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ひろの東本西走!?

読書、音楽、映画、建築、まち歩き、ランニング、山歩き、サッカー、グルメ? など好きなことがいっぱい!

最近のMy読書考、上半期を振り返る

2013-06-22 09:00:01 | ベストもの

今年もまもなく半年が経過します。

642_2手元の読書メモ(ノート)をパラパラめくりながら2013年の上半期を振り返ると、年明け最初の読了本は待望久しい横山秀夫の「64」(熱い熱い傑作!)で、1/1から6/20現在までに、 

  小説  :22冊 

  新書  :12冊 

  その他: 4冊
 

の計38冊を読了しました。

6月はまだ1週間ありますが、月平均は6.5冊で例年と比較してやや多めか。<o:p></o:p> 但し、5月:10冊、6月もこれまでに8冊とここへ来てペースが上がっています。

読書時間の殆どは月~金の通勤の電車(計4本を乗り継ぎます)の中+昼休みです。車内で寝ている時間などを除いて全てを読書にあてると、

  地下鉄①:約3分×2 

  地下鉄②:約3分×2 

  京阪     :15分(朝)+30分(夕) 

  近鉄     :約10分×2 

  昼休み   :約30分
 

と、max.で107分/日となりました。おー、結構な時間になりますね。時々1日で読み終える本があるのですが(not速読)、なるほどね。もちろん、毎日これだけの時間を読書にあてているのではありません。平均すると、実質はこの半分くらいでしょうか。それでも本を読まない日はないので、これを毎日続けていると私的にはかなりの読書量となります。そして、年々、読了本の数は少しずつ増えています。<o:p></o:p>

読み終えた後は、読書ノートに自分なりの点数をつけたり感想メモ を書いたりしています。70点が一応の合格ラインで、その基準は、面白かった/感動した/読む価値があった/読んで良かった/参考になったと感じたかどうかです。で、ここ数年は読了本の殆どがこれをクリアしています。上半期の場合、明らかに70点の合格ラインを下回ったのは全38冊中、何とたったの2冊でした。 よっぽど自分に合わなかったりしない限り、基本的にその本の良さを探す/評価しようとする姿勢があるかとは思います。 そして、多くの本を読んでいる内に、書店(リアル/バーチャル)で自分にとっての面白本を見つけるセンスというか勘が自然についているのかもしれません。また、読むスピード数や集中力もアップしているようで、これらには数多く読むことが大きいみたいです。すなわち、 量の効果・効力がかなりあるのかなと思います。

読書についての考察は次回にもう少し書くとして、今年読了した小説で良かったものを「64」以外でざっとピックアップしてみました。最終的に年末のベスト本選びでどうなるかは分かりませんが、これらは上位入選の有力候補です。新作と(超)旧作が混じっていますが、これはいつも通りです。

Ginkan2 Tetsuno2 Makuga2
Sentomeri2 Soccer2 Sentou2
Soutou2 Sakuri2


2012年に観た映画

2013-01-22 21:09:33 | ベストもの

2012年に観た映画で印象に残った作品の一覧です。

映画館で観た本数の推移は下記の通りで、今年は昨年より5本減の3本となりました。そんなに少なかったかなあ。やっぱり昨年は何やかやで忙しかったからですかね。なお、3本とも夫婦割引で妻と観たものです。

 2001年:1本(「千と千尋の神隠し」)
 2002年:3本(「ピンポン」「スパイ・ゲーム」「タイム・マシン」)
 2003年:2本(「戦場のピアニスト」「マトリックス・リローデッド」)
 2004年:2本(「ロード・オブ・ザ・リング王の帰還」「ハウルの動く城」)
 2005年:3本(「ミリオンダラー・ベイビー」「オペラ座の怪人」
          「ALWAYS 三丁目の夕日」)
 2006年:5本(「博士の愛した数式」「ナルニア国物語 第一章」
          「ダ・ヴィンチ・コード」「ゲド戦記」「フラ・ガール」)
 2007年:4本(「ブラック・ブック」「武士の一分」「バッテリー」
          「ALWAYS 続・三丁目の夕日」)
 2008年:4本(「クライマーズ・ハイ」「北辰斜にさすところ」
          「容疑者Xの献身」「マイ・ブルーベリー・ナイツ」)
 2009年:7本(「スラムドッグ$ミリオネア」「レッドクリフPartⅠ」
          「レッドクリフPart2」「グラン・トリノ」
          「劔岳 点の記」「ディア・ドクター」「沈まぬ太陽」)
 2010年:7本(「のだめカンタービレ 最終楽章 前編&後編」
          「アバター」「インセプション」「風が強く吹いている」
          「ボックス!」「武士の家計簿」)
 2011年:8本(「大脱走」「鉄道員」「ソーシャル・ネットワーク」
          「ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル」
          「海炭市叙景」「阪急電車」「ミケランジェロの暗号」
          「奇跡」)
 2012年:3本(「レ・ミゼラブル」「アルゴ」「エドガー」)

