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ひろの東本西走!?

読書、音楽、映画、建築、まち歩き、ランニング、山歩き、サッカー、グルメ? など好きなことがいっぱい!

上半期マイベストBOOKS

2011-07-21 22:24:29 | ベストもの

公私共に何かと多忙な毎日ではあるものの、通勤の電車の中を中心に本は読み続けており、今年も多くの素晴らしい本にめぐりあっています。ただ、感想を書く時間がないんですよねえ。

で、7月に入ってはいますが、とりあえず1月~これまでに読んだ本の中からオススメのもの(70点以上の作品)を上半期マイベストBOOKSとして示します。感想記事のアップはまあこれからボチボチと(汗)。

以下のリストは小説編です。
自己採点の目安----★:20点 ☆:10点

年末に再評価するときには色々と採点も変わったりするはずです。

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Kaikyou12 Kaikyou22 Kaikyou32
Nagaisaka12 Nagaisaka22 Yagate12 Zeromile22

★★★★☆

 「海峡 海峡-幼年編」     :伊集院静
 「春雷 海峡-少年編」     :伊集院静
 「岬へ 海峡-青春編」     :伊集院静
 「長い坂」              :山本周五郎
 「やがてヒトに与えられた    :池澤夏樹
        時が満ちて・・・」
 「ゼロマイル」※再読       :稲葉なおと

★★★★

 「下町ロケット」※直木賞受賞  :池井戸潤
 「君と会えたから」         :喜多川泰
 「十二人の手紙」※再読     :井上ひさし
 「想い雲               :高田郁 
   みをつくし料理帖」
 「今朝の春             :高田郁 
   みをつくし料理帖」
 「第二音楽室」            :佐藤多佳子

★★★☆

 「花散らしの雨           :高田郁 
   みをつくし料理帖」
 「キップをなくして」         :池澤夏樹
 「コンビニララバイ」        :池永陽
 「一刀斎夢録(上)」        :浅田次郎
 「探偵ガリレオ」          :東野圭吾
 「時雨みち」             :藤沢周平
 「花のおと」             :藤沢周平   


2010年に読んだ本

2010-12-31 12:07:21 | ベストもの

今年の年末は殊の外忙しく、ブログの更新もままなりませんでした。昨日は昼に中学時代のクラスメートと遅~いミニ忘年会を楽しみ、夕方からはMy担当の自宅の風呂掃除を行いました。まあ(一応)ピカピカになったかな?そして、大晦日の今朝には遅れていた年賀状も何とか書き終わり(実際には印刷し終わりか)、本年最後のブログは読書の総まとめをアップします。

※以下、説明文は例年とほぼ同様です。

毎年恒例の今年読んだ本の(ほぼ)一覧です(新刊本と旧作が混在)。
(昨年度の記事はこちら)

今年も感想を書けていない本がいーっぱいなのですが、とりあえずリストのみを示します。感想記事へのリンクもまあこれからボチボチと(汗)。

無印は小説で、*印はノンフィクションや新書などです。
 ----純然たるビジネス本や建築関係写真集などは除外。

自己採点の目安----★:20点 ☆:10点 ☆’:5点
同じ本でも別の日に採点したら、1ランク上がったり下がったりすることはあると思いますが、2ランクの変化は恐らく無いでしょう。同一ランク内でも差がありますが、ここでは細かいことは無視しています。

以下、★★★☆(70点)以上の(一応の)オススメ作のみ挙げてみました。
私の場合、面白ければジャンルは何でもOKです。
基本的に少しでも面白い部分があれば、70点をつけるので、採点は甘めでしょうね。

なお、ブログで感想を書いたときの採点と本リストでの採点が食い違っている場合がありますが、1年をふり返ってみてトータルの印象などが若干変化したりもありますので、まあそのあたりは大目に見てくださいませ。

今年も通勤の電車の中を中心に多数の本を読破しました。ここ数年は小説と新書がメインですが、今年は私にとって時代小説の当たり年でした。

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★★★★☆(◎印:ベスト9)

