2007年に観た映画で印象に残った作品の一覧です。
映画館で観た本数は、
2001年:1本(「千と千尋の神隠し」)
2002年:3本(「ピンポン」「スパイ・ゲーム」「タイム・マシン」)
2003年:2本(「戦場のピアニスト」「マトリックス・リローデッド」)
2004年:2本(「ロード・オブ・ザ・リング王の帰還」「ハウルの動く城」)
2005年:3本(「ミリオンダラー・ベイビー」「オペラ座の怪人」
「ALWAYS 三丁目の夕日」)
2006年:5本(「博士の愛した数式」「ナルニア国物語 第一章」
「ダ・ヴィンチ・コード」「ゲド戦記」「フラ・ガール」)
2007年:4本(「ブラック・ブック」「武士の一分」「バッテリー」
「ALWAYS 続・三丁目の夕日」
と、低め安定が続いています。
若干の新作とかなりの旧作が混在しています。*印は邦画。
自己採点の目安----☆:20点 ★:10点
同じ映画でも別の日に採点したら、1ランク上がったり下がったりすることはあると思いますが、2ランクの変化は無いでしょう。なお、☆☆☆☆☆(満点)は数年に1回付ける位で、めったにはありません。
皆さんのオススメ映画もぜひ教えて下さい。
映画も感想が書けていないなあ。。。
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☆☆☆☆★
文化祭の本番と直前の数日間。微妙に揺れ動く心と熱気を
見事に描ききった青春映画の傑作!
山田洋次監督の藤沢周平・時代劇三部作のフィナーレ。
檀れいさん、綺麗でした。
脇役の笹野高史、板東三津五郎が見事な演技でした。
抱腹絶倒の 怪作、快作、傑作!
深田恭子と土屋アンナが怪演、快演!
*「ALWAYS 続・三丁目の夕日」
映画の出来は前作を上回るか。
CGで再現した東京の街(日本橋、羽田空港 など)は
臨場感があふれ、今回も素晴らしかったです。
「硫黄島からの手紙」(DVD)
「父親たちの星条旗」(DVD)
クリント・イーストウッド渾身の硫黄島二部作。
映画人としての魂と情熱に脱帽。
「ブラック・ブック」
ナチス・ドイツ占領下のオランダ。
裏切りにつぐ裏切り。運命に翻弄されるユダヤ人歌手の
運命やいかに。
☆☆☆☆
「ミッション・インポッシブル3」(DVD)
「ロード・トゥ・パーディション」(DVD)
☆☆☆★
「ユナイテッド93」(DVD)
「出口のない海」(DVD)