****以下のリストでは、新作と旧作が混在しています。*印は邦画。

自己採点の目安----★:20点 ☆:10点
同じ映画でも別の日に採点したら、1ランク上がったり下がったり
することはあると思いますが、2ランクの変化は無いでしょう。

*************************************************************************

★★★★☆

 「レ・ミゼラブル」

    
    数々の名曲をひっさげて舞台での感動再び!
    映画ならではのクローズアップの迫力が見事で、
    アン・ハサウェイの歌唱力も素晴らしかったです。
    想いが報われないエポニーヌが可哀そうで。。。(涙)

    ゴールデン・グローブ賞の各賞を受賞
    (コメディ/ミュージカル部門作品賞、主演男優賞:
     ヒュー・ジャックマン、助演女優賞:アン・ハサウェイ)

 「ダークナイト」(DVD)
    

    悪役・ジョーカーのキャラの凄さ!
    正義の人が憎悪の人に変わる怖さ。

★★★★

 「アルゴ」 

    ゴールデン・グローブ賞の各賞を受賞
    (監督賞、ドラマ部門作品賞)      

 「ダークナイトライジング」」(DVD)

★★★☆

 「エドガー」
 「ターミナル」」(DVD)
*「プリンセス・トヨトミ」」(TV放映)
*「バブルへGO」」(DVD)


2012年マイベストBOOKS

2013-01-20 22:11:35 | ベストもの

2012年に読んだ本の(ほぼ)一覧です(新刊本と旧作が混在)。

読書メモの一部がどうしても見つからず、12月末のアップに間に合わなかったのですが、先日、自宅のとある段ボール箱の中からノートが出てきて何とか完成させることができました。2012年は自宅マンションリフォームやリフレッシュ休暇(海外旅行)などがあって例年よりも忙しく、ちょっと少なめの約60冊の本を読了。

無印は小説で、*印はノンフィクションや実用書的なものです。
----建築関係写真集などは基本的に除外。

自己採点の目安----★:20点☆:10点
同じ本でも別の日に採点したら、1ランク上がったり下がったりすることはあると思いますが、2ランクの変化は無いはずです。また、実際にはもう少し細かくランクを分けており、このリストでは同一ランク内でも差がありますが、細かいことは無視しています。

以下、★★★☆(70点)以上の(一応の)オススメ作のみ挙げてみました。
私の場合、面白ければジャンルは何でもOKです。基本的に少しでも面白い部分があれば、70点をつけるので、採点は甘めでしょう。

****以下の一覧にベスト9を示していますが、更に絞り込めば、下記の4冊が2012年のベスト本と言えます。

 「ほうき星(下)」 *(上)よりも(下)を高く評価
 「花宴」
 「動的平衡」
 「ドキュメント 宇宙飛行士選抜試験」

山本一力さんの(私の中での)復活が嬉しく、講演会も聞いた福岡伸一さんの本は相変わらず素晴らしいです。

なお、年明け最初の読了本は、過去に「陰の季節」や「第三の時効」、「クライマーズ・ハイ」などの傑作群を排出した横山秀夫の待望久しい新作警察小説「64(ロクヨン)」でした。昨年のミステリー各賞を総なめにした話題作ですが、これは文句なしの傑作で、2013年度のMyベスト1の超有力候補です。

******************************************************************

Houkiboshi1 Hanautage1 Unmeinohito41
Nishiki1_4 Hunewoamu1 Doutekiheikou1
Ruriboshi1 Ucyuuhikoushi1_2 Purosesunikoso1_2

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★★★★☆(◎印:ベスト9)

◎ 「運命の人④」                     :山崎豊子
◎ 「錦」                              :宮尾登美子
◎ 「ほうき星(下)」                      :山本一力
◎ 「舟を編む」                        :三浦しをん
◎ 「花宴」                            :あさのあつこ

◎*「動的平衡」                      :福岡伸一
◎*「ルリボシカミキリの青」             :福岡伸一
◎*「ドキュメント 宇宙飛行士選抜試験」    :大鐘良一、小原健右
◎*「プロセスにこそ価値がある」         :村山昇

