生かされて

乳癌闘病記、エッセイ、詩、童話、小説を通して生かされている喜びを綴っていきます。 by土筆文香(つくしふみか)

ハッピーイースター

2007-04-08 22:07:36 | 聖書から
わたしのいちばん好きなつくしの写真をアップしました。満開の桜の下に生えていました。つくしも神さまを見上げています。目だたないけれど、見つけた人が思わず微笑み、ほっとするようなつくしになりたいです。


今日はイースターです。イースターはイエス・キリストの復活を祝い、記念する日です。
今日のメッセージは、イエスさまの墓に女たちがやってきた場面からでした。女たちはイエスさまの体に香油を塗ろうとしていました。でも、墓は大きな石でふさがれています。  

女たちは自分たちの力では石を動かせないことを知っていました。「あの石をころがしてくれる人が、だれかいるでしょうか?」と不安でいっぱいでした。それでも香油を塗りたい一心で墓に向かいました。ところが女たちが墓にいくと、石はすでにころがされて墓の入り口があいていました。

わたしたちも自分の力ではどうしようもない大きな問題、困難にぶつかることがあります。望みも消え、途方に暮れることがあります。途方に暮れたときこそ目を上げて主を見上げるようにとの薦めがありました。


そうです。イエスさまをよみがえらせて下さったお方がおられるのです。石をころがしてくださったお方がおられるのです。だから、どんな困難があってもかならず解決していただけると確信します。イエスさまはどんなときでも生きる力を与えて下さると約束してくださっています。死に打ち勝ったイエスさまを心から褒め称えます。



私たちは四方八方から苦しめられますが、窮することはありません。途方にくれていますが、行きづまることはありません。(Ⅱコリント4:8)

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