◎「火群のごとく」                      あさのあつこ 
◎「影法師」                         百田尚樹   
◎「天地明察」                       冲方丁 
◎「一絃の琴」                       宮尾登美子 
◎「八朔の雪 みをつくし料理帖」            高田郁
◎「セカンドウィンド3」                   川西蘭  

*「宇宙は何でできているのか               村山斉 
    素粒子物理学で解く宇宙の謎」
*「文系? 理系? 人生を豊かにするヒント」    志村史夫 
*「理系脳 理系に強い子どもに育てる技術」    諸葛正弥 

★★★★☆’

 「製鉄天使」                                  桜庭一樹 
 「植物図鑑」                                  有川浩 

*「千年、働いてきました」                        野村進 

★★★★

 「楽園」                           鈴木光司 
 「火の鳥 1・2」                       手塚治虫 
 「スパイクを買いに」                    はらだみずき 
 「早雲の軍配者」                       富樫倫太郎 
 「小さいおうち」                         中島京子 

*「創るセンス 工作の思考」                 森博嗣 
*「民主主義が一度もなかった国・日本」          宮台慎司、福哲郎 
*「独学のすすめ」                        加藤秀俊 
*「走る意味 命を救うランニング」             金哲彦 
*「新書がベスト」                        小飼弾 
*「梅棹忠夫語る」                      小山修三 
*「SFはこれを読め!」                   谷岡一郎 
*「撮らずにいられない鉄道写真」            中井精也 
*「いまどきネットだけじゃ、隣と同じ!            関沢英彦 
                 ”調べる力”」
*「日本人辺境論」                      内田樹 

★★★☆

 「ほかならぬ人へ」                        白石一文  
 「翼をください」                           原田マハ  
 「照柿」                              高村薫 
 「船に乗れ1合奏と協奏」                    藤谷治  
 「信長の棺」                          加藤廣  
 「獣の奏者 探求編」                    上橋菜穂子  
 「獣の奏者 完結編」                    上橋菜穂子 
 「身上話」                          佐藤正午 
 「太陽の簒奪者」                        野尻抱介 
 「ひかる汗」                           川西蘭 
 「おさがしの本は」                        門井慶喜 
 「ブラバン」                            津原泰水 
 「黄泉びと知らず」                       梶尾真治
 「廃墟に乞う」                         佐々木譲 
 「海を見る人」                         小林泰三 
 「グラウンドの空」                      あさのあつこ 
 「船に乗れ2独奏」                    藤谷治   

*「情報創造の技術」                      三浦展 
*「人生は一冊のノートにまとめなさい」           奥野宣之
*「人間の器量」                          福田和也
*「世界を知る力」                         寺島実廊
*「目立つ力 インターネットで人生を変える方法」      勝間和代
*「新聞で学力を伸ばす 読む、切り取る、書く」        斉藤孝 
*「日中韓 歴史大論争」                      櫻井よし子他
*「ぼんやりの時間」                         辰濃和男
*「自由をつくる 自在に生きる」                 森博嗣
*「鉄道で広がる自転車の旅 「輪行」のすすめ」      田村浩
*「作家の使命 私の戦後                    山崎豊子 
               山崎豊子自作を語る1」
*「クラウド時代とクール革命」                  角川歴彦
*「新書七十五番勝負」                      渡辺とし子
*「節約の王道」                         林望 
*「食い逃げされてもバイトは雇うな」             山田真哉
*「99.9%は仮説」                        竹内薫
*「先生はえらい」                         内田樹
*「生み出す力」                          西澤潤一
*「地図に訊け」                          山岡光治
*「考えよ! なぜ日本人は                  イビチャ・オシム
        リスクを冒さないのか?」  

その他
 「1985年の奇跡」                       五十嵐貴久 
 「ボトルネック」                          米澤穂信 
 「十二国記 落秋の獄」                    小野不由美