★★★★

 「三十光年の星たち(下)」               :宮本輝
 「運命の人③」                        :山崎豊子
 「結婚写真」                          :中江有里
 「みをつくし料理帖 心星ひとつ」         :高田郁
 「ホームグラウンド」                    :はらだみずき
 「サッカーの神様をさがして」             :はらだみずき
 「ほうき星(上)」                         :山本一力
 「くじら組」                             :山本一力
 「一命」                               :滝口泰彦
 「按針塚の少年たち わんぱく天国」      :佐藤さとる
 「神去なあなあ日常」                   :三浦しをん
 「世界でいちばん長い写真」             :誉田哲也
 「ビブリア古書堂の事件手帖2                    :三上延
         ~栞子さんと謎めく日常~」      
 「つぶやき岩の秘密」                  :新田次郎

*「さよなら!僕らのソニー」             :立石泰則
*「スポーツのできる子どもは勉強もできる」:深代千之、長田渚左
*「小澤征爾さんと音楽について話をする」 :小澤征爾×村上春樹
*「10代の本棚-こんな本に出会いたい」 :あさのあつこ編著
*「いいビルの写真集 west」             :ビルマニアカフェ
*「京都レトロ散歩」                    :ナカムラユキ
*「一生食べられる働き方」             :村上憲郎
*「評伝 今西錦司」                   :本田靖晴
*「重力とは何か アインシュタインから        :大栗博司
        超弦理論へ 宇宙の謎に迫る」

★★★☆

 「運命の人①」                    :山崎豊子
 「運命の人②」                        :山崎豊子
 「星月夜」                             :伊集院静
 「盤上のアルファ」                      :塩田武士
 「ビブリア古書堂の事件手帖                       :三上延
      ~栞子さんと奇妙な客人たち~」    
 「峠越え」                              :羽太雄平
 「ガール」                              :奥田英朗
 「乾山晩愁」                            :葉室隣
 「女神のタクト」                          :塩田武士
 「まほろ駅多田便利軒」                  :三浦しをん
 「たとえば、すぐりとおれの恋」             :はらだみずき
 「オレたち花のバブル組」                :池井戸潤

*「わが子を「メシが食える大人」に育てる」   :高濱正伸
*「仕事力 2週間で「できる人」になる」       :齋藤孝
*「最高に贅沢なクラシック」               :許光俊
*「東海の鬼 花村元司伝」               :鈴木啓志
*「分かりやすい表現の技術             :藤沢晃治
   表現を正しく伝えるための16のルール」
*「いい家は「細部」で決まる」               :永江朗
*「10分あれば書店に行きなさい」          :齋藤孝
*「人は見た目が9割」                    :竹内一郎
*「転んでも海外!」                      :吉田友和
*「3日もあれば海外旅行」                :吉田友和
*「デザインセンスを身につける」            :ウジトモコ
*「将棋名人血風録-奇人・変人・超人」    :加藤一二三
*「直感力」                              :羽生善治

*********************************************************
その他

 「週末は家族」              :桂望実
 「マンボウ最後の家族旅行」      :北杜夫
 「プリズム」                  :百田尚樹
 「山のむこうは青い海だった」     :今江祥智
                                    など


2011年に観た映画

2011-12-29 00:42:59 | ベストもの

2011年に観た映画で印象に残った作品の一覧です。

映画館で観た本数の推移は下記の通り今年は昨年より1本増の8本で
(但し旧作2本を含む)、内3本が夫婦割引で妻と観たものです。
また「阪急電車」には母も誘って喜んでくれました。

 2001年:1本(「千と千尋の神隠し」)
 2002年:3本(「ピンポン」「スパイ・ゲーム」「タイム・マシン」)
 2003年:2本(「戦場のピアニスト」「マトリックス・リローデッド」)
 2004年:2本(「ロード・オブ・ザ・リング王の帰還」「ハウルの動く城」)
 2005年:3本(「ミリオンダラー・ベイビー」「オペラ座の怪人」
          「ALWAYS 三丁目の夕日」)
 2006年:5本(「博士の愛した数式」「ナルニア国物語 第一章」
          「ダ・ヴィンチ・コード」「ゲド戦記」「フラ・ガール」)
 2007年:4本(「ブラック・ブック」「武士の一分」「バッテリー」
          「ALWAYS 続・三丁目の夕日」)
 2008年:4本(「クライマーズ・ハイ」「北辰斜にさすところ」
          「容疑者Xの献身」「マイ・ブルーベリー・ナイツ」)
 2009年:7本(「スラムドッグ$ミリオネア」「レッドクリフPartⅠ」
          「レッドクリフPart2」「グラン・トリノ」
          「劔岳 点の記」「ディア・ドクター」「沈まぬ太陽」)
 2010年:7本(「のだめカンタービレ 最終楽章 前編&後編」
          「アバター」「インセプション」「風が強く吹いている」
          「ボックス!」「武士の家計簿」)
 2011年:8本(「大脱走」「鉄道員」「ソーシャル・ネットワーク」
          「ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル」
          「海炭市叙景」「阪急電車」「ミケランジェロの暗号」
          「奇跡」)

