど色々矛盾もありますが、まあお遊びですので大目に見てください。
さてさて、無印は小説で、*印はノンフィクションや実用書的なものです。
----純然たるビジネス本(実はそうたくさん読んではいません)や
建築関係写真集などは除外。
自己採点の目安----☆:20点 ★:10点
同じ本でも別の日に採点したら、1ランク上がったり下がったりすることはあると思いますが、2ランクの変化は無いでしょう。実際には(ブログでは)5点刻みで採点しているので同一ランク内でも差がありますが、ここでは細かいことは無視しています。
☆☆☆★(70点)以上の(一応の)オススメ作のみ挙げてみましたが、私にとって今年も☆☆☆★以上の的中率:80%↑と高打率でした。
今年も、ブログの読書仲間の皆さんの影響もあり、小説を中心にかなりの本を読みました。よく読んだ作家、新たに開拓した作家は、あさのあつこ・梶尾真治・高村薫・梅田望夫・飯嶋和一・桜庭一樹・熊谷達也の各氏。
今年も本・読書に関しては豊饒の年でした。
それにしてもベスト級の本の感想が書けていないです・・・(^_^;
皆さんのオススメ本もぜひ教えて下さい。
※時間があれば、感想記事へリンク張ります。
※フォントなどの関係で、どうも列がぴったり揃っていません。
(今日は眠くて修正不能です。。。)
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☆☆☆☆★(◎印:ベスト7)
年明けから長男の受験シリーズが始まることもあって、緊張感を維持するべく(?)今年のクリスマスは夕食の食材とケーキを買ってくるくらいで特に何もしないつもりだったのですが、次男がツリーを飾りたいと言い出して昼過ぎからツリーを引っ張り出しました。
我が家のツリー(2代目)は高さ約1.6mのスリムタイプなのですが、やはりツリーを飾るとクリスマスらしい雰囲気になりますね。夕方からは私が難波・高島屋へケーキの買い出しへ。今年はオーソドックスですがミニタイプ(直径12cm)のケーキにしました。サンタ人形は息子達の代理かな?山下達郎などのCDをかけながらチキン・ピザ・パスタ・サラダの夕食を頂いた後、クラッカーを鳴らしてケーキを食べましたが、ケーキは、息子たちはあまりが好きではないこともあって、結局私が半分をたいらげました(^_^;----メタボリックまっしぐら!
さて今夜、息子達にサンタさんは来るのか?
今年も見てしまいました「M-1グランプリ2007」決勝。何と、敗者復活戦からただ一組決勝の舞台に上った「サンドウィッチマン」がその勢いのまま駆けあがり、遂に優勝の栄誉を獲得しました。私はこのコンビのことは全く知らなかったのですが、独特のムード&話芸も達者で見事な優勝でした。おめでとう!
今夜の決勝(LIVE)に勝ち残ったのは以下の9組です。
笑い飯(吉本興業 大阪)
POISON GIRL BAND(吉本興業 東京)
ザブングル(ワタナベエンターテインメント)
千鳥(吉本興業 大阪)
トータルテンボス(吉本興業 東京)
キングコング(吉本興業 東京)
ハリセンボン(吉本興業 東京)
ダイアン(吉本興業 大阪)
サンドウィッチマン(フラットファイヴ) ←敗者復活戦勝者
常連・笑い飯も悪くはなかったのですが、やはりトップバッターは点が出にくく厳しかったですね。各4分のネタを披露した後、最終決戦の3組に勝ち残ったのが、①サンドウィッチマン、②キングコング、③トータルテンボスでした。9組中この3組が他を引き離して圧倒的に高得点を獲得しましたが(丸数字は得点順)、3組共非常に出来が良く、我が家でも彼らが勝ち残ったことには全く文句無しでした。他ではダイアンが良かったかな?
そして最終決戦。連続して2つのネタでどちらも面白いというのはなかなか難しいと思うのですが、3組ともそれぞれ甲乙付けがたい出来で、どこが優勝してもおかしくないなとは思いました(昨年はチュートリアルの圧勝でしたが)。ただ、キングコングは若々しく元気があって会場も盛り上がりましたが、やや騒がしさが気になり、それがネタや話術主体の他の2組と比べてどのように評価されるかなといった感じはありましたね。息子達も一緒に見ていたのですが、二人とも優勝予想はサンドウィッチマンでした。家族4人が全然知らない芸人さんだったのですが(訂正:子ども達は”エンタの神様”でみたことがあったそうです)、みんな「面白い!」とよく笑い、今日の舞台は素晴らしい出来だったということでしょうね。街頭アンケートネタでの”血液型選択問題”は最高でした。
最終得票は、サンドウィッチマン:4票、トータルテンボス:2票、キングコング:1票でした。審査員一人ずつの票が順に発表されるのですが、票の入り方も最初は3組に1票ずつ割れるなど会場からも「おおーっ!」といったどよめきが。その後、サンドウィッチマンとトータルテンボスの争いとなりましたが、サンドウィッチマンが終盤に3連続で票をゲットして優勝の栄誉を勝ち取りました。良かった、良かった。ですが、トータルテンボス・キングコングもその差はほんの僅かだっと思います。
漫才とはいえ、真剣勝負の面白さは抜群でした。結構経験を積んでいる芸人さんでもネタの後は何も覚えていないとか、お客さんの笑い声が耳に入らなかったとか、極度の緊張感に包まれたことがよく分かりました。その中で最終決勝に残った3組は抜群の出来でしたね。また、審査も茶の間の人気などには左右されず、当日の演目の出来だけで純粋に評価されたようなのがとても好ましかったです。