*「アナログ主義の情報術」                   岩中祥史 
*「負けてたまるか! 若者のための仕事論」         丹羽宇一郎 
*「敗北という収穫」                        金子達仁 
*「多読術」                            松岡正剛 
*「だから新書を読みなさい」                 奥野宣之 
*「情報は整理しないで捨てなさい」             奥野宣之 


2009年に観た映画

2009-12-29 23:55:00 | ベストもの

2009年に観た映画で印象に残った作品の一覧です。

映画館で観た本数の推移は下記の通りで、ここ数年は3~5本と低め
安定でしたが、今年は7本とやや多めでした。内4本が夫婦割引で
妻と観たものです。

 2001年:1本(「千と千尋の神隠し」)
 2002年:3本(「ピンポン」「スパイ・ゲーム」「タイム・マシン」)
 2003年:2本(「戦場のピアニスト」「マトリックス・リローデッド」)
 2004年:2本(「ロード・オブ・ザ・リング王の帰還」「ハウルの動く城」)
 2005年:3本(「ミリオンダラー・ベイビー」「オペラ座の怪人」
          「ALWAYS 三丁目の夕日」)
 2006年:5本(「博士の愛した数式」「ナルニア国物語 第一章」
          「ダ・ヴィンチ・コード」「ゲド戦記」「フラ・ガール」)
 2007年:4本(「ブラック・ブック」「武士の一分」「バッテリー」
          「ALWAYS 続・三丁目の夕日」)
 2008年:4本(「クライマーズ・ハイ」「北辰斜にさすところ」
          「容疑者Xの献身」「マイ・ブルーベリー・ナイツ」)
 2009年:7本(「スラムドッグ$ミリオネア」「レッドクリフ」
          「レッドクリフPart2」「グラン・トリノ」
          「劔岳 点の記」「ディア・ドクター」「沈まぬ太陽」)

****以下のリストでは、新作と旧作が混在しています。*印は邦画。

自己採点の目安----★:20点 ☆:10点
同じ映画でも別の日に採点したら、1ランク上がったり下がったり
することはあると思いますが、2ランクの変化は無いでしょう。
なお、★★★★★(満点)は数年に1回付ける位で、めったには
ありません。

皆さんのオススメ映画もぜひ教えて下さい。

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★★★★☆

  「スラムドッグ$ミリオネア」

    現代(15年くらい前?)のインドにまだこのような貧しい
    暮らしがあったとは!
    それにしてもなんという熱気&貧困層の子供達の逞しさ!
    日本ではまず作れないようなテイストの映画で
    めくるめくような映像、音楽も素晴らしい。
    明るく夢もあるラストもお見事。

★★★★

  「レッドクリフ PartⅠ」
  「レッドクリフ PartⅡ」
  「グラン・トリノ」
  「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」(DVD)

 *「劔岳 点の記」
 *「ディア・ドクター」
 *「おくりびと」(DVD)
 *「沈まぬ太陽」

★★★☆

  「マイノリティ・レポート」(DVD)
  「バンク・ジョブ」(DVD)
  「チェンジリング」(DVD)

 *「ジェネラル・ルージュの凱旋」(DVD)


2009年に読んだ本

2009-12-27 22:17:46 | ベストもの

毎年恒例の今年読んだ本の(ほぼ)一覧です(新刊本と旧作が混在)。
(※昨年度の記事はこちら)

感想を書けていない本がいーっぱいなのですが、とりあえずリストのみを
示します。感想記事へのリンクもまあこれからボチボチと(汗)。

無印は小説で、*印はノンフィクションや実用書的なものです。
 ----純然たるビジネス本や建築関係写真集などは除外。

自己採点の目安----★:20点 ☆:10点 ☆’:5点
同じ本でも別の日に採点したら、1ランク上がったり下がったりすることは
あると思いますが、2ランクの変化は恐らく無いでしょう。同一ランク内でも
差がありますが、ここでは細かいことは無視しています。