****以下のリストでは、新作と旧作が混在しています。*印は邦画。

自己採点の目安----★:20点 ☆:10点
同じ映画でも別の日に採点したら、1ランク上がったり下がったり
することはあると思いますが、2ランクの変化は無いでしょう。

◎参考

   2009年のリスト
   2007年のリスト 
   ブログへのアップは何故か2年に1回になっています。

*******************************************************************
★★★★★

 「鉄道員」 

     イタリア映画であり、広末涼子の”ぽっぽや”ではありません。
     我が生涯のベスト3に入る作品です。
     最初に観たのはおそらく小学校高学年~中学生のときの
     TV番組「日曜洋画劇場」での放送だったと思います。
     ストーリー、俳優、映像、音楽ともに最高!
     ~午前10時の映画祭にて~

 「大脱走」 

     やっぱり面白かった&凄かった!
     あれだけ多くのスターを起用してあれだけ面白い映画が
     作れるとは!
     こちらも最初に観たのは、中学2年のときの「ゴールデン
     洋画劇場」での放送だったと思います。
     ~午前10時の映画祭にて~

★★★★☆

 「ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル」

    多少題材が古いかな?とかつっこみ所は色々あるものの、
    人間模様やチームについて丁寧に描かれており、私は高く
    評価します。いたずらに近代兵器などがばかばか出てこない
    のも良かったです。
    誰もが観て楽しめる作品でしょう。

★★★★

 「ソーシャルネットワーク」
 「インビクタス」 (DVD)
 「グラン・ブルー」(DVD)

「海炭市叙景」
「阪急電車」
*「必死剣鳥刺し」 (DVD)

★★★☆

 「ミケランジェロの暗号」
 「スモーク」(DVD)

*「Railways」(DVD)
*「奇跡」


2011年マイベストBOOKS

2011-12-24 20:50:00 | ベストもの

2011年に読んだ本の(ほぼ)一覧です(新刊本と旧作が混在)。

  7月に一度、「上半期マイベストBOOKS」として上半期に
  読んだオススメ小説リストをアップしました。
  2011年も残りあと1週間となり、今回は新書なども含めた
  1年間分の最終版です。

  (昨年度の記事はこちら

無印は小説で、*印はノンフィクションや実用書的なものです。こちらは
殆どが新書です。今年は新書がやや多かったかな?
 ----建築関係写真集やガイドブック的なものなどは除外。

自己採点の目安----★:20点 ☆:10点 
同じ本でも別の日に採点したら、1ランク上がったり下がったりすることはあると思いますが、2ランクの変化は恐らく無いでしょう。同一ランク内でも差がありますが、ここでは細かいことは無視しています。

以下、★★★☆(70点)以上の(一応の)オススメ作のみ挙げてみました。
私の場合、面白ければジャンルは何でもOKです。
基本的に少しでも面白い部分があれば、70点をつけるので、採点は甘めでしょう。

2011年も通勤の電車の中を中心に約70冊の本を読了しました。その他に読みかけのものが数冊あります(これらも上位に入ってくるかも)。おおむね5日に1冊のペースで、これはここ数年あまり変わっていないようです。会社員&他にもやりたいことが色々ある者としてはとしては、これが精一杯でしょうか(^_^;
このくらい読むと高い点数をつける作品が複数出てきますね。やはり、ある程度数をこなさないと感動本に巡り会う確率は低いようです。

ここ数年は小説と新書がメインですが、2011年は池澤夏樹・伊集院静・高田郁の各氏の作品が良かったです。池澤・伊集院の両氏については出会うのが遅すぎましたね。会社の同僚から薦められた高田郁さんの「みをつくし料理帖」シリーズは安定した良さがあります。

東日本大震災関連本(新書)も何冊か読みました。必要以上に声高になることなく、冷静に淡々と、しかし信念を持って書かれた本に素晴らしいものが多かったです。

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★★★★☆(◎印:ベスト10)

