Triority(トライオリティ)

四十にして惑う、それがトリニータ。

本間はゴラッソメーカーか?(28節水戸戦)

2010-09-27 00:27:43 | マッチレポート10’
何かもう何て言っていいのか分からないので、どうでもいいタイトルにしてみました。

勝てた試合とかもうどうでもいいかな。ここまで続けば、勝てなかったらその試合は勝てた試合じゃないし。

水戸との試合は中盤で圧倒出来るから観てて面白いんだけど、2試合で結果手元に残った勝ち点は1。これが今の大分の現実。今日も失点シーンくらいしか危ないシーンはなかった。あそこだけ土岐田が行くのか、益山が行くのか曖昧になって、ズルズル下がっちゃったからな。そこでキッチリとゴールされてしまうことを繰り返して16位。もうしょうがねえな。

とりあえず河原のゴラッソで気分良くして次の試合を迎えましょう。

裕大の初ゴールといい、河原の移籍後初ゴール(リーグ戦)といい、いずれもゴールマウスを守っていたのは本間。ちなみに落雷で中止になった試合で水戸のゴールマウスを守っていたのは本間ではない。本間は相手のゴラッソを呼び込む力がありそうだ。

素晴らしいゴールだった。あれだけ走る河原にゴールをあげたかっただけに尚更嬉しかった。ただ後半のヘディングは絶対に決めないとダメだけどね。次からも期待大です。

為田くんも十分に通用することが分かったし、裕大がチームの中心になりつつある感触もある。来年の10番は裕大に付けさせたいと今日ふと思った。ということで収穫の多い試合であったということにしておかないと次までもたない。

それにしてもジョンハンどうした?メンタルかな?あそこまで下手ではなかったと思うんだけど・・。
コメント
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