以下、★★★☆(70点)以上の(一応の)オススメ作のみ挙げてみました。
私の場合、面白ければジャンルは何でもOKです。
基本的に少しでも面白い部分があれば、70点をつけるので、採点は
甘めでしょうし、★★★☆の作品は人によって評価はまちまちかと
思われます。
なお、ブログで感想を書いたときの採点と本リストでの採点が食い違って
いる場合がありますが、1年をふり返ってみてトータルの印象などが若干
変化したりもありますので、まあそのあたりは大目に見てくださいませ。

今年は遅ればせながら宮尾登美子作品に完全にハマり、更に百田尚樹・
はらだみずき両氏の作品も複数が上位に食い込んだのが特徴でしょうか。

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★★★★☆(◎印:ベスト9)

「序の舞」                          :宮尾登美子
「蔵」                             :宮尾登美子
「ボックス!」                        :百田尚樹
◎「サッカーボーイズ 再会のグラウンド」        :はらだみずき
「キネマの神様」                       :原田マハ

◎*「世界は分けてもわからない」            :福岡伸一
◎*「シリコンバレーから将棋を観る羽生善治と現代」 
                                 :梅田望夫
              

★★★★☆’

「松風の家」                         :宮尾登美子
「永遠の0(ゼロ)」                      :百田尚樹
 「警官の血」                         :佐々木譲
 「きのね」                           :宮尾登美子
 「サッカーボーイズ 14歳 蝉時雨のグラウンド」   :はらだみずき

 *「読書力」                          :齋藤孝

★★★★

 「天涯の花」                        :宮尾登美子
 「サッカーボーイズ 13歳 雨上がりのグラウンド」 :はらだみずき
 「猫を抱いて象と泳ぐ」                  :小川洋子
 「葉桜の季節に君を想うということ」           :歌野晶午
 「クローズドノート」                     :雫井脩介
 「ジェネラルルージュの凱旋」              :海堂尊
 「フロスト日和」                               :R・D・ウィングフィールド
 「セカンドウィンド1」                             :川西蘭
 「セカンドウィンド2」                    :川西蘭
 「少女七竈と七人の可愛そうな大人」          :桜庭一樹 
 「阪急電車」                         :有川浩

 *「iPS細胞」                        :八代嘉美
 *「住まいに居場所がありますか            :横山彰人
       家族をつくる間取り、壊す間取り」 
 *「景気ってなんだろう」                 :岩田規久男
 *「ルポ貧困大国アメリカ」                :堤未果
 *「ヨーロッパのアール・ヌーヴォー建築を巡る」   :堀本洋一
 *「教育力」                        :斎藤孝
 *「脳が冴える15の習慣                :築山節
          記憶・集中・思考力を高める」
 *「決断力」                        :羽生善治
 *「”自由”が子供をダメにする」            :田中善積
 *「中田英寿 誇り」                   :小松茂美
 *「孫正義 世界20億人 覇権の野望」       :大下英治
 *「ぼくらの頭脳の鍛え方 必読の教養書400冊」 :立花隆、佐藤優

★★★☆

 「銀しゃり」                         :山本一力
 「道三堀のさくら」                     :山本一力
 「ラン」                            :森絵都
 「年下の男の子」                     :五十嵐貴久
 「退出ゲーム」                       :初野晴
 「七夕しぐれ」                       :熊谷達也
 「制服捜査」                        :佐々木譲
 「赤いカンナではじまる」                 :はらだみずき