Kaikyou12 Kaikyou22 Kaikyou32
Yagate12 Nagaisaka12 Nagaisaka22
1 Zeromile22
Honwa1_2 Rettou1 Watashitachiwa1

◎「やがてヒトに与えられた時が満ちて・・・・」            :池澤夏樹
◎「海峡 幼年編」                                 :伊集院静
◎「春雷 海峡 少年編」                            :伊集院静
◎「岬へ 海峡 青春編」                            :伊集院静
◎「ながい坂(上・下)」                               :山本周五郎
◎「サッカーボーイズ 15歳 約束のグラウンド」          :はらだみずき
◎「ゼロマイル」※再読                               :稲葉なおと
 「終わらざる夏(上・下)」                              :浅田次郎

◎*「本はこれから」                               :池澤夏樹編
◎*「列島強靱化論」                              :藤井聡
◎*「私たちはこうして”原発大国”を選んだ」         :武田徹
  *「宇宙は本当にひとつなのか 最新宇宙論入門」  :村山斉

★★★★

 「想い雲   みをつくし料理帖」                       :高田郁
 「今朝の春  みをつくし料理帖」                      :高田郁
 「小夜しぐれ みをつくし料理帖」                      :高田郁
 「第二音楽室」                                    :佐藤多佳子
 「君と会えたから・・・・」                              :喜多川泰
 「下町ロケット」                                     :池井戸潤
 「十二人の手紙」 ※再読                           :井上ひさし
 「少年譜」                                         :伊集院静
 「熱球」                                           :重松清
 「一刀斎夢録(下)」                                 :浅田次郎
 「ひそやかな花園」                                :角田光代

 *「40歳からの知的生産術」                       :谷岡一郎
 *「大発見の思考法 iPS細胞vs素粒子」              :山中伸弥、益川俊英
 *「からだ上手 こころ上手」                        :斎藤孝
 *「日本語教室」                                 :井上ひさし
 *「原発大崩壊! 第2のフクシマは日本中にある」   :武田邦彦
 *「読書のチカラ」                                 :齋藤孝
 *「ラクして成果が上がる理系的仕事術」            :鎌田浩毅
 *「未曾有と想定外 東日本大震災に学ぶ」         :畑村洋太郎
 *「官僚の責任」                                 :古賀茂明
 *「ニッポン鉄道遺産 列車に栓抜きがあった頃」    :斉木実、米屋浩二
 *「原発社会からの離脱」                        :宮台慎司、飯田哲也
 *「新・堕落論」                                   :石原慎太郎
 *「最強の人生時間術」                          :斎藤孝
 *「いますぐ書け、の文章法」                       :堀井憲一郎
 *「ことばと思考」                                  :今井むつみ
 *「津波災害 減災社会を築く」                     :河田憲和
 *「生きる覚悟」                                  :上田紀行
 *「IT断食のすすめ」                               :遠藤功、山本孝昭

★★★☆

 「花散らしの雨 みをつくし料理帖」                  :高田郁
 「花のおと」                                     :藤沢周平
 「キップをなくして」                                 :池澤夏樹
 「コンビニ・ララバイ」                               :池永洋
 「一刀斎夢録(上)」                               :浅田次郎
 「探偵ガリレオ」                                 :東野圭吾
 「時雨みち」                                    :藤沢周平
 「帰宅部ボーイズ」                              :はらだみずき
 「時の風に吹かれて」                           :梶尾慎治
 「三十光年の星たち(上)」                         :宮本輝
 「人質の朗読会」                               :小川洋子
 「乳房」                                        :伊集院静

 *「数に強くなる」                              :畑村洋太郎
 *「40歳の教科書 親が子どものためにできること」:モーニング編集部
 *「野茂英雄 日本の野球をどう変えたか」       :ロバート・ホワイティング
 *「競争と公平感」                            :大竹文雄
 *「時間の作法」                             :林望
 *「大局観 自分と闘って負けない心」           :羽生善治
 *「人生を変えた時代小説傑作選」         :山本一力、児玉清、縄田一男
 *「理系仕事術」                             :岡嶋裕史
 *「不完全な時代 科学と感情の間で」          :坂村健
 *「日本人の心はなぜ強かったのか 精神バランス論」:斎藤孝
 *「つながる読書」                            :日垣隆

その他

 「錨を上げよ(上)」※上巻だけで挫折。冗長過ぎる  :百田尚樹
 「きみが住む星」                             :池澤夏樹
 「傷だらけの店長」

 *「高木貞治 近代日本数学の父」            :高瀬正仁
                                                  など