 *「読書は1冊のノートにまとめなさい」        :奥野宣之
 *「ゴローのヒマラヤ回想録」              :岩坪五郎
 *「日本人はなぜ環境問題にだまされるのか」    :武田邦彦
 *「偽善エネルギー」                   :武田邦彦
 *「日本の近代遺産」                  :近代遺産選出委員会
 *「大阪の近代建築と企業文化」           :橋爪紳也 他
 *「読ませるブログ 心をつかむ文章術」       :樋口裕一
 *「思考・発想にパソコンを使うな           :増田剛己
          ”知”の手書きノートづくり」
 *「日本を教育した人々」                :斎藤孝
 *「日本の歴代ノーベル賞」               :高橋繁行
 *「クラウド・コンピューティング仕事術」        :西田宗千佳
 *「脳に悪い7つの習慣」                :林成之
 *「週末起業サヴァイバル」               :藤井孝一
 *「書いて稼ぐ技術」                   :永江朗


2008年に観た映画

2008-12-29 22:18:19 | ベストもの

2008年に観た映画で印象に残った作品の一覧です。※昨年分はこちら

映画館で観た本数の推移は下記の通りで、ここ数年は3~5本と完全に低め安定です。シネマ・コンプレックス全盛で、新作映画は割と見やすいのですが、都会では名画座が全くと言って良いほど無くなってしまったのが寂しいです。DVDで古い名作を見ることは可能ですが、やはり映画館の暗闇の中、大スクリーンで見るのとは、感銘度というか後に残るものが違いますからね。

 2001年:1本(「千と千尋の神隠し」)
 2002年:3本(「ピンポン」「スパイ・ゲーム」「タイム・マシン」)
 2003年:2本(「戦場のピアニスト」「マトリックス・リローデッド」)
 2004年:2本(「ロード・オブ・ザ・リング王の帰還」「ハウルの動く城」)
 2005年:3本(「ミリオンダラー・ベイビー」「オペラ座の怪人」
          「ALWAYS 三丁目の夕日」)
 2006年:5本(「博士の愛した数式」「ナルニア国物語 第一章」
          「ダ・ヴィンチ・コード」「ゲド戦記」「フラ・ガール」)
 2007年:4本(「ブラック・ブック」「武士の一分」「バッテリー」
           「ALWAYS 続・三丁目の夕日」
 2008年:4本(「クライマーズ・ハイ」「北辰斜にさすところ」
          「容疑者Xの献身」「マイ・ブルーベリー・ナイツ」)

**** 以下のリストでは、若干の新作とかなりの旧作が混在しています。
     *印は邦画。

自己採点の目安----★:20点 ☆:10点
同じ映画でも別の日に採点したら、1ランク上がったり下がったりすることはあると思いますが、2ランクの変化は無いでしょう。また、ブログ記事にアップしたときと今回では点数が違ったりしていますが、相対評価の意味もありますし、大目に見てください(^_^;。なお、★★★★★(満点)は数年に1回付ける位で、めったにはありません。

皆さんのオススメ映画もぜひ教えて下さい。

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★★★★☆

「クライマーズ・ハイ」

    横山秀夫の名作を見事に映画化。原作が持っていたあの熱気・
    興奮・怒号・喧騒・執念・悲しみ・迷い・焦り・無念さなどが映像で
    しっかりと描かれていました。

「北辰斜にさすところ」

    旧制高校の野球部の対抗戦を題材にした青春群像。現在と過去
    を行き来する描き方は珍しい手法ではありませんが、一生の内に
    一度くらいはあのような時間を過ごすのも有意義だと思いました。
    ラストに起こった奇跡とは・・・。米映画「フィールド・オブ・ドリームス」
    を彷彿とさせる絶妙の味わい。

「容疑者Xの献身」

    天才物理学者・ガリレオシリーズはテレビでもドラマ化されて
    話題になりました。TVではかなりコミカルな要素も大きい
    のですが、映画は笑いは抑えめで、これも原作にかなり忠実に
    作られて素晴らしい出来。「クライマーズ~」にも出演していた
    堤真一がvery good。

★★★★

 「イルマーレ」(DVD)
 「007カジノロワイヤル」(DVD)

★★★☆

 「ダイ・ハード4」(DVD)
 「マイ・ブルーベリー・ナイツ」
*「椿山課長の七日間」(DVD)
*「県庁の星」(DVD)